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  • 元MADEIN ガウンの母親、事務所代表による強制わいせつ被害を告発「一度は認めるも立場一変」

    元MADEIN ガウンの母親、事務所代表による強制わいせつ被害を告発「一度は認めるも立場一変」

    MADEINの所属事務所143エンターテインメント設立者兼代表プロデューサーのイ・ヨンハクが、強制わいせつ事件を犯した後、謝罪の覚書まで書いたにもかかわらず、虚偽の立場を発表した事実が明らかになった。MADEINの元メンバーガウンの母親は、本日(29日)午前、ソウルプレスセンターのマスコミ労組会議室で、ハンビッメディア労働人権センター(以下、ハンビッセンター)関係者と共に、イ・ヨンハク代表の強制わいせつ事件に関する告発記者会見を行った。母親側は4月中、法律代理人を通じてイ・ヨンハク代表を強制わいせつなどの容疑で告訴した状況だという。法律代理人は143エンターテインメント所在地の管轄警察署である江南(カンナム)警察署に告訴状を提出したと伝えた。強制わいせつ事件は昨年10月に発生した。イ・ヨンハクはガウンを代表室に呼び、3時間にわたって暴言、脅迫した後、強制わいせつと不快感を与える性的な嫌がらせを行った。当時、被害者は19歳未満で児童青少年性保護法の保護を受ける未成年者だった。ハンビッセンターは、被害者側が事件発生から約6ヶ月で告訴を決意した理由について、「なぜ今さら告訴を進めるのか疑問があるかもしれないが、その時間は被害者が勇気を出すまでの時間だったと伝えたい。また、被害者が口を閉ざしている状況が自分自身にとっても苦痛な状況であったため、私たちとしても準備ができ次第、できる限り早く対応するしかなかった」とし、「(被害者の)母親がこの場に立つまで、とてつもない勇気が必要だった」と説明した。また、事件の経緯について「昨年10月、MADEINの日本コンサートが終わった後、被害者がメンバーとミーティングをした。当時は彼氏を宿舎に連れてきたという刺激的な内容が記事になったが、それは事実ではない。イ・ヨンハク代表はミーティングに男性がいたという理由だけで3時間怒鳴りつけ、強制わいせつをした」と伝えた。そして「強制わいせつの過程で会社が強制力がなかったと主張した部分については、被害者が抵抗をすることができない自己意思が剥奪された状態であったことがあまりにも明白だ。被害者が先に提案したという主張は全く事実ではない。事件直後、被害者は大きなショックを受け、代表は翌日、両親にも連絡をし続けた。両親も当然ショックに陥った。両親は心を落ち着かせ、代表に会い、事件の過ちを認めさせ、被害者の活動に関して不利益を与えず、第一線から退くという約束をさせた。しかし、この約束は守られなかった」と明らかにした。続けて「被害者はグループ活動を続けたいという意志があり、活動を続けようとした。代表の約束が守られなかったため、被害者は大きなショックを受け、活動を中断することになった」とし、「その後、JTBC『事件班長』で被害者の声が被害者の同意なしに放送された。内容も事件の始まりがまるで被害者に非があったかのように歪曲され、彼氏を連れてきたかのように歪曲された。代表が被害者本人のコメントまで要求したため、これは受け入れられなかった。すると、代表は立場を変えて何の措置も取らず、過ちも否定し続け、ガウンの脱退および専属契約維持を発表した。事実関係を否定しており、様々な脅迫をしているため、やむを得ず記者会見をすることになった」と付け加えた。この日の記者会見場では、イ・ヨンハクが性的虐待の事実を認める内容の覚書の写真も公開された。覚書によると、イ・ヨンハクは強制わいせつを犯した後、「本人イ・ヨンハクはガールズグループメンバーの被害者に対する性的虐待について心から謝罪する。今後、143エンターテインメントと関連した契約関係において、法律上、代表取締役を離れて不利益がないように責任を負い、契約の延長およびその他の契約関係において、被害者に優先的な選択権を付与する」と約束した。これはイ・ヨンハクがJTBC「事件班長」放送後に発表した「放送で言及されたメンバーと代表との間には、いかなる性的嫌がらせ、その他の権力による性的接触はなく、報道内容は事実ではない」という公式コメントと真逆の立場である。イ・ヨンハクは強制わいせつと歪曲されたコメントで被害者の名誉を失墜させただけでなく、被害者の責任を主張している状況だ。被害者であるガウンの母親は「MADEINの元メンバーであるガウンの母親だ。ガウンは幼い頃から注目を浴びることが好きで、本当に明るく晴れやかな子だった。そんな子がアイドルの夢を抱き、その夢を叶えた瞬間、心から幸せだった。しかし、次第に元気を失っていった。イ・ヨンハク代表は相談という名目で子供たちを呼び出し、仲違いをさせた。その結果、お互いを監視するようになった。母親である私は、それでも目標を達成するためには我慢しなければならない、社会生活は本来そういうものだ、子供に被害が出るのを恐れて言う通りに従えと言った。これが怒りに変化するとは思わなかった」と伝えた。また、「子供は苦しみながらもアイドル活動を続けようとし、イ・ヨンハク代表は本当の娘のように可愛がっていた。宿舎に閉じ込められた子供は、友人や知人とのコミュニケーションも遮断された。ダンスの先生と会話をしたことが知られると、昼も夜も夜中も明け方も宿舎に訪れ、携帯電話の検査をした。軽いスキンシップであった身体的な接触は、高校を卒業するにつれ、より重くなった。ガウンは『もう私の体を触らないでください』とはっきり言った。すると、イ・ヨンハク代表は彼女を無視し、継続的な不利益と不当な扱いをし続けた。そのような中、事件が勃発した。子供の話を聞いたその瞬間、私は心から私を罪人だと思った。子供が何度も私にSOSの合図を送ったにもかかわらず、私は耳を貸さず、私の目と耳を閉ざした結果、子供は想像もしなかったことを経験しなければならなかった」と悔しさを露わにした。続けて「それにもかかわらず、ガウンはできたばかりのファンがとても大切だから、MADEINを続けたいと言った。自分が守らなければならない人ができたという言葉に、私の心は崩れ落ちた。私はどうしたらいいのかわからず、子供の意思を一番に考え、報告もせずに代表に覚書を1枚もらって、静かに終わらせようと思った。子供は活動を続けることを望み、代表が一線から離れればいいと言った。しかし、代表は辞めるどころか、スケジュールにいちいち干渉し、ガウンが背を向けるたびに口笛を吹き、何事もなかったかのように振る舞った。子供は彼の口笛の音がずっと頭の中で流れて、気が狂いそうだと涙を流し、苦しんだ。そのすべての状況が過酷で、子供は最終的に壊れた」と涙を流した。ガウンの母親は「毎日が地獄のようで、一時も子供のそばを離れることができなかった。私は子供を守れなかったという罪悪感に心が燃え上がり、人生そのものが崩壊してしまった。そのような中、突然『事件班長』で子供の録音が放送された。同意したこともなく、存在すら知らなかった録音だった。子供の夢と未来のために静かに活動を終わらせようと思っていたのに、放送で取り上げられると、子供は恐怖に震えるようになった。私たちはこれ以上先延ばしにすることはできないと思った。父親が代表に会い、希望する条件をすべて聞いてくれるというので調整していたところ、代表は会社が先に声明を出すから、子供にInstagramに掲載する会社の声明に『いいね!』を押してほしいと言った。そのため、それまで実行した」と明らかにした。続けて「それにとどまらず、イ・ヨンハク代表は子供のコメントも載せてほしいと要求してきた。彼らが送ってきた内容を受け取った時、私は涙が出た。内容は嘘だらけで、なぜ私たちが嘘をつかなければならないのか、なぜ被害者が加害者のように振る舞わなければならないのかと考え、できないと言った。すると、イ・ヨンハク代表は態度が変わった」と付け加えた。そして「子供の未来のために、恥ずかしながら示談金を要求した。彼は示談金は罪を認めることだと言って拒否した。その後、何の相談もなしにガウンの脱退の声明が出され、専属契約は有効という記事が出た」とし、「ガウンはMADEINを続けたいと思っていた。その願いを守りたかったが、私たちはそうすることができなかった。子供がどのような傷を受けるのか、またどのような嘘で対応してくるのか怖かった」と話した。最後に「私は娘にとって永遠に罪人だ。親として子供のためという名目で愚かな対応をし、子供をより深い闇に突き落とした。本当に申し訳ないという言葉しかでない。私なら決して耐えられない時間を耐え、今まで耐えて生きてきた私の娘ガウンに、私は心から頭を下げて敬意を表したい」とし、「このような人は必ず業界から追放されなければならず、必ず罪の代償を払わなければならないと思う」と付け加えた。ガウンの法律代理人は「記者会見で話す内容は真実であり、公共の利益のために話す」とし、「現在、警察に告訴状を提出した。イ・ヨンハク代表は現在、被疑者の身分だ。被害者は告訴人陳述のため、警察への出頭を控えており、担当捜査官も公正で迅速な捜査の意志を示しているため、近いうちに被疑者も警察へ出頭すると思われる」と説明した。続けて、「これは児童・青少年の性保護に関する事件であり、所属事務所の代表が被害者の意思に反して性犯罪を犯した事件だ。代表は事件後、自ら犯罪事実を認め、被害者に謝罪もした。その後、被害者が活動を続けたいと切望していることを利用し、立場を変え続け、性的接触の強制性はないと主張している。青少年法は、19歳未満の児童・青少年にわいせつ行為をした者は2年以上の懲役、または1,000万ウォン(約100万円)以上~3,000万ウォン(約300万円)以下の罰金に処すると定めている」と付け加えた。被害者側は、イ・ヨンハクが容疑を認めて反省し、相応の法的処罰が下されるよう望んでいる。今後、イ・ヨンハク、143エンターテインメント側が虚偽のコメント議論にどのような公式立場を表明するのか、注目が集まる。・元MADEIN ガウン、脱退後初めて心境を告白「夢だったアイドル活動も深い傷が残った」・MADEIN、メンバーが事務所代表からキスなどのセクハラ被害に?報道を否定「性的接触はなかった」

