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イ・ジュニョン、日本ファンミーティングが盛況裏に終了!客降りやサイン時の神対応も話題に

Newsen
写真=BILLIONS
イ・ジュニョン(U-KISSのジュン)が、日本での単独ファンミーティングを盛況里に終えた。

彼は5月10日、東京・品川のTHE GRAND HALLにて単独ファンミーティング「2025 LEE JUNYOUNG FANMEETING in JAPAN ‘The Moment’」を開催。昨年10月に開催された「2024 LEE JUN YOUNG FAN EVENT in YOKOHAMA ‘約束’」以来、約7ヶ月ぶりに日本のファンと会った。

今回のファンミーティングは、午後2時と6時の2回公演で行われた。

ステージに上がったイ・ジュニョンは、「すごく会いたかった」と、会場を埋め尽くしたファンに挨拶し、チョン・ジュニルの「抱きしめて(Hug Me)」、ナ・ユングォンの「僕だったら(If It Was Me)」、そして清水翔太の「桜」のカバーステージを披露。彼ならではの柔らかな歌声と、確かな歌唱力を惜しみなくアピールし、会場を感動に包みこんだ。

トークコーナーでは、自身の出演作に関する話も。Netflix「恋するムービー」「おつかれさま」「弱いヒーロー Class2」、そして現在放送中のKBS 2TVドラマ「24時ヘルスクラブ」まで、劇中で演じたキャラクターについて語るとともに、様々なビハインドストーリーを公開してファンを楽しませた。

このほかにも、本人とファンによる投票でイ・ジュニョンを表彰する「LEE JUN YOUNG AWARDS」、様々な出題内容で盛り上がった「〇✕クイズ」、イ・ジュニョンとファンがチームを組んでミニゲームに挑戦する「CHALLENGE WITH LEE JUN YOUNG」など、ファン参加型の多彩なコーナーも大きな盛り上がりを見せた。

イ・ジュニョン自ら客席に降りてサインをし、セルフショットを撮影するなど、格別なファンサービスも大反響を呼んだ。久しぶりに会う日本のファンと優しくアイコンタクトを交わし、手を握るなど、彼の温かい人柄を感じさせる姿もファンの心をわしづかみにした。

熱い反響の中で日本ファンミーティングを終えたイ・ジュニョンは、所属事務所BILLIONSを通じて「遠くから応援してくれるファンの皆さんにお会いすることができて、とても幸せで感謝の気持ちが溢れた時間だった。これからも自分らしい姿をお見せする。いつもありがとうございます」と感想を伝えている。

彼の主演ドラマ「24時ヘルスクラブ」は、毎週水曜日と木曜日の午後9時50分にKBS 2TVで放送中だ。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・スイン

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