Kstyle
Kstyle 13th

TWICE サナ、デビュー前の秘話を語る「親に行かないでほしいと言われた」

Newsen
写真=SBS「暇さえあれば」放送画面キャプチャー
TWICEのサナが、モモと一緒に日本に逃げようと思ったことがあると話した。

韓国で最近放送されたSBS「暇さえあれば」にはTWICEのジヒョ、サナが出演した。

彼らは新米カフェオーナーのもとを訪れたが、出演者たちがゲームに失敗し、プレゼントを与えることができなかった。サナが「結構ビビりますね」と感想を言い、笑いを誘った。ユ・ヨンソクが「実際にやってみると、テレビで見る時と全然違うでしょう?」と聞くと、ジヒョは「全然違います。驚きました」と答えた。

ユ・ジェソクは「次は頑張りましょう。でも、今日は本当にいいお天気ですね」と天気に言及。するとユ・ヨンソクは「僕の気持ちとは違って、天気がすごくいいですね。春を満喫しなければならないのに。皆さんはよく出かけたりしますか。散歩とか」と質問した。

ジヒョは「散歩に行きます。夜はあまり好きではないので、昼間に結構歩きます。することがなければカフェで座っていたりもします」と答えた。ユ・ヨンソクが「みんなに気づかれるのではないですか」と聞くと、「私がここに住んでいることを住民の皆さんはもう知っているので、そうだろうなと思っているようです」と答えた。

続いてユ・ヨンソクはサナに、「大阪にもよく帰ったりしますか」と質問。サナは「スケジュールで日本に行き、実家に帰ると食事だけしてきます」と答えた。ユ・ヨンソクが「大阪人はバンッと銃で打つジェスチャーをすると、倒れるリアクションをしてくれると聞きましたが」と話すと、サナは「私も子供の頃はしていました。誰かに教わったわけでもないのに自然と。でも今は韓国でその話があまりにも広まっているから、『私はそのうちの一人になってはいけない』と思って、私は今は死にません」と答えた。

ジヒョが「お2人は普段何をしていますか」と聞くと、ユ・ジェソクは「運動したり、家でゴロゴロしているのが好きです」と答えた。ユ・ヨンソクがユ・ジェソクに対して「散歩も行くし、外に出かけたりもするけど、それはカメラがまわっている時だけでしょう?『暇さえあれば』や『ランニングマン』でいつも外に出ているから」とつけ加えると、ユ・ジェソクは「確かに番組でよく出かけていますから」と認めた。

サナが「とてもはっきり話しますね。曖昧じゃなくて」と言うと、ユ・ジェソクは「僕は曖昧な言い方はしません」と認めた。ユ・ヨンソクが「それ、褒め言葉じゃないから」と冗談を言うと、ユ・ジェソクは「これは褒め言葉ですよ」と主張した。サナも「もうちろんです」と加えた。

またユ・ジェソクは「サナさんはグローバルオーディションを通じて(JYPに)入ったのですか」と聞いた。するとサナは「キャスティングされ、オーディションを受けてほしいと言われて受けました。翌日、親が会社の人に、お嬢さんを韓国に行かせる気はあるのかと聞かれました。親はその場では大丈夫と答えたけれど、帰宅してからは行かないでほしいと言いました」と話した。ユ・ジェソクは「見知らぬ場所で生活しなければならないから」と納得する反応を見せた。

ユ・ヨンソクが「(ジヒョさんが)練習生の先輩だったんですね」と話すとサナは、「(ジヒョは)もうデビューを準備していたので、顔を合わせることもなく、授業も別々に受けていました」と答えた。ジヒョが「当時はサナが韓国語ができない状態だったので、対ができませんでした」とし、サナも「できる韓国語は“こんにちは”だけでした」と回想した。

ユ・ヨンソクは「今は韓国語がとても上手です。さっきもビビりますねと言っていたけれど、とても面白かったです」と感嘆。ジヒョは「サナが通信会社や銀行の人と電話しているところを隣で聞いていると、本当に不思議です。その内容を全部理解してるの? と思います」と韓国語の実力について話した。

ユ・ジェソクが「でも実家には1年に1、2回しか帰らず、ずっと韓国にいるのはすごいと思います」と話すと、サナは「深夜にこっそり実家に帰ろうかと思ったことがあります。どうすればバレずにスーツケースを持って玄関を出ることができるかたくさん考えました」と打ち明けた。

ユ・ジェソクが「我慢しましたか」と聞くと、サナは「パスポートが会社にあったので。密かに会社に行って取り出さなければならなかったのですが、現実的に不可能でした」と答えた。ユ・ジェソクが「それができたら帰ったんですね」と反応すると、サナは「多分帰ったと思います。モモと一緒に帰ろうとしました」とモモにまで言及し、笑いを誘った。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ユ・ギョンサン

topics

ranking