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“前科6犯”B-Free、住民暴行で懲役1年4ヶ月の実刑判決…被害者は神経障害も

Newsen
写真=Newsen DB
ラッパーのB-Freeが、傷害事件で実刑を言い渡された。

ソウル中央地裁刑事合議27部(部長判事:ウ・インソン)は最近、傷害の疑いで起訴されたB-Freeに懲役1年4ヶ月を言い渡した。

彼は昨年6月、アパートの住人を暴行し、視力障害を負わせた疑いで裁判にかけられた。

当時、B-Freeは警備員とアパートの正門の入り口のバーゲートを開ける問題で、オートバイのクラクションを鳴らし、罵声を浴びせるなど対立した。その後、彼はこの騒動に抗議するアパート1階の住民に暴行を加えた。

被害者は、顔面の骨折や全治8週間の右眼外傷性視神経の障害を負った。

B-Freeはすでに懲役刑の執行猶予を含む前科6犯である。裁判部は彼の暴行事件が何度も繰り返されたことも量刑の理由に挙げた。

B-Freeは2009年、EPアルバム「BE FREE MUSIC」でデビュー。「第12回韓国大衆音楽賞」最優秀ラップ&ヒップホップ曲賞を受賞し、2015年にはMnet「SHOW ME THE MONEY 4」にも出演した。

過去にはユ・ジェソク、カン・ホドン、BTS(防弾少年団)などを侮辱するような歌詞で議論になった。BTSに関しては、議論から6年が経った2019年に自身のSNSを通じて、BTSと彼らのファンに謝罪した。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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