    Newsen
  • 元MADEIN ガウン、脱退後初めて心境を告白「夢だったアイドル活動も…深い傷が残った」

    元MADEIN ガウン、脱退後初めて心境を告白「夢だったアイドル活動も…深い傷が残った」

    MADEINから脱退したガウンが、初めて心境を明かした。28日、ガウンは自身のInstagramを通じて「この文章を書くまで、思った以上に長い時間がかかった」という言葉で始まる長文を投稿した。彼女は「放送を通じて存在すら知らなかった録音と事実ではない話で満ちた世の中で、自分の声を上げることがとても怖く、大きな勇気が必要だった」とし「そのような中でも私を信じて黙々と待ってくれて、温かく応援して心配してくれたすべての方々に、心から感謝している」とファンへの感謝の気持ちを表した。続けて「その温かい気持ちが私にとって大きな慰めとなり、このように文章を書く力になった。それでも、あまりにも長い時間待たせてしまったことに対して、心から申し訳ない」とし「その間、私は感情に振り回されることなく、この状況にきちんと向き合うため、毎日のように心を引き締めながら過ごした」と語った。また「アイドルという道は私にとって単なる職業ではなく、幼い頃から憧れてきた夢であり、人生の一部だった」とし「ステージの上に立った瞬間、ファンの皆さんとの目線の交わり、練習室での汗と涙まで、すべての瞬間が私には言葉では表現できないほど大切な思い出だった」と振り返った。続けて「しかし活動をしながら、そのような記憶を覆い隠すほど辛いことが繰り返された」とし「望んでいなかった状況と理解できない不当な扱い、そして予想外の不利益を継続して経験しなければならなかったけれど、一度も夢を諦めたいとは思わなかった。私は最後まで乗り越えたかった。アイドルという夢が終わるのではないかと恐れ、ずっと耐えてきた」と吐露した。またガウンは、JTBC「事件班長」の放送に間接的に言及しながら「放送で流れた後、私のグループ脱退のニュースを記事で初めて知ることになった。ファンの皆さんに何の説明も挨拶もできないまま、突然去らなければならなかったあの日は、今でも私に深い傷として残っている」とし「とても傷つき、悔しくもあった。学生時代からずっと心を込めて描いてきた夢だからこそ、もう逃げることなく、私の気持ちとこの期間のことについて正直に伝えたい。まだ未熟な点も多く、ぎこちないけれど、真心を込めて皆さんに近づいていきたい」と語った。最後に彼女は「ここまで待って、信じてくれて、本当に感謝している。そして、心配をかけてしまい申し訳ない」と付け加えた。これに先立って本日(28日)、ハンビッメディア労働人権センターは、143エンターテインメントの代表による所属アイドルへの強制わいせつ事件に関する記者会見を明日(29日)開くと発表。記者会見には被害者の母親が出席し、強制わいせつ事件に関する経緯の説明と、143エンターテインメントに公式謝罪および加害者の追放などを要求する予定だ。昨年、MADEINの所属事務所である143エンターテインメントの代表による性的暴行疑惑が提起された。JTBC「事件班長」を通じて、新人ガールズグループのメンバーの一人が所属事務所の代表から性的暴行を受けたというニュースが報じられたが、そのガールズグループがMADEINだという憶測が浮上した。しかし、これに関連して所属事務所は「『事件班長』で言及されたメンバーと代表の間には、いかなる性的暴行、その他の権力による性的接触もなかった。報道内容は事実ではない」と否定した。・MADEIN所属事務所の代表にセクハラ疑惑元メンバーの母親が記者会見を明日開催・代表がセクハラ疑惑MADEIN ガウン、グループ脱退を発表(公式)

