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IU、子どもの日を迎えて約1500万円を寄付…相次ぐ善行が話題に

Newsen
写真=EDAMエンターテインメント
IUが子どもの日を迎え、再び分かち合いを実践した。

所属事務所のEDAMエンターテインメントは本日(5日)、「IUが子どもの日を記念して『IUAENA』(IU+UAENA(ファンの名称))の名義で総額1億5,000万ウォン(約1,500万円)を寄付した」と明かした。今回の寄付金は、自立準備中の青少年と障害のある子どもたちの健全な成長と生活環境の改善のために使用される予定だ。

寄付金は「イドゥンアイビル」に6,200万ウォン(約620万円)、「ハンサラン村」と「ハンサラン障害児院」に9,000万ウォン(約900万円)が贈られた。「イドゥンアイビル」への寄付金は、自立準備中の青少年のためのスペース造成と子どもの日のプレゼントおよび行事支援に、「ハンサラン村」と「ハンサラン障害児院」への寄付金は老朽化したボイラーの交換、医療・リハビリ治療、子どもの日のプレゼント支援など、障害のある子どもたちの実質的な生活改善に使用される予定だ。

2008年にデビューしたIUは、現在まで着実に寄付活動を続けてきた。デビュー記念日、自身の誕生日、年末年始など毎年記念日ごとに「IUAENA」の名義で寄付を行ってきたことでも有名だ。2019年、米国フォーブス選定の「アジア寄付英雄30人」に最年少で名を連ねた彼女は、今年3月にも慶尚道(キョンサンド)地域で発生した大規模山火事の被害支援と消防士の待遇改善のために2億ウォン(約2,000万円)を寄付し、話題を集めた。

IUは最近、Netflixシリーズ「おつかれさま」で一人二役を熱演し、現在は次回作「21世紀の大君夫人」の撮影を控えている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

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