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TWS、パク・ソンフ監督初のオリジナルアニメ「BULLET/BULLET」OSTを担当!本人コメントが到着

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(C)E&H/GAGA
「呪術廻戦」TVシリーズ第一期、劇場版「呪術廻戦0」「NINJA KAMUI」など、話題作を次々と手がけ、その圧倒的なアクションと作画で世界を熱狂させた鬼才・パク・ソンフ(朴性厚)が、10年の構想を経て放つ、初の完全オリジナルアニメーション「BULLET/BULLET」。

パク・ソンフ監督に続き、本作の制作スタッフには、その情熱に共鳴したアニメ界の名匠たちが集結。シリーズ構成・脚本は金田一士、キャラクターデザイン・総作画監督は吉松孝博、コンセプト・メカニックデザインは天神英貴、そしてカーアクションディレクターは三沢伸が担当する。

声優陣も豪華な面々がずらり。ジャンク屋で働く少年であり、不当に奪われた品を取り返す盗み屋でもある主人公のギア役に井上麻里奈。ギアとロボット・Qu-0213と共に、盗み屋を行うシロクマ役に山路和弘。

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Qu-0213は、4つの人格を持つロボットで、それぞれの声を豪華キャストが担当。ギアの事を弟のように大切に思っている人格・ノサ姉役に釘宮理恵、ノサの双子の妹でヤンキー気質な人格・カウ姉役に花澤香菜、ノサとカウに邪険に扱われているマイペースなおじさんの人格・ナカ兄役に関智一、チームの料理担当で心優しいおばあちゃんの人格・エイ婆役に折笠愛。殺し屋に追われる謎多き美少女・ノア役には瀬戸麻沙美。荒野の武装集団のボス・バレル役に古川慎、バレルの側近ウィール役に茂木たかまさ。警察官でありながら、ある組織のメンバーという裏の顔を持つ・リン役は若井友希が務める。

主人公ギアがうっかり盗んだ世界の「秘密」を巡り、殺し屋たちとのド派手なバトル、息をのむカーチェイス、次々と明かされる驚愕の真実。やがて、全貌を知った盗み屋たちは、自らの誇りをかけて世界を変える戦いに挑む。

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本作の挿入歌「N.O.S.A」を担当するのは、2024年1月にHYBE MUSIC GROUPレーベル・PLEDIS Entertainmentからデビューし、今年7月2日にシングル「はじめまして」でついに日本デビューを果たした、韓国の次世代ワールドワイド・ボーイグループ、TWS。

「N.O.S.A」は、爽やかで疾走感あふれるビートが魅力のポップなダンスナンバー。都会的でスタイリッシュなサウンドに乗せ、「自分らしく自由に生きる」「互いを支え合い前向きに進む」といったポジティブなメッセージを届ける。

イントロから心を掴まれるアップテンポなリズムは、「BULLET/BULLET」の躍動感やスピード感と最高にマッチ。サビに向かって高まる清涼感あふれるメロディは、聴く人を爽快な気分へと導き、「BULLET/BULLET」のゴキゲンな世界観を鮮やかに彩る。

また、随所に散りばめられたラップパートやコールアンドレスポンス調の掛け合いは、ギア・Qu-0123・シロクマらチームが共に未来へと踏み出していく楽しさ・高揚感を感じさせ、作品を一層盛り上げている。

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映像では、殺し屋に追われる謎めいた少女・ノアから、「奪われた品を取り返してほしい」と依頼されたギア・Qu-0123・シロクマら盗み屋一行が、町の中央にそびえる天神ポールに忍び込む姿が描かれている。

軽快でポップな「N.O.S.A」にのせて、監視の目をかいくぐり、手際よく依頼品を盗み出すギアたちの姿にワクワクが止まらない。ギアたちの優秀な仕事人っぷり、そしてビジネスパートナーとしての絆も感じさせる、注目のシーンとなっている。

また、「N.O.S.A」を含む「BULLET/BULLET」の楽曲をたっぷり収録したサウンドトラックの発売も決定。作品の世界観にどっぷり浸れる、「BULLET/BULLET」ファン必聴の2枚組アルバムとなっている。

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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