パク・ジェボム、頭皮には天使のタトゥー！？母親の反対も「すごく嫌がっていた」（動画あり）

歌手のパク・ジェボムが、家族に反対されてもタトゥーを入れた理由を明かした。

彼は、先日公開されたウェブバラエティ番組「サロンドリップ2」に出演し、自己主張が強い方だと明かして「母は『芸能人だから人の前で鼻をかむな』と言ってくるけど、仕方ない。隠せないものは隠せない」と話した。

これに対し、チャン・ドヨンは「それなら、初めてタトゥーを入れた時、お母さんの反応はなかった？」と尋ねた。彼は「母はすごく嫌がっていた。元々タトゥーについて良く思っていないから。でも、多くの方が僕がヤクザでないことを知っているから、今は大丈夫じゃないかと思う」と言い、笑いを誘った。

一番痛かった部位は後頭部だと話す彼は「頭皮に天使のタトゥーを入れた。魅力をアピールしたい時には坊主頭にすればいいし、髪で隠すこともできるので。WON SOJU（焼酎）のタトゥーはまだない。忙しかった」と説明した。

彼の身体にはタトゥーが多い。YouTubeチャンネル「チャナン（残念という意味とカンパイ、2つの意味がある）兄さん、シン・ドンヨプ」に出演した際は、「これは故郷のシアトルについてのものだ。これは地球を握っている。若くて少し怖いもの知らずだった。世界は僕のものだと思っていた。これはヒップホップを意味する。僕はビーボーイ出身なので」とそれぞれのタトゥーの意味を語った。

彼は「消したいタトゥーはあるか」という質問に「これを消すためには腕を切らなければならないようだ。消すことはとても大変だと思うから、できるだけそんなことは考えないよう努力している」と率直に打ち明け、笑いを誘った。

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