スヒョン、SARAMエンターテインメントと専属契約を締結

SARAMエンターテインメントは本日(2日)、公式コメントを通じてスヒョンと専属契約を締結したことを明らかにした。
彼女はデビュー以来、韓国国内外で幅広く活動を続けている。映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」や映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」に出演し、ワールドワイドな影響力を示した。
さらに、ドラマ「ヒーローではないけれど」ではポク・ドンヒ役を演じ、特殊メイクとワイヤーアクションまでこなし、強烈な印象を残した。映画「満ち足りた家族」でもさらなる演技変身を遂げて好評を博した。このように、韓国国内外で独自の存在感をアピールしているスヒョンがSARAMエンターテインメントの手を取り、今後どのような活動を展開していくのか、注目が集まる。
イ・ソヨン代表は「スヒョンと共にできることをとても嬉しく思う」とし「スヒョンは幅広い演技スペクトラムと独自のグローバルフィルモグラフィーを持つ女優だ。彼女だけの雰囲気と堅実なエネルギーで世界各地で活動しているスヒョンが、体系的なグローバルマネジメントシステムを構築しているSARAMエンターテインメントと手を組み、幅広い活動を続けられるよう、惜しみなくサポートしていく」と伝えた。
スヒョンは映画「満ち足りた家族」で、5日に開催される「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」の女性助演賞にノミネートされている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ハヨン
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