    OSEN
  • “代表がセクハラ疑惑”MADEIN ガウン、グループ脱退を発表(公式)

    “代表がセクハラ疑惑”MADEIN ガウン、グループ脱退を発表(公式)

    MADEINのガウンが脱退することを発表した。MADEINは、Kep1erとして活動した坂本舞白とカン・イェソ、LIMELIGHTとして活動した伊藤美優、キム・スヘ、オ・ガウン、そして「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演した斉藤芹菜、阿部和の7人組として9月にデビューしたばかりだ。MADEINの所属事務所143エンターテインメントは11月29日、「MADEINのメンバーガウンは本日でグループから脱退する」と明らかにした。続いて「今後、MADEINはマシロ、ミユ、スヘ、イェソ、セリナ、ナゴミの6人体制で運営され、暫定的に保留していたすべてのスケジュールは正常に行っていく予定」と知らせた。さらに、143エンターテインメントは「最近報道されたセクハラ疑惑については、明白に事実無根であることをお知らせし、当社はその虚偽を明らかにする様々な証拠も保有している。法的な問題が提起された場合、一点の疑惑も残さない計画だ」と付け加えた。最近、JTBCの番組では、新人ガールズグループのメンバーの一人が所属事務所の代表にセクハラを受けたというニュースを報道。そのガールグループが9月にデビューしたMADEINと指摘された。これと関連してMADEINの所属事務所143エンターテインメントは「報道の内容は事実ではないことをお知らせする」と全面的に否定している。・MADEIN、メンバーが事務所代表からキスなどのセクハラ被害に?報道を否定「性的接触はなかった」・MADEIN ガウン、活動中断の発表に心配の声も個人インスタの投稿を全削除か【143エンターテインメント公式コメント】こんにちは、143エンターテインメントです。グループMADEINの今後の活動についてご案内いたします。MADEINのメンバー、ガウンは今日付けでチームから脱退することをお知らせします。ガウンは9月のデビュー以降、MADEIN活動のために多くの努力をしてきたが、個人的な事情が重なり、グループ活動の遂行が困難な状況に至り脱退を決めることになりました。今後、MADEINはマシロ、ミユ、スヘ、イェソ、セリナ、ナオミの6人体制で運営され、暫定的に保留していたすべてのスケジュールは正常に行っていく予定です。また、最近報道されたセクハラ疑惑については、明白に事実無根であることをお知らせし、当社はその虚偽を確実に明らかにする様々な証拠も保有しています。 そして法的な問題が提起された場合、誰よりも誠実に臨み、一点の疑惑も残さない計画であることをお知らせします。ファンの方々にこのような重い知らせを伝えることになって申し訳ない気持ちです。ガウンとMADEINにファンの皆さんの温かい応援と激励をお願いします。ありがとうございます。

    マイデイリー
  • MADEIN ガウン、活動中断の発表に心配の声も…個人インスタの投稿を全削除か

    MADEIN ガウン、活動中断の発表に心配の声も…個人インスタの投稿を全削除か

    9月にデビューした新人ガールズグループのMADEINのメンバー・ガウンに対するファンの心配の声が広がっている。11日時点で彼女のアカウントにあったすべての投稿が削除されているためだ。MADEINのメンバーは全員、事務所である143エンターテインメントのアカウントと総括プロデューサーのアカウントをフォローしていた。しかし、ガウンのみが事務所とプロデューサーアカウントのフォローを取り消したことで、ファンから心配の声があがった。ファンは「何があったのか気になるが、何よりガウンが心配だ」「ガウンが無事であってほしい」「ガウンはMADEINに必要だ」など多様な反応を見せた。この中、143エンターテインメントは本日(11日)、公式SNSを通じて「ガウンは最近健康上の問題で病院へ行った」と伝えた。事務所は休息と安静が必要だという医者の意見に従って、彼女の活動を一時的に中断することにしたと明かした。事務所はガウンの体調回復に努力することにしたと明かしながら、MADEINはしばらく彼女を除いた6人体制で活動する予定だと付け加えた。ガウンは昨年2月に3人組のガールズグループLIMELIGHTのメンバーとしてデビューした。その後、プロジェクトガールズグループKep1erの契約期間活動を終えたイェソとマシロが143エンターテインメントに復帰し、彼女たちと一緒にMADEINとして再デビューすることとなった。MADEINはデビューEP「上昇」のタイトル曲「UNO」の活動を始めた。彼らはデビュー活動を成功裏に終了し、国内だけでなく、世界中のファンの知名度を上げた。MADEINは日本で開催された初めてのファンコンサートを全席完売させ、現地マガジンのカバーを飾りながらグローバルな影響力を証明した。今後ガウンとMADEIN、それぞれの歩みに注目が集まっている。・MADEIN ガウン、健康上の理由で活動中断再始動から約2ヶ月・MADEIN、ファッションセンターしまむらとコラボ!メンバーのセレクトしたアイテムを10月30日より販売

    TVレポート
  • MADEIN ガウン、健康上の理由で活動中断…再始動から約2ヶ月

    MADEIN ガウン、健康上の理由で活動中断…再始動から約2ヶ月

    MADEINのオ・ガウンが活動を中断する。所属事務所の143エンターテイメントは本日(11日)、公式SNSを通じてオ・ガウンの活動中断を知らせた。事務所は「オ・ガウンは最近、健康上の理由で病院を訪問し、十分な休息と安静が必要だという医療陣の所見に従って、一時的に活動を中断し、健康回復に専念することに決めた」と明らかにした。これでMADEINはしばらく、坂本舞白、カン・イェソ、伊藤美優、キム・スヘ、斉藤芹菜、阿部和の6人で活動を続けていく。最後に、事務所は「ファンの皆さんに突然のお知らせで心配をおかけして申し訳ない。早いうちにオ・ガウンが健康な姿でファンの皆さんと会うことができるよう、温かい応援をお願いする」と呼びかけた。そんな中、11日現在、オ・ガウンのアカウントの全ての投稿が消えた状態で、ファンの心配が続いている。MADEINのメンバーは、143エンターテインメントのアカウントと総括プロデューサーのアカウントをフォローしていたが、オ・ガウンは所属事務所と総括プロデューサーのアカウントのフォローを外した。これに先立ってMADEINは、今月21日に東京ガーデンシアターで開催される「Z祭 GIRLS SUPER LIVE!!!!!!!!!」に出演予定だ。東京でのライブ出演は今回が初となり、ファンの注目が集まっている。今年9月にデビューしたMADEINは、Kep1erとして活動した坂本舞白とカン・イェソ、LIMELIGHTとして活動した伊藤美優、キム・スヘ、オ・ガウン、そして「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演した斉藤芹菜、阿部和の7人で構成された。・aespaからWayV、SUPER JUNIORまで!12月に開催「UTO FEST in OKINAWA」出演決定・MADEIN、東京で初ライブ!11月21日開催の「Z祭 GIRLS SUPER LIVE!!!!!!!!!」に出演決定

