NEXZ、タイトル曲「One Bite」MV公開!“何でもアリ”なストーリー展開は必見

オリコン・デイリーアルバムランキング初登場第1位となり、リリース日当日に実施したLINE VOOM生配信ではのべ80万人の視聴者を動員した。
抑圧された日常へ“One Bite(ひとカマし)”する、そんな強い意志・決意を胸に制作した本作。日本オリジナル楽曲「One Bite」「BURNING BLACK」「Make it Better」「One Day」の4曲に、韓国リリースで話題の人気楽曲「O-RLY?」「Simmer」の日本語バージョンまで、更に進化したオリジナリティ溢れる全6曲を収録している。
タイトル曲である「One Bite」は、世界の常識やルール、偽りの仮面を打ち破り、“本当の自分”を探し出す過程を描いた楽曲。圧倒的なエネルギーを放ちながら、黒く燃え上がるような「BURNING BLACK」、大切な人といつも一緒にいたいという想いを、NEXZの温かい歌声に乗せて届ける「Make it Better」、迷いながらも夢を追い続ける青春の日々を、メンバー同士の友情や絆と重ね合わせ、NEX2Y(ファンの名称)と「一緒に進もう」というNEXZの想いが込められた「One Day」。
そして、2ndミニアルバム「O-RLY?」収録曲の日本語バージョン「O-RLY?(Japanese Ver.)」「Simmer(Japanese Ver.)」まで、どの楽曲も今のNEXZを語る上で欠かすことの出来ない、個性と魅力が詰まった6曲となっている。
リリースと同時に解禁されたタイトル曲「One Bite」のミュージックビデオでは、「One Bite」を「1byte(ワンバイト)」に置き換え、デジタルの世界線でNEXZ持ち前の型にハマらない自由奔放さやウィットを表現。デジタル世界でのルールを無視して、手を出してはいけない禁断のPIZZA「ONE BITE PIZZA」を食べてしまった彼等が、最終的に「1TB」へ巨大化してしまうという、何ともシュールな内容だ。
手を伸ばした先の空を破いてみたり、「ONE BITE PIZZA」の看板を蹴り破って飛び出したり、焼けたトーストのリング上でシャドーボクシングをしてみたりとやりたい放題。そんな“何でもアリ”なストーリー展開や、演出のひとつひとつが積み重なって、既成概念に捉われないZ世代の「抑圧された日常に“One Bite(ひとカマし)”したい」という心の叫びをあぶり出す。
NEXZだけのルールで作る自由な世界を日本2nd EP「One Bite」で届けつつ、目下開催中の全国ツアー「NEXZ LIVE TOUR 2025 “One Bite”」でそのイメージを体現しているNEXZ。
7月18日(金)と19日(土)の「NEXZ LIVE TOUR 2025“One Bite”」日本武道館2days公演を皮切りに全国ツアー後半戦へ突入、活動にも更に拍車がかかっていく。
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- 記者 :
- Kstyle編集部
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