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STAYC、タイトル曲「I WANT IT」MV予告映像が公開…爽やかな夏の感性を披露

Newsen
写真=HIGH-UPエンターテインメント
STAYが夏を征服する。

STAYCは昨日(16日)、公式YouTubeチャンネルを通じて、23日にリリースされるスペシャルシングル「I WANT IT」のミュージックビデオティーザー映像を公開した。濃密なサマーバイブが凝縮されたこの映像は、“STAYC流サマーソング”を予感させた。

公開されたティーザーは、異国的なビーチと都心の空間を行き来する軽快な展開で注目を集めた。オープンカーの上に差し込む陽射しを満喫するメンバーたちの姿から、ビーチでの余裕あるモーメント、生き生きとしたパフォーマンスシーンを通じて、爽やかなサマーバイブがそのまま伝わってくる。ビビッドなムードの中で溶け込んだSTAYCのエネルギーは、「I WANT IT」のクールなメッセージを感覚的に表現し、今回のカムバックの夏の情緒を鮮明に刻印した。

サウンド面でもSTAYCならではのシグネチャーがはっきりと伝わった。導入部「STAYC girls, it's going down」という馴染みのあるイントロが、STAYC流サマーソングの帰還を知らせるかのように没入感を高め、繰り返される「Good thing's we ok」と「I WANT IT」などの歌詞は、強い中毒性と共に彼女たちらしい自信を全面に押し出した。

弾けるサウンドの上に広がるパフォーマンスは、リスナーたちを一気にサマーフェスティバルへと招待した。思わず肩が上がるサウンド、躍動感溢れるポイント振付とSTAYCならではのスワッグが調和を成し、今夏のサマークイーンの帰還を直感させた。

同名のタイトル曲「I WANT IT」は、強烈なシンセリフとリズミカルな展開が目立つエレクトロニックダンスポップジャンルで、不完全さえも自信に転換するクールな姿勢を込めた楽曲だ。ティーザー映像に込められたビジュアルとメッセージは、STAYCの堂々たるアイデンティティを視覚的にも完璧に表現し、本編への期待を高めた。

ミュージックビデオ本編はカムバック日の23日より2日早い21日に先行公開され、ファンの熱い関心が集中する見通しだ。STAYCはスペシャルシングル「I WANT IT」リリース後、下半期のワールドツアー「STAY TUNED」を続けながら、グローバルでの存在感を固める予定だ。

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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