STAYC
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【PHOTO】STAYC、日本スケジュールを終えて帰国(動画あり)
27日午後、STAYCのユン、シウン、ジェイ、セウンが日本でのスケジュールを終えて、金浦(キンポ)国際空港を通じて韓国に帰国した。・【PHOTO】STAYC、日本5thシングル発売記念イベントのため出国・STAYC セウン&ジェイ、ユニット曲「Over U, Goodbye」ビジュアライザー公開ブラック・アイド・ピルスンが作曲に参加
【PHOTO】STAYC ユン、日本5thシングル発売記念イベントのため出国(動画あり)
24日午前、STAYCのユンが日本5thダブルAサイドシングル「GPT -Japanese Ver.- / Tell Me Now」リリースイベントのため日本へ出国した。・STAYC ユン、海外ラッパーがアルバムで写真を無断盗用事務所がコメント・STAYC ユン、人気VTuberの森カリオペとコラボ!日本アニメ「異世界スーサイド・スクワッド」のエンディング曲に参加
【PHOTO】STAYC、日本5thシングル発売記念イベントのため出国
23日午前、STAYCのスミン、シウン、アイサ、セウン、ジェイが日本5thダブルAサイドシングル「GPT -Japanese Ver.- / Tell Me Now」リリースイベントのため日本へ出国した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・STAYC、日本5thシングルの収録曲「GPT -Japanese Ver.-」パフォーマンスビデオのメイキング映像が公開・ブラック・アイド・ピルスンのチェ・ギュソン、10歳年下の一般女性と結婚STAYCが祝歌を担当
【PHOTO】STAYC、海外スケジュールのため中国へ出国(動画あり)
18日午前、STAYCが海外スケジュールのため、仁川(インチョン)国際空港を通じて中国へ出国した。・STAYC、日本5thシングルの収録曲「GPT -Japanese Ver.-」パフォーマンスビデオのメイキング映像が公開・【REPORT】「MUSIC BANK」日本公演に全22組が登場!K-POPコラボ&カバーステージも2日間で7万人が熱狂
【PHOTO】BIBI&STAYCのシウンら「知ってるお兄さん」の収録に参加
16日午後、パク・ナムジョン、STAYCのシウン、シム・シン、KISS OF LIFEのベル、BIBI、tripleSのキム・ナギョンが京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市一山(イルサン)のJTBCスタジオで行われた「知ってるお兄さん」の収録に参加した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・tripleS キム・ナギョン、実姉のBIBIに言及「助けと頼りになる」(動画あり)・シム・シンの娘KISS OF LIFEのBELLEがデビュー!芸能人を父に持つSTAYC シウンにも再注目
STAYC セウン&ジェイ、ユニット曲「Over U, Goodbye」ビジュアライザー公開…ブラック・アイド・ピルスンが作曲に参加
STAYCが、クリスマスにサプライズプレゼントを送った。STAYCのセウンとジェイは24日正午、スペシャルデジタルシングル「Over U, Goodbye」を発売した。セウンとジェイのユニット曲「Over U, Goodbye」は叙情的なフォークバラードジャンルの楽曲で、暖かい冬の雰囲気を醸し出している。ブラック・アイド・ピルスンが作曲に参加し、セウンの安らかで夢幻的な歌声、ジェイのしっかりとしたハスキーな歌声と最もよく合う楽曲を完成させた。二人は不器用で傷ついた過去を淡々と振り返り、雪原を歩くような温かい声でこれからの成長を期待し、一編のドラマのような感情を共有した。導入部の美しいギターの旋律とドラム、ベース、シンセサイザーまで豊かな楽器構成も二人の柔らかな感情を最大化し、感動を与える。音源の発売と共に公開されたビジュアライザーも美しい映像で目を引く。二人の抜群のビジュアルと白い冬の日常が一編の映画のように描かれ、温かい雰囲気を醸し出している。二人の優れた演技力と楽曲の解釈が叙情的な雰囲気をより一層際立たせた。今回のユニット曲「Over U, Goodbye」は予告なく、クリスマスイブにサプライズ発売され、世界中のファンを驚かせた。クリスマスプレゼントのように届けられた「Over U, Goodbye」が、SWITH(STAYCのファンの名称)をはじめとするリスナーに寒い一年を乗り越える力を与えると期待される。セウンとジェイが所属するSTAYCは、今年デビュー後初のワールドツアー「TEENFRESH」を終え、1stフルアルバム「Metamorphic」とデジタルシングル「...l」を発売し、抜群の存在感を放った。最近では、KBSの年末音楽祭「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」で披露したKARAの「ミスター」のカバーステージが、ネット上で話題になった。STAYCは31日に「2024 MBC歌謡大祭典」に出演し、ファンと年末を共に過ごす予定だ。