    Newsen
  • LIMELIGHT ガウン、腹痛で入院…大学修学能力試験は受けられず

    LIMELIGHT ガウン、腹痛で入院…大学修学能力試験は受けられず

    LIMELIGHTのガウンが腹痛の症状で入院し、受験はできなくなった。所属事務所の143エンターテインメントは15日、、Newsenを通じて「ガウンが腹痛の症状があり、救急室に行ってきた。高熱に腸炎の数値が高く、16日の大学修学能力試験(韓国のセンター試験)は受けないことに決めた」と明らかにした。ガウンは2~3日ほど入院しなければならないという所見を受けたという。2005年生まれの彼女は、16日に行われる大学修学能力試験を受ける予定だった。2024年度大学修学能力試験は、Kep1erのカン・イェソ、Rocket Punchのダヒョン、Weeeklyのゾア、tripleSのイ・ジウ、コン・ユビンらが受験する。・大学修学能力試験を控えKep1er、NMIXX、TREASUREら、2005年生まれのアイドルたちの進路は?・Vol․1 ― 「ガルプラ」出身の日本人も!LIMELIGHT、先輩iKONの合流で変化道しるべができたようで心強い

    Newsen
  • Vol․2 ― LIMELIGHT、日本で芸能活動の経験も…韓国との違いは?「団体行動が不思議でした」

    Vol․2 ― LIMELIGHT、日本で芸能活動の経験も…韓国との違いは?「団体行動が不思議でした」

    サバイバル番組「Girls Planet 999:少女祭典」に出演した日本人メンバー伊藤美優、「放課後のときめき」でボーカリストとして注目を浴びたキム・スヘ、そして実力派練習生のガウンで構成された3人組ガールズグループLIMELIGHT。昨年のプレデビュー活動を経て、2月17日にリリースしたデビューアルバム「LOVE & HAPPINESS」をひっさげて4月に来日し、日本でのプロモ―ション活動を行った彼女たちにインタビューを敢行。後編では、日本にまつわる質問を中心にたっぷりと答えてくれた。・Vol․1 ― 「ガルプラ」出身の日本人も!LIMELIGHT、先輩iKONの合流で変化道しるべができたようで心強い【PHOTO】LIMELIGHT、日本人メンバーの両親と初対面「とてもかわいらしかったです(笑)」【プレゼント】LIMELIGHT直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート ミユの両親と初対面「言葉は通じないですが」――今回(4月時点)で3度目の来日です。以前、Kstyleの動画インタビューで、次はたこやきや牛カツを食べたい、ミユさんのご家族に会いたいとおっしゃっていましたが、実現しましたか?スヘ:幕張の「MBC IDOL RADIO LIVE in JAPAN」の時に、ミユお姉さんのご両親が見にいらして、たこやきを買ってきてくださったんです。韓国にはない味のたこやきがいろいろあって、不思議だったし、おいしかったです。――ミユさんのご両親はどんな方でしたか?ガウン:私たちのことを「スヘ~!」「ガウン~!」って呼んでくださって、とてもかわいらしかったです(笑)。スヘ:「お疲れ様」と声をかけてくださって。言葉は通じないですが、ねぎらってくださって、プレゼントもくださいました。――ミユさんのご両親は2人のことをどう言っていますか?ミユ:プレデビューのEPアルバムも今回のアルバムも両親にプレゼントしたのですが、写真を見て「スヘもガウンもかわいい~!」ってずっと言っていて、うるさいです(笑)。――今回、日本で他にどんなものを食べたり、買ったりしましたか?ガウン:私は牛カツとおすしが好きなのですが、今回は残念ながら食べてはいません。でも昨晩、しゃぶしゃぶを食べました。韓国にもしゃぶしゃぶはありますが、味がちょっと違っていてとてもおいしくかったです。あとは、コンビニで売っているたいやきがおいしかったです。もちもちしていて柔らかくて「こんなおいしいたい焼きがあるんだ!」 ってビックリしました。ミユ:中にカスタードクリームが入ってるやつです。ガウン:韓国に持ち帰りたいくらいおいしいです。あとはこんにゃくゼリーが好きなので買いましたし、友人や家族へのお土産にお菓子を買いました。スヘ:私はじゃがりことハイチューのメロン味を買いました。それからドン・キホーテで目を温めるアイマスクと、足がすっきりするシートとか、いいアイテムを買いました(笑)。あと、たまごにかける透明のお醤油があったのも驚きました。沖縄・大阪・京都訪れたい日本の場所は?――スヘさんとガウンさんは日本で行ってみたい場所を教えてください。スヘ:夏が近づいているので沖縄に行ってみたいです。ミユお姉さんからとてもいいと聞いたので、海で泳いだり、そこだけで食べられる名物なども食べたいです。――ミユさんは沖縄に行ったことがあるのですね。ミユ:はい。泳ぐのが好きで、自然や動物も好きなので、イルカと一緒に泳いだこともあります。ガウン:私はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってみたいです。ディズニーランドにはみんなで行ったことがあるので、次はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに期待しています(笑)。スヘ:ディズニーランドもディズニーシーもどちらにも行きましたが、特にシーは見るものが多くてとてもよかったです。リトル・マーメイドとか、アラジンとか、エリアごとに建物や雰囲気がまったく違って不思議でした。――ミユさんが2人を連れていきたい日本の場所は?ミユ:大阪と京都です。中学の修学旅行で行ったことがありますが、とても楽しかったので。大阪で食べ歩きをしたり、京都で着物を着てお寺に行ったりしたいですね。――スヘさんとガウンさんが、今回の来日で覚えた日本語を教えてください。スヘ:ミユお姉さんから、「早く会いたかったです」という言葉を昨日教わりました。そして私が日本のファンの皆さんに必ず言いたいと思っていた「お久しぶりです」という言葉を覚えてきました。ガウン:日本語ではないかもしれませんが「エギちゃん」という言葉です。ファンの皆さんがが私の事を「エギ(韓国語で赤ん坊という意味)ちゃん」と呼んでくださるので、日本ではそんな風に呼ぶんだなと知りました。あとは「ごちそうさま」を覚えました。――ミユさんは、日本のファンに教えたいおもしろい韓国語を教えてください。ミユ:「アンムルアングン(안물안궁)」です。