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Lip J、大阪チームのIBUKIと10年ぶりに対決!「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」初バトルの行方は?

OSEN
写真=「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」
Mnet「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」が、グローバルダンス戦争の始まりを告げた。

韓国で放送がスタートしたMnet「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」には、豪華出演者たちが登場し、華麗なダンスで視聴者の注目を集めた。

同番組には、韓国、オーストラリア、日本の大阪と東京、ニュージーランド、アメリカチームが登場した。

最初のダンスバトル「国対抗弱者指名バトル」でリ・ジョンは、「私は誇り高い韓国のダンサーだ」と自信を見せた。

まず、韓国チームBUMSUPのリーダーのHoney Jがファイトゾーンの中央に向かった。彼女は「経験者だ」とプライドを見せたが、他のチームのメンバーは「弱そうだ」と気にもとめないような反応を見せた。彼女は全5組から「ノー・リスペクト」のステッカーをもらうと、「呆れた。ムカつく。甘く見られている」と悔しさを露わにした。

韓国チームは、合計12個の「ノー・リスペクト」をもらい、その内6個はAIKIに渡された。AIKIは「本当にバカにされるのは嫌だ。気分が良くないし、今日私を知って帰ればいい」と言った。しかし、プライドの高さとは違って、韓国チームは連敗を喫した。

その後、大阪チームのIBUKIがステージに登場。IBUKIは「私の人生の中で一番記憶に残っているバトルは、Lip Jとのバトルだ」と過去を振り返った。2014年に2人は別のステージでバトルをしたことがある。Lip Jは「わざわざ探してイブキとバトルをした」とし、「イブキに勝ったときは本当に快感が走った」と振り返った。

2人は再会を待ち望んでいたと明かし、会場は熱気に包まれた。Lip Jは「私もすごくお腹が空いていた」とし、バトルに本気な様子を見せた。2人のステージが終わると、皆が「もう一回やろう」「引き分けだ」と再対決を求めた。

そして、再対決のステージは大熱狂となった。2人は同じタイミングでダンスを踊り、幻想的な呼吸を見せた。マイク・ソングは「ワールドチャンピオン級のバトルだ。レベルがすごい」と絶賛。同ステージの勝者はLip Jだった。彼女は「初心に戻るきっかけになった」とし、IBUKIは「お互い韓国でこのステージでできて、それをこんなにたくさんの人に見てもらえて(良かった)。お互いすごくいいムーブができた」と感想を語った。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イム・ヘヨン

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