イェ・ジウォン、90歳の母親オ・スンヒと制服グラビアに挑戦！“童顔親子”と話題に

女優のイェ・ジウォンが、今年で90歳を迎えた母親のオ・スンヒと愛犬と共に撮影した特別なグラビアを公開した。

今回のグラビアでイェ・ジウォンと母親は、それぞれ異なるコンセプトの衣装を着こなし、世代を超える“童顔の遺伝子”を証明した。白いシャツにジーンズを合わせたペアルックでは童顔の仲良し母娘の雰囲気を、愛犬とのカットでは家族のコンセプト、そしてクラシックな制服スタイルでは友達のような姿を披露した。

特に1937年生まれのオ・スンヒは、イェ・ジウォンと共に出演したSBS Plus Eチャンネルのバラエティ番組「ソロだから」の放送後、90歳とは思えない外貌で視聴者の注目を浴び、“最高の童顔ママ”と呼ばれるようになった。グラビア撮影中にもまっすぐな姿勢と疲れない姿でスタッフたちを驚かせたという。

イェ・ジウォンの愛犬ミジャは、ドラマ「オールドミスダイアリー」20周年を迎え、劇中の名前だったミジャから取ってきた。ミジャは今年3月、全羅道（チョルラド）の山火事被害で保護所に入ってきた犬で、イェ・ジウォンが迎え入れた。

オ・スンヒは「番組に出演して連絡が本当にたくさん来た。皆が童顔だと言ってくれて恥ずかしいけれど、気分が良かった」と感想を伝え、イェ・ジウォンは「母が約束のために出かけて、夜11時に帰ってくるほどさらに忙しくなった」と笑った。

童顔の秘訣についてオ・スンヒは「私はピザ、ラーメンなど全部食べる」と明かし、イェ・ジウォンは「ただ母がうらやましい。生まれつきだ。私は女優として健康を管理するけれど、童顔であることは遺伝子で受け継いだようだ」と語った。

90歳を過ぎても元気な姿のオ・スンヒは、朝に塩水と健康ジュースを飲むという。彼女は「朝、ジウォンが必ず塩水を用意してくれる。リンゴとケール、トマト、バナナなど様々な果物もジュースにして一緒に飲む」と話した。