「アン ムロ ボアッコ、アン クングムハダ(안 물어 보았고, 안 궁금하다)」の略語で、「尋ねていないし知りたくない」という意味です。SNSで自慢する書き込みなどに使ったりするようです。日本ファンの印象「自分の魅力をわかっていてカッコいい」――昨日、今日と特典会を開催していますが、日本のファンと直接触れ合って印象的だったことは?ガウン:ビデオ通話でお話したことがあるファンの方々と直接お会いしたので、とても不思議でした。ビデオ通話とはまた雰囲気が違って、私たちのことをとても好きだという気持ちがより伝わってきたので、ありがたいという気持ちがより大きくなりました。スヘ:私は日本語が話せないから少し心配していたのですが、ファンの方々がとても気楽な感じで言葉をかけてくださって、ボディランゲージも交えてくださったので、とても楽しかったです。久しぶりにお会いするファンの方に「お久しぶりです~」と言ったら、「覚えてくれたの?」と喜んでくださったのが印象的でした。ミユ:韓国のサイン会では3人が並んで座っているところにファンの方々が順番にいらっしゃって話したり、最後にパフォーマンスを披露したりもするのですが、日本では3人が別々のブースに分かれているのが不思議でしたし、パフォーマンスをする機会がなかったのが少し残念でした。せっかく来ていただいたのに、パフォーマンスをお見せしたかったなという気持ちがあります。――日本のファンの印象はいかがでしたか?ガウン:とてもおしゃれだなと思いました。個性があるというか、自分の魅力をよくわかっていて、自分をよく見せる方法をよく知っているので、カッコいいなと思いました。そして「私ももっと勉強しなきゃ」って思いました。スヘ:私たちの名前を書いたプラカードをとてもきれいに作ってきてくださいました。日本にはかわいらしい文化があるイメージを持っていましたが、実際にそうなんだなということがわかりました。「(日本語で)超キレイ」って思いました。ミユ:私は韓国でずっと韓国語で話していたから、日本語や方言が聞けるのがうれしかったです。私は東京生まれですが、方言を聞くと懐かしいというか、なんかうれしくなるんです。――ミユさんの場合は、日本で芸能活動をしていた頃からのファンの方がいらっしゃいますが、韓国のガールズグループとしてデビューしたことに対して、どんな反応がありましたか?ミユ:昨日の特典会で「YouTubeで活動していた時代から応援しています」とか、「ガルプラ(Girls Planet)を見たよ」とか、いろいろな言葉をかけていただきました。私は12歳で芸能活動を始めたので「大きくなったね~」とおっしゃる方もいました。そんなに昔から応援してくださる方がいらっしゃることがとてもありがたくて、これからも期待を裏切らないように、恩返しできるように、よい姿をずっとお見せしていきたいと思いました。日本で芸能活動の経験も「韓国ではなにをするにも」――韓国で芸能活動をしていて日本との違いを感じることは?ミユ:まずは挨拶ですね。日本では現場入りする時に一度挨拶をするだけですが、韓国では廊下で人とすれ違うたびに何度も何度も「アンニョンハセヨ、LIMELIGHTイムニダ(こんにちは、LIMELIGHTです)」って挨拶するんです(笑)。それがすごく不思議でした。あとは、なにをするにも団体行動という感じで、トイレに行くのにも誰かと一緒に行かなくてはいけないとか。一人でも大丈夫って思うことでも単独行動をしてはいけなかったり、細かい違いがあって今も失敗したり戸惑うことがあるのですが、そのたびに2人が教えてくれるので助かっています。――近年は日本人メンバーがいるK-POPグループが増えていますが、それについて感じることは?ミユ:私が韓国でデビューしてみて、それがどれくらい大変なことかを身に染みて感じているので、先にデビューをした先輩方は本当にすごいなって思います。私たち同様に新人グループでも日本人メンバーがいるグループがどんどん出てきているので、一緒に頑張っていけたらなという気持ちです。――話は変わって、宿舎では普段どんなふうに過ごしていますか?ミユ:各自が一人部屋を使っています。私が一番大きいリビングを使っていて、各部屋に2段ベットがあります。これから新しいメンバーが入ってきたら、上の段を使えるように準備してあるんです。私の部屋には大きなYogibo(ヨギボー)があります。ゲームが好きなので、楽な姿勢で楽しめるように。スヘ:私の部屋はすっきりしています。自分の家ではなく会社が準備してくれたものですし、他のメンバーが入ってきた時のことも考えて、必要以上に物は置かないようにしています。ミユ:スヘちゃんのベッドの2階にはクマがいます(笑)。スヘ:ベッドの2階にファンの皆さんからいただいたぬいぐるみや、UFOキャッチャーでとったぬいぐるみが置いてあって、その中でクマの人形が私を2階から見下ろすように置いてあるんです(笑)。――共同生活のルールなどはありますか?スヘ:共同スペースのリビングの電気は12時を過ぎたら消すか、豆電球にすることです。ゆっくり休めるように、夜更かしをしないように。――では、最後にファンと読者にメッセージをお願いします。ミユ:私たちのインタビューを最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。これから日本でもたくさん活動できるように努力をしますので、たくさんの応援をよろしくお願いします。大好きです~!ガウン:私たちを好きになってくださり、関心を持ってくださってありがとうございます。他国の人を好きになると、語学の勉強もしなくてはならないですよね。私たちもミユ お姉さんから日本語をたくさん習って、皆さんとたくさんコミュニケーションがとれるように頑張ります。スヘ:サイン会をすると日本のファンの皆さんが「次は韓国語をもっと勉強してくるね」とおっしゃってくださるので「私も次は日本語を頑張るね」って言うのですが、そんな風にいつも温かく接してくださることにとても感謝しています。私たち、これからもファンの皆さんとたくさんお会いしたいので、努力していろいろと準備をしています。もう少しだけお待ちくださいね! ありがとうございました。取材:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔■関連サイトLIMELIGHT公式Twitter:https://twitter.com/LimeLightseoul

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  • 【PHOTO】LIMELIGHT、日本人メンバーの両親と初対面「とてもかわいらしかったです(笑)」

