チン・テヒョン、甲状腺がんを告白…手術の予定や今後のスケジュールについても明らかに

彼は本日(7日)、自身のSNSに「こんにちは。チン・テヒョンです。皆さん、お元気ですよね? もう完全な春です。少しずつ夏に向かっていますね。二度と戻らない2025年の5月、みんなで楽しみましょう」と綴り、「今日は僕を愛してくれるファンの皆さん、知人の皆さんに少し重いニュースがあります」と明らかにした。
彼は「いつかは皆さんも知ることになるでしょうし、静かに隠そうとしてもすでに知っているという方々が多いです。どこから聞いたのか、連絡をしてくる方も。個人的にも仕事の面でもこれから控えていることが多く、慎重に悩み、祈り、そのうえで申し上げたいと思います」と伝え、甲状腺がんの手術を受けることとなったと打ち明けた。
チン・テヒョンは「今年の4月、妻と共に人間ドックを受けました。ほとんど異常はありませんが、僕が甲状腺がんの診断を受けて手術を控えています」と続け、「初期なのでとても小さいですが、他のところに転移する前に必ず手術を受けなければなりません。個人的なことや様々なストレスのせいで、僕の心が少し無理したようです。しかし、愛する妻と(愛犬の)トル、ミルが僕のそばで力になってくれて、このように元気に過ごせたようです。そして、マラソンやロードバイクで一生懸命運動したおかげで、僕の体がこれほど耐えてくれたようなので感謝もしています。皆さん、人間ドックと有酸素運動は必須だと思ってくださいね」と知らせた。
今後の動きについては、すでに決まっているスケジュールと並行して休息を取りながら過ごすと明らかにした。
チン・テヒョンは、2015年にパク・シウンと結婚。その後、当時大学生のパク・ダビダさんを養女として迎えた。2人は2022年に妊娠を伝えたが、予定日を20日後に控え流産したことを明らかにした。今年の1月には、新たに2人の養女を迎えることとなったと伝え、話題を集めた。
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【チン・テヒョン SNS投稿全文】
こんにちは。チン・テヒョンです。皆さんお元気ですよね? もう完全な春です。少しずつ夏に向かっていますね。二度と戻らない2025年の5月、みんなで楽しみましょう。
今日は、僕を愛してくれるファンの皆さん、知人の皆さんに少し重いニュースがあります。いつかは皆さんもご存知になるでしょうし、静かに隠そうとしてもすでに知っている方々が多いです。どこから聞いたのか、連絡をしてくる方々も。また、個人的にも仕事の面でも控えている事が多いので、慎重に悩み、祈り、それから申し上げたいと思います。
今年の4月、妻と共に人間ドックを受けました。ほとんど異常はありませんが、僕は甲状腺がんの診断を受けて手術を控えています。初期なのでとても小さいサイズですが、他のところに転移する前に必ず手術を受けなければなりません。
申し上げにくいような個人的なことや、様々なストレスのせいで僕の心が少し無理したようです。でも愛する妻とトル、ミルがそばで力になってくれて、これほどまでに元気に過ごせたようです。そして、マラソンやロードバイクを通じて一生懸命運動したおかげで、僕の体がこれだけ耐えてくれたようで、感謝しています。皆さん、人間ドックと有酸素運動は絶対に必要だと思ってくださいね。
これから手術の直前までは、撮影スケジュールや海外での日程など、すでに約束された様々な仕事も並行しながら十分に休み、最大限無理をせず乗り越えて見せます。心配しないでください。甲状腺がんは優しいがん、遅いがんと言われていますが、そうは言ってもがんなので僕たち夫婦は少し驚きました。しかし、いつもそうだったように、うまく流して乗り越えてみようと思います。
今僕の頭の中には妻に対する心配と、僕が出演する番組のこと、必ずやり遂げなければならない下半期のマラソン大会の訓練の心配しかありません。ちゃんと治療して、がんまで完璧に乗り越える俳優、芸能人、マラソンランナーの姿を見せますね。
結婚10周年を迎えて、僕の大好きな神様が「もっと謙遜になり、もっと人間らしくなりなさい」という意味で僕の体に傷を贈ってくれたのだと思います。
最後に、がんや病で苦労する全ての方々、元気を出してください。僕もこれから皆さんと共に病を克服しなければならない戦友になりました。皆さんの健康のために、いつも応援します。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スルギ
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