SEVENTEEN、5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」がオリコン週間音楽ランキングで3冠達成！

5月27日に日本でも発売となったSEVENTEENの5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」が、最新「オリコン週間アルバムランキング」（2025年6月9日付）に続き、「オリコン週間合算アルバムランキング」「週間デジタルアルバムランキング」（2025年6月9日付）でもそれぞれ1位に輝いた。

本作は、週間46.7万PT（466,606PT）で「オリコン週間合算アルバムランキング」1位を獲得。海外アーティスト今年度最高週間ポイントを記録した。本作は、同日付「週間アルバムランキング」で、初週45.7万枚を売り上げ初登場1位、同日付「週間デジタルアルバムランキング」で初登場1位を獲得。CD売上枚数のポイントが大きく牽引しつつ、ストリーミング、デジタルダウンロードのポイントも積み上げ、合算アルバム1位に。

オリコン週間音楽ランキングでは、「週間アルバムランキング」「週間デジタルアルバムランキング」「週間合算アルバムランキング」の3冠を獲得している。これで自身通算14作目の1位獲得となり、「合算アルバム通算1位獲得作品数」では、「通算1位獲得作品数」歴代1位記録を自己更新した。

さらに、2024年6月4日公開（集計期間：2025年5月26日～6月1日）のBillboard JAPAN週間アルバム・セールス・チャート“Top Albums Sales”でも490,256枚で1位に輝いた。

5月26日のSEVENTEEN10周年記念日にリリースとなったSEVENTEENの5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」は、「誕生日」を意味する「Birthday」と、爆発・噴出・始まりを意味する英単語「Burst」を組み合わせたアルバムタイトルで、新たな可能性が爆発するSEVENTEENの再誕生を予告していた。

タイトル曲「THUNDER」は生まれ変わったSEVENTEENが常に新しいインスピレーションを引き出し、自分たちの世界を広げていく姿を雷と稲妻に例えて表現したEDMベースのダンスポップ。この曲は、韓国「Bugs」のデイリーチャートで3日連続（5月30～6月1日）最高順位を占めた。上位圏順位変動幅が少なく「コンクリートチャート」と呼ばれる韓国MelOn「TOP 100」でも1位を獲得後、最上位圏に。韓国での音楽番組出演も話題となっている。
その勢いは韓国だけではなく、発売後約4日間の音源ストリーミングとダウンロード成績だけで、アメリカのビルボードの「グローバル200」と「グローバル（米国を除く）」（6月7日付）にチャートインしている。

SEVENTEENはアルバムだけでなくグローバル公演市場でも強大な影響力を誇る。最近米国ビルボードが発表した年間半期報告書によると、彼らは昨年10月1日から今年3月31日まで約1億2090万ドルのチケット売上高を達成した。これは世界中のアーティストの中で3番目に高いチケット売上高であり、K-POPアーティスト最高記録だ。