    【PHOTO】LIMELIGHT、日本人メンバーの両親と初対面「とてもかわいらしかったです(笑)」

    サバイバル番組「Girls Planet 999:少女祭典」に出演した日本人メンバー伊藤美優、「放課後のときめき」でボーカリストとして注目を浴びたキム・スヘ、そして実力派練習生のガウンで構成された3人組ガールズグループLIMELIGHT。昨年のプレデビュー活動を経て、2月17日にリリースしたデビューアルバム「LOVE & HAPPINESS」をひっさげて4月に来日し、日本でのプロモ―ション活動を行った彼女たちにインタビューを敢行した。【インタビュー】・Vol․1 ― 「ガルプラ」出身の日本人も!LIMELIGHT、先輩iKONの合流で変化道しるべができたようで心強い・Vol․2 ― LIMELIGHT、日本で芸能活動の経験も韓国との違いは?「団体行動が不思議でした」【プレゼント】LIMELIGHT直筆サイン入りポラを3名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート撮影:朝岡英輔■関連サイトLIMELIGHT公式Twitter:https://twitter.com/LimeLightseoul

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  • Vol․1 ― 「ガルプラ」出身の日本人も!LIMELIGHT、先輩iKONの合流で変化“道しるべができたようで心強い”

    Vol․1 ― 「ガルプラ」出身の日本人も!LIMELIGHT、先輩iKONの合流で変化“道しるべができたようで心強い”

    サバイバル番組「Girls Planet 999:少女祭典」に出演した日本人メンバー伊藤美優、「放課後のときめき」でボーカリストとして注目を浴びたキム・スヘ、そして実力派練習生のガウンで構成された3人組ガールズグループLIMELIGHT。昨年のプレデビュー活動を経て、2月17日にリリースしたデビューアルバム「LOVE & HAPPINESS」をひっさげて4月に来日し、日本でのプロモ―ション活動を行った彼女たちにインタビューを敢行。前編ではグループの魅力やメンバーの印象の変化、さらにサバイバル番組出演についてもたっぷりと語ってくれた。・Vol․2 ― LIMELIGHT、日本で芸能活動の経験も韓国との違いは?「団体行動が不思議でした」【PHOTO】LIMELIGHT、日本人メンバーの両親と初対面「とてもかわいらしかったです(笑)」【プレゼント】LIMELIGHT直筆サイン入りポラを3名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート――他のグループにはないLIMELIGHTの魅力を教えてください。ミユ:LIMELIGHTだけの世界観を持っていて、どんなコンセプトの曲も消化できるところ。メンバーそれぞれ見た目はとても違うのですが、調和がよくとれていること。雰囲気が柔らくて優しいイメージを持っているので、親近感を持っていただけるところなどが魅力ではないかと思います。ガウン:今はメンバーが3人ですが、メンバー数が決まっていない拡張型ガールズグループなので、好奇心を刺激して今後が気になるという点で、ファンの方々に楽しんで見ていただけることも長所だと思います。魅力たっぷりの3人「とても重要な存在」――隣のメンバーの魅力を紹介してください。ミユ:私の隣にいるスヘちゃんは、とても魅力的な声を持っています。そして愛らしい外見を持っていますが、普段はとてもしっかりしていて頼もしくてカッコいい。そんなギャップのある魅力を持った、とっても、とっても、とっても重要なメンバーです!スヘ:ガウンは末っ子でエナジーに満ちあふれていて、他人に積極的に近づいていくことができる性格です。愛嬌もたっぷりです。そしてダンスを踊る時にとてもパワフルですが、ただパワフルなだけではなく、いろんなジャンルをうまくこなせるので、ダンスの部分でチームに大きな影響を与えてくれます。末っ子ですが、とても重要な存在です。ガウン:ミユお姉さんは、このように日本に来た時に頼りになるのはもちろんですが、普段からいつも私たちをよく気遣ってくれます。モデル活動の経験があるので、表情管理がとてもうまくて、ステージの上での表情がキラキラと輝いています。私たちにも「こんなジェスチャーをしたらいいよ」とか、アドバイスもしてくれるので、お姉さんから学ぶことが多くて感謝しています。――去年9月のプレデビューから約半年が経ちましたが、これまでを振り返ってどんなことを感じますか?ガウン:いろんなことがありましたし、環境的にも変化がありましたが、私自身としては変わったことはなにもありません。練習生の時から「一生懸命にやろう」という気持ちをずっと持ち続けていて、それはデビューをしてからもまったく変わっていないので、これからも変わらずに一生懸命にやるだけです。スヘ:プレデビューの時は、ファンの皆さんとお会いする機会がほとんどなくて、デビューをした実感があまり持てなかったんです。でも正式にデビューしてからはサイン会や、このように日本に来てファンの方々と直接お会いする機会ができて実感がわきましたし、私たちを応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちがより大きくなりました。ミユ:パフォーマンスをする機会がとても増えたように感じます。音楽番組はもちろんですが、韓国ではサイン会でもファンの皆さんにパフォーマンスをお見せすることができるので。日本でも先日(4月1日、2日)に「MBC IDOL RADIO LIVE in JAPAN」に出演させていただきましたが、たくさんの方々が応援してくださって「日本でもこんなに応援してくださる方々がいらっしゃるんだ」ということを感じてうれしかったです。――プレデビューから正式デビューの間、スキルアップのために意識した練習などがあれば教えてください。ガウン:練習生の時は実力を磨くために一生懸命に練習をしていましたが、プレデビューで実際のステージを経験したので、これからはよりプロフェッショナルな姿をお見せするために、実力を磨くのは当然のこととして、表情や表現力、そして外見にも神経を使いました。私はむくみやすい体質なのですが、むくまないように気を付けたり、スキルアップを常に心がけています。スヘ:ステージを経験したので、その映像をしっかりとモニタリングして、自分たちに足りない部分があれば補足するようにしました。表情管理も、カメラが目の前にあると緊張してしまって練習室でやったことがうまくできないこともありましたが、今はうまくマインドコントロールができるようになり、自然に表情を作れるようになりました。――「MBC IDOL RADIO LIVE in JAPAN」に出演した感想も聞かせてください。