Kstyle
Kstyle 13th

MADEINの事務所、ガウン母親の会見うけ反論…強制わいせつ疑惑めぐり「事実と異なる部分が多い」

マイデイリー
写真=143エンターテインメント ホームページ
143エンターテインメントが、元MADEINのガウンの母親が記者会見を通じて明かした強制わいせつ疑惑の主張に対して反論した。

本日(29日)、143エンターテインメントは公式コメントを通じて「該当メンバー側の主張は事実と異なる部分が多いが、現在警察の捜査が進行中であるため、捜査に誠実に協力し、その過程で客観的な資料を基に歪曲された部分を正したい」と明かした。

続けて「すでに昨年報道された事件に関連して、一方的な主張を根拠として多額の慰謝料を要求し、これを拒否された後、約6ヶ月が経過して刑事告訴が行われた点も非常に疑わしい」と付け加えた。

また「今回の件を機に必ず真実が明らかになることを願い、今後の法的判断に従った責任も誠実に果たす」と伝えた。

先立って同日、ソウル中(チュン)区韓国プレスセンターでは、MADEINの元メンバーガウンの母親がハンビッメディア労働人権センター関係者と共に記者会見を行った。この場で143エンターテインメントのイ・ヨンハク代表が所属アイドルのメンバーに強制わいせつをしたという主張が提起された。

ハンビッメディア労働人権センターは「被害者は最近、管轄の警察署にイ・ヨンハク代表に対する告訴状を提出し、まもなく警察の捜査が行われる予定だ」と明かした。

MADEINは2024年にデビューした7人組多国籍ガールズグループで、ガウンが昨年末にグループから脱退し、現在は6人組として活動中だ。

・元MADEIN ガウンの母親、事務所代表による強制わいせつ被害を告発「一度は認めるも立場一変」

・元MADEIN ガウン、脱退後初めて心境を告白「夢だったアイドル活動も…深い傷が残った」

【143エンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは、143エンターテインメントです。

本日、ハンビッメディア労働人権センターが開催した記者会見に関連して、当社の公式立場をお伝えします。まず、マネジメント会社の代表がこのような論争に巻き込まれた点をお詫び申し上げます。

該当メンバーの主張は事実と異なる部分が多くありますが、現在警察の捜査が進行中であるため、捜査に積極的に協力し、その過程で客観的な資料を基に歪曲された部分を正したいと思います。

また、該当メンバー側は、すでに昨年報道された事件に関連して、一方的な主張を根拠として多額の慰謝料を要求し、これを拒否された後、約6ヶ月が経過して刑事告訴が行われた点も非常に疑わしく思います。

これを機に必ず真実が明らかになることを願い、法的判断に従った責任もしっかり果たすことをお約束します。

ありがとうございます。

元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ハヨン

topics

ranking