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BOYNEXTDOOR、タイトル曲「I Feel Good」MV公開…ダイナミックな振付に注目

OSEN
写真=KOZエンターテインメント
BOYNEXTDOORが本日(13日)午後6時、4thミニアルバム「No Genre」をリリースし、本格的な活動を開始した。

タイトル曲は「I Feel Good」。メンバーたちの自由奔放な姿勢が感じられる楽曲だ。BOYNEXTDOORは型にはまらず、自分たちだけの感覚を見つけていくという主体性をこの曲に込めた。飛び立つ感覚が生きている直感的な歌詞と、力強いギターリフサウンド、力強いベースが調和して聴く人に爽快感を与える。ジェヒョン、テサン、ウンハクが曲の制作に参加し、ZICO、Pop Time、Kakoなどがプロデュースを担当し、新たなヒット曲の誕生を期待させる。

BOYNEXTDOORは、所属事務所のKOZエンターテインメントを通じて「『I Feel Good』は僕たちならではの感性がいっぱい詰まった曲です。曲の雰囲気とパフォーマンスの両方が新しく、挑戦的な気持ちで臨みました。一度聴いただけでも何度も頭に浮かぶほど爽快で中毒性が強いです。すべての区間がキリングパートのような曲なので、期待してほしいです」と伝えた。

「I Feel Good」のパフォーマンスは、ダイナミックで自由なエネルギーに満ちている。ロックスターの要素をあちこちに配置し、速くてファンキーな雰囲気を演出した。メンバー同士がペアを組んでマイクスタンドを握るような動きを取ったり、ギターを弾くイメージを形象化した。また、マイケル・ジャクソンの「Billie Jean」のパフォーマンスを取り入れた振付も見どころだ。立体的な動線とメンバーたちの一体感が際立つ振付構成も目を引く。

「No Genre」は、自分たちがやりたい音楽をやるというBOYNEXTDOORの決意が込められたアルバムだ。メンバーたちは形式に縛られず、グループの感性を最も良く表現できるメロディーと歌詞を自ら作り上げた。毎回のアルバムに自分たちの感情と物語を音楽に込めてきた彼らだけに、今回の新曲も良い反応が予想される。

アルバムは、様々な感情の流れを聴かせる楽曲で構成された。過ぎ去った恋人を懐かしむ気持ちを込めた「123-78」、季節の変化を感じながら感傷に浸る歌詞が魅力的な「Step By Step」、かわいい嫉妬心を描いた「冗談?」、愛の終わりで感じる喪失感を扱った「Next Mistake」、別れ後に感じる現実的な感情を表現した「IF I SAY, I LOVE YOU」に加え、タイトル曲「I Feel Good」と英語バージョンまで、計7トラックが収録されている。

BOYNEXTDOORは「『No Genre』というアルバム名にふさわしい幅広い音楽スペクトルをお見せするために熱心に準備しました。これまでのアルバムには常に中心となるコンセプトがありましたが、今回はただ良い音楽を作ることに集中しました。青春特有の自由も感じられるアルバムです」とし「僕たちだけの真の色を感じていただけるはずです」と自信を見せた。

BOYNEXTDOORは、14日のファンショーケースを皮切りに、15日にMnet「M COUNTDOWN」、16日にKBS 2TV「ミュージックバンク」、17日にMBC「ショー 音楽中心」、18日にSBS「人気歌謡」など各音楽番組に出演し、「I Feel Good」のライブステージを披露する予定だ。

元記事配信日時 : 
記者 : 
チ・ミンギョン

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