STAYC ユン、海外ラッパーがアルバムで写真を無断盗用…事務所がコメント
STAYCが著作権侵害行為に対して、法的対応を予告した。本日(18日)、所属事務所のHIGH-UPエンターテインメントは、公式ファンコミュニティWeverseを通じて「最近、オン・オフラインで当社の所属アーティストであるSTAYCのユンの写真が無断盗用され、アルバムのカバーとして使用された事例を含む著作権侵害行為が頻繁に発生している」と明かした。彼女の写真は、海外ラッパーのアルバムカバーとして使用された。続けて「こうした行為は著作権法違反であり、アーティストの権利を深刻に侵害する違法行為だ」とし「弊社所属アーティストの写真、映像およびその他の著作物は、法的に保護される権利だ。これを無断で使用したり、悪意を持って再加工する場合、著作権法に基づいて法的に厳重に対応していくつもりだ」と警告した。また「現在、該当事項については内部で措置を進めており、HIGH-UPエンターテインメントは所属アーティストの権利と人権保護を最優先課題として掲げている」とし「今後も徹底したモニタリングを通じて同様の事例を継続的に取り締まっていく」と付け加えた。STAYCは10月、ニューデジタルシングル「...l」を発売した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。【HIGH-UPエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは。HIGH-UPエンターテインメントです。最近、オン・オフラインで当社所属アーティストであるSTAYCのユンの写真が無断盗用され、アルバムのカバーとして使用された事例を含む著作権侵害行為が頻繁に発生しています。このような行為は著作権法違反であり、アーティストの権利を深刻に侵害する違法行為です。弊社所属アーティストの写真、映像およびその他の著作物は、法的に保護される権利です。これを無断で使用したり、悪意を持って再加工する場合、著作権法に基づいて法的に厳重に対応していくことをお知らせいたします。現在、該当事項については内部で措置を進めており、HIGH-UPエンターテインメントは所属アーティストの権利と人権保護を最優先課題として掲げています。これからも徹底したモニタリングを通じて同様の事例を継続的に取り締まっていくつもりです。アーティスト保護のため、皆さんのご協力をお願い申し上げます。ありがとうございます。
【REPORT】「MUSIC BANK」日本公演に全22組が登場!K-POPコラボ&カバーステージも…2日間で7万人が熱狂
「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」が、2024年12月14日(土)、15日(日)にみずほPayPayドーム福岡で開催され、大盛況裏に終了した。口火を切ったのは、グローバルアイドルグループのINI。最新曲「WMDA」を力強く歌い上げると、ドームを埋め尽くす3.5万人のK-POPファンがレスポンス。フェスならではの色とりどりのペンライトが煌めいた。本公演で進行を務めたのは、現役MCである俳優のムン・サンミン、女優兼モデルのシン・イェウン、LE SSERAFIMのホン・ウンチェ。3人のミューバン歴代MCが発表した本公演のテーマは「プレイリスト」。MC3人の「レッツ・プレイ!」の掛け声でパフォーマンスが再開。続いてTRENDZが登場し、2024年にリリースされた「GLOW」で愛らしい魅力を振りまいた後、EVNNEが念願の地上波1位を決めた「UGLY」を披露。夏の歌「Badder Love」をクリスマスにアレンジし、年末らしい彩りにドームが色めく。本公演の魅力のひとつがコラボステージ。RIIZEとWayVが、所属事務所の先輩でもあるEXOの名曲「Tempo」をカバーすると、会場は大盛り上がり。さらに、ATEEZの弟分、デビュー2年目のxikersが「BITTER SWEET」の熱いパフォーマンスの後には、勢いに乗るガールズグループNMIXXが登場。新曲「See that?」を含む4曲を披露。定評ある歌とダンスで観客を沸かせた。ソロステージでTOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが登場すると、ドームに割れんばかりの歓声が。