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イェ・ジウォン、ヒット作「オールドミスダイアリー」の思い出を語る“今でも共演者たちと定期的に会う”

Newsen
写真=「bnt」
女優イェ・ジウォンが、グラビアで多彩な魅力を放った。

イェ・ジウォンは最近、「オールドミスダイアリー」20周年を迎え、気品ある姿から愛らしさ、そしてクールな魅力まで、様々な表情を収めたグラビアを公開した。

2004年11月から2005年11月まで放送された「オールドミスダイアリー」は、主人公チェ・ミジャと彼女の友人、家族たちが繰り広げる多彩なストーリーを描き、“ゴールドミス”ブームを牽引した作品だ。終了から20年が経った今でも、多くの視聴者にとって思い出の作品として記憶されている。

グラビアでイェ・ジウォンは、グリーンのドレスを着用し、一輪の花のような姿で視線を奪い、ピンクのドレスを着たカットではて愛らしいムードを演出した。また、ブラックドレスを着こなし、強烈な眼差しでカリスマ性を見せた。

彼女は「『オールドミスダイアリー』チームは20周年になるまでずっと会い続けている。毎年2回ずつ集まって、ファン、制作陣、俳優たちが会うが、このようなチームはない。長く一緒に過ごしてきたので、すっぴんを見せても良い仲になった。このような作品に出演できたことは幸運だと思う」と話した。

「オールドミスダイアリー」撮影当時の記憶に残るエピソードについては、「特別なエピソードがあるわけではない。しかし、当時会食を本当にたくさんした記憶がある。スタジオでその日の撮影を終えると必ず会食をした。会食が始まるとみんなが面白くて、家に帰らない。この時、作品をする時にチームワークが最も重要な要素だということを感じた。一緒に素敵な時間をたくさん過ごしたからか、作家と監督、そして俳優たちの力が合わさって、作品が成功したと思った」と当時を振り返った。

チェ・ミジャと実際のイェ・ジウォンのシンクロ率については、「似ているが、チェ・ミジャの方が上だ。チェ・ミジャは温度がとても高い。撮影現場でおしゃべりをしながら自分を解放して撮影した。すると監督がその中で、過度にならないよう私をうまく導いてくださった。監督に感謝している。いつも私に与えられるキャラクターたちは、私より過激だ。私は現実を生きなければならないので、そのようなキャラクターたちのように行動できない。だからキャラクターたちの大胆な行動が私に代理満足を与える」と笑って見せた。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

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