ミユ:幕張メッセは本当に広いじゃないですか! そこに端から端までびっしりとお客さんがいるんですよ。その中に私たちのファンの方々もいらして、名前が書かれたプラカードを持って応援してくださったので、すごくうれしかったです。また、大先輩の方々と同じ舞台に立てて、ステキなステージを見せていただけたことも勉強になりましたし、いい刺激を受けました。会場にいらした観客の皆さんのエナジーをたくさん感じて、私たちもよいステージができたのではないかと思います。第一印象から大きく変化?「今はうるさいくらい(笑)」――ミユさんは「Girls Planet 999:少女祭典」、スヘさんは「放課後のときめき」にそれぞれ出演されましたが、改めて番組での経験は自分にとってどんなものでしたか?ミユ:私にとっては本当に欠かせない番組だったなと思います。もしオーディションに参加していなかったら、今の私はいないと思いますし、本当にたくさんのことを学びました。大切な仲間にも会うことができたので、私の宝物といえる経験でした。――今でも親しくしている人は?ミユ:永井愛実ちゃんと仲良くしています。スヘ:「放課後のときめき」に出演して、よい友人とたくさん出会いましたし、そして、よい先生たちからたくさんのアドバイスを受けたので、実力をつけていくための助けにもなりました。このように早く所属事務所が決まってデビューできたのも番組のおかげなので、とても大きな存在ですし、私の人生の一部ともいえると思います。――先生方のどんなアドバイスが印象的でしたか?スヘ:「ライブをする時には表情も大切だ。いい表情をしていないと声もきれいに出ない」というアドバイスをいただいたので、それから表情も意識するようになりました。また「前歯が見えるように歌うと声がよく出る」ということも聞いて、歯を見せて歌う練習もしました。――ガウンさんは元々143エンターテインメントの練習生でしたが、2人と一緒にデビューすると決まった時、どんなことを感じましたか?ガウン:お姉さんたちをテレビで見ていたので、私よりも経験を積んだカッコいいお姉さんたちが入ってくるのだから、私が足を引っ張らないように頑張らなくては思いました。そして実際に合流してからは、たくさんのことを助けてくれて、チームワークもとてもよくて、本当に感謝しています。もし、このチームでデビューしていなかったらどうなっていたかなと思うと感謝しかありません。――お互いについて少し知っている状況でグループが結成されましたが、自分がもともと持っていた印象と実際にグループになった後の印象は変わりましたか?ガウン:ミユお姉さんが最初に会社に入ってきたのですが、画面で見るお姉さんはとても明るくてかわいいイメージだったんです。でも実際に会ってみたら、人見知りがあって、すごく静かでした。日本から韓国に来たというだけでもものすごく勇気がいることだと思ったので、なんとか手助けしたいという気持ちが大きくて、いつもお姉さんにくっついていました(笑)。親しくなってからは全然違って、すごく明るい性格だとわかりました。スヘお姉さんは歌が上手だし、よくしゃべるだろうと予想していたのですが、やっぱり人見知りでした(笑)。でも、スヘお姉さんもとても実直で賢くて大人っぽくて、チームの扇の要になってくれるので、今ではいろいろと助けてもらっています。スヘ:私はガウンを写真でしか見たことがなかったのですが、写真では大人っぽい印象を受けました。ダークな服装を着ていたのもあって「シックな子なのかな?」と思ったのですが、実際に会ってみたら、こんな風にもちもちしていて(笑)、愛嬌があって、よくしゃべる子だったのでギャップがありました。ミユお姉さんは「Girls Planet 999」の映像を見ましたが、その時の印象は日本人っぽいと思ったのに、実際に会ってみたら韓国人みたいでした(笑)。会社のミーティングで初めて会った時、帽子をかぶってマスクをしているから目だけが見えたのですが「目がとてもきれいだな~」と驚いた記憶があります。ミユ:私は最初にガウンに会ったのですが、その時、私が韓国語をほとんど話せなかったから意思の疎通がとれなかったんです。だからほとんどジェスチャーで話していました。――短期間でそんなに韓国語が上手になったのですか?ミユ:1年前は本当に話せなかったんですよ。ガウンも最初はちょっと遠慮しておとなしくて、私が話さないから、いろいろ優しく教えてくれていたんですけど、仲良くなるにつれて本当に愛嬌がすごくて。「あ~ん、オンニー(お姉さん)」とくっついてくるんですよ。だから今は「わかった、わかった」って感じで(笑)。会う前に写真で見たときは私もおとなしい感じなのかなと思っていたのですが、こんなに元気で明るい子で、ちょっと今はうるさいくらいで(笑)。ガウン:なんて言っているのか聞き取れないけど、いいことを言っているのではなさそう(笑)。ミユ:(笑)ちょっとうるさいけど、とてもいい子です。スヘは「放課後のときめき」の映像を見て「女神か! 天使か! 」と思いました。ふわふわした感じで、歌声もきれいで。私の想像ではおとなしくていつも笑っていそうなイメージだったのですが、仲良くなってみたら、とてもしっかりしていて、自分の意見もしっかり言うし、頼りになるタイプだとわかりました。所属事務所にiKON合流「道しるべができたようで心強い」――先ほど、ガウンさんから拡張型グループという紹介がありましたが、今後どんなメンバーが加わったらいいなと思いますか?スヘ:個人的には、私たちの声と雰囲気が合うメンバーが入ってくれたらいいなと思います。ミユ:私は日本人メンバーが入ってくれたらとても心強いですけど、私だけではなく全員と合うステキな方が入ってくれたらうれしいですね。ガウン:私はお姉さんたちとちょっと考えが違います。どんなメンバーが入ってきても、私たちが合わせて、シナジー効果を生み出すことができると思っています。どんなメンバーだろうと合わせる自信があります!スヘ&ミユ:お~! 頼もしい(笑)。――「LOVE & HAPPINESS」のタイトル曲「HONESTLY」のMVには所属事務所の先輩であるiKONのジナンさんが出演して話題となりましたが、iKON先輩は皆さんにとってどんな存在でしょうか?ガウン:会社にiKON先輩たちが移籍されてから、より関心を持っていろいろな映像を見ていますが、本当にカッコいいステージを見て、学ぶことがとても多いですし、私たちも先輩たちみたいになりたいという気持ちが生まれました。私たちを導いてくれる蛍の光のような存在です。スヘ:iKON先輩たちがいらっしゃる前は、会社の中で私たちが初のアイドルグループだったので、どうすればいいのか、見本にすべき存在がいなかったんです。だから、とても心強いですし、道しるべができたようでとても心強いです。 取材:安部裕子 / 撮影:朝岡英輔■関連サイトLIMELIGHT公式Twitter:https://twitter.com/LimeLightseoul

