i-dle、デビュー当時から改名を予想?再契約や大胆イメチェンにも言及

i-dleは本日(19日)、ソウル駅三洞(ヨクサムドン)の朝鮮パレスホテルにて、8thミニアルバム「We are」発売記念の記者懇談会を開催した。
i-dleは2018年5月2日に発表したデビュー曲「LATATA」を皮切りに、「Oh my god」「DUMDi DUMDi」「火花」「TOMBOY」「Nxde」「Queencard」などのヒット曲で愛されてきた。昨年には2ndフルアルバム「2」のタイトル曲「Super Lady」で韓国国内外の音楽チャートの上位に上がり、収録曲「Fate」でチャートを逆走した。続いて7thミニアルバム「I SWAY」のタイトル曲「Klaxon」で夏を席巻し、“グローバル音楽強者”の地位を固めた。
「We are」は昨年7月に発売した7thミニアルバム「I SWAY」以来、約10ヶ月ぶりに発売される新アルバムだ。デビュー7年目にして音楽授賞式で大賞を受賞し、昨年12月にメンバー全員がCUBEエンターテインメントと再契約を結んだ後に発表する新アルバムであるため、関心が集まった。

ウギは「7年間使ってきた名前なので、外国語で話す時に間違えることがある。慣れていく過程なので、一般の方々にもi-dleが再契約し、新しいスタートとして、新しい名前でリブランディングした新鮮さを届けたいと思った。気楽にi-dleと呼んでほしい」と伝えた。
また、最近コンテンツ内での発言で議論を呼んだウギは、「私がファンのことを考えていないわけではない。再契約後の感想を聞かれた時、事務所(CUBEエンターテインメント)がケチだという話をしたくて、冗談交じりに発言した。(事務所を)罵倒するほどではないけれど、冗談で言い間違いをしたこともある。皆さんがこのせいで誤解しないでほしい。私も本当になぜそう言ったのか分からない」と本音を吐露した。
続けて「私もコメントをたくさん見た。私の言葉で多くのファンが動揺したり、怒ったりしたのなら、『本当に申し訳ない』という言葉を伝えたい。全くそういう意味ではなかった。私は普段からファンを大切にしている。ただ、事務所を悪く言いたかっただけで、そういうのを見て、次からは言葉に気をつけないといけないと思った。事務所と冗談を言い合うことが多い時期なので、そんなことを言ってしまったけれど、その言葉で傷ついたファンがいるので、とても申し訳ない。今後はもっとファンを大切にし、言葉に気をつける」と謝罪した。

また、彼女は「再契約することが、創作過程に役立ったというよりも、再契約の過程と成し遂げたこと自体がとても幸せに思えた。i-dleがもう一度一緒に活動できるから。集まることは簡単なプロセスではない。私たちがやっていることは、ある意味、創作に役立った。絆を深めるきっかけとなり、頑張るきっかけとなった。アーティストにとって有利なこともあるけれど、会社の条件が悪くなると生き残れないので、一緒に頑張れる条件で再契約をした」と話した。
i-dleの8thミニアルバム「We are」は本日(19日)午後6時に発売された。
・【PHOTO】i-dle、8thミニアルバム「We are」発売記念の記者懇談会を開催(動画あり)
・i-dle ウギ、招待チケットを巡る発言が議論に…一部ファンから反発の声も
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チャン・ウヨン
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