LE SSERAFIM、タイトル曲「DIFFERENT」の英語バージョンをリリース！ビジュアライザーも公開

LE SSERAFIMが本日（13日）午後1時、日本4thシングルのタイトル曲の英語バージョン「DIFFERENT（English ver.）」をリリースした。

「DIFFERENT（English ver.）」は、自分らしさを誇りに思い、特別な存在だからこそ世の中を変えることができるという5人のメンバーの強い意志を英語の歌詞で伝えており、英語の柔らかい発音が、楽曲の魅力を倍増させている。

さらに、LE SSERAFIMは、HYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルに「DIFFERENT（English ver.）」のビジュアライザー映像も公開した。ビジュアライザー映像は、ゲームの世界のような映像で好奇心を刺激するだけでなく、「DIFFERENT（English ver.）」の英語歌詞にちなんだ演出が至るところに施されており、見る楽しさを与える。

先立って6月9日（月）午前0時に公開されたタイトル曲「DIFFERENT」のミュージックビデオが、大きな人気を集めている。「DIFFERENT」のミュージックビデオは、公開直後に日本の人気急上昇動画（音楽）でトップ10にチャートインしただけでなく、LINE MUSICの「ミュージックビデオ Top 100」のデイリーランキング（6月12日付）で1位を獲得した。「DIFFERENT（English ver.）」のリリースにより、グローバル人気の勢いが加速化することが期待される。

また、「DIFFERENT」は、「グローバルスケール」の制作陣が話題を集めている。アリアナ・グランデ（Ariana Grande）の「thank u, next」、ジャスティン・ビーバー（Justin Bieber）の「Holy ft. Chance The Rapper」といった数多くのグローバルヒット曲を生んだトミー・ブラウン（Tommy Brown）をはじめとする世界的な作家陣がクレジットに名を連ねた。

また、LE SSERAFIMらしさを加えるために、デビューアルバムからLE SSERAFIMと共にしてきたプロデューサーチーム「13」が楽曲制作に参加した。LE SSERAFIMは、「DIFFERENT」で世界的な作家陣と息を合わせることで、グローバル市場におけるトップガールズグループとしての圧倒的な影響力を証明した。

LE SSERAFIMは、デビュー後初となるワールドツアーの日本公演を開催中だ。名古屋、大阪、北九州での公演を盛況裏に終え、6月14、15日に埼玉（さいたまスーパーアリーナ）でワールドツアー日本公演のファイナルを迎える。さらに、本日（13日）午前9時、6月27日（金）放送のテレビ朝日系列「徹子の部屋」に初めて出演することが決定し、大きな話題を集めた。

日本4thシングル「DIFFERENT」やワールドツアーの日本公演など、多様な活動で大きな注目を集めるLE SSERAFIM。彼女たちの今後の活躍にも期待が寄せられている。