Lip J、大阪チームのIBUKIと10年ぶりに対決!「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」初バトルの行方は?

韓国で放送がスタートしたMnet「WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER」には、豪華出演者たちが登場し、華麗なダンスで視聴者の注目を集めた。
同番組には、韓国、オーストラリア、日本の大阪と東京、ニュージーランド、アメリカチームが登場した。
最初のダンスバトル「国対抗弱者指名バトル」でリ・ジョンは、「私は誇り高い韓国のダンサーだ」と自信を見せた。
まず、韓国チームBUMSUPのリーダーのHoney Jがファイトゾーンの中央に向かった。彼女は「経験者だ」とプライドを見せたが、他のチームのメンバーは「弱そうだ」と気にもとめないような反応を見せた。彼女は全5組から「ノー・リスペクト」のステッカーをもらうと、「呆れた。ムカつく。甘く見られている」と悔しさを露わにした。
韓国チームは、合計12個の「ノー・リスペクト」をもらい、その内6個はAIKIに渡された。AIKIは「本当にバカにされるのは嫌だ。気分が良くないし、今日私を知って帰ればいい」と言った。しかし、プライドの高さとは違って、韓国チームは連敗を喫した。

2人は再会を待ち望んでいたと明かし、会場は熱気に包まれた。Lip Jは「私もすごくお腹が空いていた」とし、バトルに本気な様子を見せた。2人のステージが終わると、皆が「もう一回やろう」「引き分けだ」と再対決を求めた。
そして、再対決のステージは大熱狂となった。2人は同じタイミングでダンスを踊り、幻想的な呼吸を見せた。マイク・ソングは「ワールドチャンピオン級のバトルだ。レベルがすごい」と絶賛。同ステージの勝者はLip Jだった。彼女は「初心に戻るきっかけになった」とし、IBUKIは「お互い韓国でこのステージでできて、それをこんなにたくさんの人に見てもらえて(良かった)。お互いすごくいいムーブができた」と感想を語った。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イム・ヘヨン
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