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  • LIMELIGHT、来日イベントも決定!デビュー曲のMVでiKON ジナンと共演「日本語で応援してくれた」

    LIMELIGHT、来日イベントも決定!デビュー曲のMVでiKON ジナンと共演「日本語で応援してくれた」

    LIMELIGHTが、昨年のプレデビュー活動を経て、2月17日にアルバム「LOVE & HAPPINESS」で正式デビュー! 4月15日からはデビューアルバムをひっさげて、日本で特典会を開催します。今回、Kstyleではデビューしたばかりの彼女たちに、動画インタビューを実施しました。インタビューでは、iKONのジナンさんがサプライズ出演して話題を集めたタイトル曲「HONESTLY」のMV撮影秘話、最近覚えた日本語&韓国語、これからどんなグループと呼ばれたいかなど、たっぷり語ってくれました。「可愛くてごめん」を披露する3人のキュートな姿も必見です!LIMELIGHTは、サバイバル番組「Girls Planet 999:少女祭典」に出演した日本人メンバー伊藤美優、「放課後のときめき」でボーカリストとして注目を浴びたスヘ、そして実力派練習生のガウンによる、3人組ガールズグループ。メンバー数が決まっていない拡張型ガールズグループと発表されており、今後どのような変化を見せるのか注目が集まっています。【プレゼント】LIMELIGHT直筆サイン入りチェキを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート■イベント情報「LIMELIGHT デビュー記念来場者全員特典ハイタッチ会」イベント詳細:https://whoop-japan.com/archives/8509<日程・場所>日程:2023年4月15日(土) 1部 16:00~ / 2部 17:00~フリーハイタッチ会参加整理券配布時間:15:00~各部開始10分前まで会場:スパイラルホール日程:2023年4月16日(日) 1部 15:00~ / 2部 16:00~フリーハイタッチ会参加整理券配布時間:14:00~各部開始10分前まで会場:LUMINE0「LIMELIGHT DΞBUT EP LOVE & HAPPINESSオフライン特典会」イベント詳細:https://whoop-japan.com/archives/8514<日程・場所>日程:2023年4月15日(土) 1部 16:00~ / 2部 17:00~※各部来場者全員特典ハイタッチ会終了後開始予定会場:スパイラルホール日程:2023年4月16日(日) 1部 15:00~ / 2部 16:00~※各部来場者全員特典ハイタッチ会終了後開始予定会場:LUMINE0<対象商品>LIMELIGHT DΞBUT EPLOVE & HAPPINESS FROM ver.+PROM ver.セット価格:各¥5,800(税込)○特典内容・団体写真撮影会・メンバー個別写真撮影会・メンバー個別サイン会

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  • LIMELIGHT、正式デビューの心境を語る「家族が誇りに思う娘になる」

    LIMELIGHT、正式デビューの心境を語る「家族が誇りに思う娘になる」

    LIMELIGHTが正式デビューする心境を明かした。LIMELIGHTは2月14日、デビューEP「LOVE & HAPPINESS」のタイトル曲「HONESTLY」のミュージックビデオを先行公開し、17日にはアルバムをリリースして音楽界に正式デビューする。すでに昨年9月、プレデビューEP「LIME LIGHT」で世界中のK-POPファンに顔を知らせたが、今回に本格的にデビューするだけに彼女たちの意気込みも特別だ。最近、マイデイリーとインタビューを行った彼女たちは「昨年、音楽番組に出演した経験を土台に、成長した姿を正式デビューを通じて見せたいし、いい結果も期待しています」と笑顔を見せた。2005年生まれの末っ子ガウンは「すごく緊張しています」とときめきを隠さなかった。彼女はアイドルとしてデビューすることについて「子ども時代から夢見てきたこと」と話し「デビューという言葉自体も、巨大に感じられます。一度活動した経験があるから、グレードアップして成長した姿を見せます」と述べた。ケーブルチャンネルMnet「Girls Planet 999:少女祭典」を通じて人気を集め、K-POPアイドルという夢をやっと叶えた伊藤美優は「前回のアルバムより頑張って韓国語の勉強をしました」と述べた。彼女は「『Girls Planet 999:少女祭典』に出演した時にはミスも多かったし、ステージに立つのが怖かったです」と言いながらも「その後、一生懸命に練習して、事務所の方々も応援してくれたので、安定して準備することができました。今はステージに立ちたいという気持ちが大きいです」と覚悟を伝えた。MBC「放課後のときめき」出身であるキム・スヘは「『放課後のときめき』に出演した頃から、お母さんとお父さんが傍で見守ってくれたので、デビューのニュースを聞いて誇りに思ってくれています。お父さんは元々口数が少ない方ですが、知人たちに『うちの娘だよ』と自慢しているという事実を知って胸がいっぱいになりました」と笑顔を見せた。LIMELIGHTの自主制作コンテンツ映像で親のビデオレターを見て涙を流した彼女は、娘を誇りに思う親を思い出して「もっと頑張らないと」と、切ない気持ちを伝えた。所属事務所の143エンターテインメントは、彼女たちのタイトル曲「HONESTLY」について「夢見ていた人に初めて会った後、勇気を出して先に近づいて行きながら、はてなマークを投げ続ける少女の心境を描いたラブソング」と説明した。彼女たちは「プレデビューアルバムが私たちの第一歩を表現した作品だったとしたら、ニューアルバムは少女たちの純粋で初々しい初恋を描いた作品」とし「『HONESTLY』はプレデビュー曲『Eye To Eye』の延長線にある楽曲です」と説明した。バレンタインデーに公開されただけに、ミュージックビデオもバレンタインデーのファンタジーを描いた。同じ事務所であるiKONのジナンがカメオ出演し、彼女たちを応援した。IZ*ONEブームを作ったキム・スンス、V.O.Sのチェ・ヒョンジュンコンビが全体プロデュースを手掛けたという事実だけでもデビュー前から注目を集め、韓国のトップ振付チームYGXのDOW(ドウ)がパフォーマンスを完成させた。スタートラインを離れたばかりの彼女たちが、どこまで走るか世界中のK-POPのファンの関心が集まっている。「BTS(防弾少年団)先輩を尊敬しています」と言ったガウンは「彼らがILCHIアートホールで初のショーケースを行いましたが、私たちもそこでショーケースをしました。『ここで歌手としての初舞台を飾るなんて』と思いました」とし「彼らのように癒しのメッセージを伝える、いいアーティストになりたいです」と抱負を伝えた。IUをロールモデルとして選んだ伊藤美優は「子ども時代、メロディーが気に入って意味も分からないまま彼女の音楽を聴いて、K-POPアーティストになりたいと思いました」とし「LIMELIGHTとして日本スケジュールに参加した時にお母さんに会いましたが、自分の姿を見て『誇らしい』と言ってくれました」と喜ぶ姿を見せた。キム・スヘは「放課後のときめき」で師匠だった、歌手兼ミュージカル女優のオク・ジュヒョンをロールモデルとして選んだ。彼女は「オク・ジュヒョンさんが練習室で『こうすれば良くなるよ』と教えてくれたのがありがたかったし、感動的でした」とし「先生の舞台を見て尊敬することになったし、私もそんなアーティストになりたいと思うようになりました」と笑顔を見せた。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】新人ガールズグループLIMELIGHT、インタビューで見せたラブリーな魅力

    【PHOTO】新人ガールズグループLIMELIGHT、インタビューで見せたラブリーな魅力

    新人ガールズグループLIMELIGHTが、デビューEP「LOVE&HAPPINESS」の発売を控え、OSENとインタビューを行った。・新人ガールズグループLIMELIGHT、タイトル曲「HONESTLY」MV先行公開少女たちの初々しい魅力・iKON ジナン、新人ガールズグループLIMELIGHTのMVに出演!新事務所の後輩を応援

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