SEVENTEEN、タイトル曲「THUNDER」MV公開…パワフルなパフォーマンスに注目

SEVENTEENが本日（26日）午後6時、5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」を発売し、タイトル曲「THUNDER」の音源とミュージックビデオを公開した。

5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」は、挑戦を通じて成し遂げたSEVENTEENの格別な再誕生を記念するアルバムだ。メンバーたちが自発的な失踪と自己改造を経て新たな可能性を見せるというストーリーテリングは、変化に向けた彼らの固い意志を見せる。

SEVENTEENは、デビュー後初めてメンバー13人の個人曲を新譜に収録し、ファレル・ウィリアムス（Pharrell Williams）やティンバランド（Timbaland）など伝説的なプロデューサーと息を合わせ、新たな音楽に挑戦した。

タイトル曲「THUNDER」は、挑戦を通じて独歩的な存在として再び生まれ変わったSEVENTEENが、絶え間なく新たなインスピレーションを引き出しながら自分たちの世界を広げていく様子を、雷と稲妻に例えて表現した楽曲だ。中毒性の強いフックが印象的なEDMベースのダンスポップで、ウジ、BUMZU、エスクプスが共同で作業した。

「落ちて flash 全身が crash 回路が狂ってしまった 思いのまま Now I'm funked up アクセル踏んで Everybody say Whoa' Whoa' / 毎日こうなら良いな 変わったDNA 新人は誰だよ あ、気分どうなの 変わった瞳孔を見つめながら みんな驚いてるなら いつ これが夢なら それがもっと惜しいような気がするのに」という導入部から押し寄せる雰囲気の歌とラップで没入度を高める。

フック部分は「ALO ALO T.H.U.N.D.E.R ALO ALO 稲妻のように探してきた ALO ALO T.H.U.N.D.E.R ALO ALO 浮上しろ まるで稲妻のように」「ずっとかかってくる電話のベル音 稲妻のように ずっとピリピリ 温かいです ずっとかかってくる電話のベル音 稲妻のように ずっとピリピリ 温かいです ピリピリ like」という覚えやすい歌詞とメロディーの変奏で中毒性を呼び起こす。

ミュージックビデオは「デアデビル」として再び生まれ変わったSEVENTEENが「ブリッツクラブ」で繰り広げる再誕生パーティーを華やかなビジュアルで表現し、目と耳を楽しませる。

デビュー後10年間、自主制作アイドルとして着実な成長を見せ、K-POP頂上に立ったSEVENTEENは、今回のアルバムを通じてもう一度大胆な変化を試み、再び成長に挑戦する。強烈なパフォーマンスから軽快な音楽まで幅広い音楽的スペクトラムを見せてきた彼らは、「THUNDER」を通じて彼らの魅力をすべて込め、10年間蓄積してきた実力と今後の成長の可能性をすべて見せた。