ダンサブルなソロナンバー「GGUM」でファンの心を鷲掴みにした。STAYCが人気楽曲「Teddy Bear」でキュートでコケティッシュな魅力を見せたのちに、WayVが再びステージに現れ、新曲「FREQUENCY」を披露。キレのあるダンスで「Bandage」を熱唱した。続く、RIIZEがステージに現れるとドームの熱狂はさらに加速。1人ずつウィンクするファンサービスでファンを沸かせたあとは、今年のヒットナンバー「Love 119」、日本デビュー曲「Lucky」や「Boom Boom Bass」を熱演し、ダンサブルなナンバーでファンを釘付けにした。懐かしのヒットソングをカバーするK-POPスペシャルステージでは、KARAがミューバンで初披露したヒット曲「Mr.」をSTAYCがポップに再現。xikersがSEVENTEENの「MAESTRO」をカバーすると、観客はペンライトでレスポンスし、会場に一体感が生まれた。イントロから歓声が上がったのが、NewJeansの「Super Shy」。「Cookie」では、歌いながらステージを降りてアリーナの観客と触れ合うサプライズも。素敵なファンサービスにドームは熱狂。2023年の日本レコード大賞でW受賞した「Ditto」「ETA」で更にドームを熱狂させた。ATEEZは、11月に出たばかりの新曲「Ice On My Teeth」と「WORK」で激しく力強いダンスパフォーマンスを披露。「BOUNCY (K-HOT CHILLI PEPPERS)」「Guerrilla」ではドームを盛り上げ、メンバーたち自身が楽曲制作にも携わる才能とベテランの風格を見せつけた。そして、初日のトリを飾るTOMORROW X TOGETHERがステージに現れると、ドームの盛り上がりは最高潮に。「Over The Moon」から始まり、今年のヒット曲「Deja Vu」「I'll See You There Tomorrow」を高らかに歌い上げ、ファンが掛け声で応援。初日は大盛り上がりのなかでエンディングを迎えた。2日目となる15日(日)は、今年2月にデビューしたNCT WISHからスタート。日韓同時リリースのデビュー曲「WISH」や、クリスマスイブに発売される新アルバムからの新曲を披露すると、会場は一気にヒートアップ。オーディション番組で結成されたNouerAは、aespaのデビュー曲「Black Mamba」をハードにアレンジ。さらに、今年デビューしたボーイズグループNEXZが11月発売の「NALLINA」など新曲で会場を盛り上げた。続いて、ILLITがデビュー曲にしてメガヒットの「Magnetic」で登場。新人賞を総なめにした今年のバズダンスで3.5万人を惹きつけ、博多弁での挨拶やアリーナに降りるファンサでキュートな魅力を振りまいた。さらに、n.SSignが「Tiger」でキレキレのダンスブレイクで盛り上げると、1月デビューのTWSが「plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)」や「僕がSなら君は僕のNになって」で力強く爽やかなパフォーマンスを熱演。ファンの大きなレスポンスがドームに響き渡った。H1-KEYは、この秋韓国で話題のシティポップの代表曲「Stay With Me」を披露。この曲は、松原みきの「真夜中のドア~Stay With Me」のリバイバルだが、今回は日本語での歌唱だったため、日本の観客をさらに喜ばせた。スペシャルステージでは、Stray Kidsの「S-Class」をNEXZが、SHINeeの「LUCIFER」をn.SSignがカバー。フェスならではの豪華なコラボにファンは大喜び。その後、MCの3人からZEROBASEONEの名が呼ばれると、ドームは一気にヒートアップ。いずれも今年K-チャート1位を飾った「GOOD SO BAD」「Feel The POP」から日本デビューを果たした「ゆらゆら -運命の花-」を披露。サビの「ゆらゆら」「Baby, Baby」の応酬がドームにこだました。LE SSERAFIMは、最新曲「Crazy」や「Jewelry」を熱唱。大歓声のなか、宮脇咲良が先に登場した福岡出身のILLITのモカにならい「ただいま!」と叫んで縁ある地に挨拶。「皆が知っている曲」と紹介した「Unforgiven」が流れると、観客も一緒に大合唱した。さらに、ITZYが久々に5人全員でパフォーマンス。年初にリリースした「BORN TO BE」から2020年のメガヒット「WANNABE」、新曲「Imaginary Friends」までを妖艶なダンスで魅せてくれた。そして、本フェスの大トリを飾ったのは、Stray Kids。登場とともに割れんばかりの歓声が上がり、ドームに煌めくペンライトも一気に白に染まった。「Chk Chk Boom」から一気にクライマックスへ。グループ名を冠した「Stray Kids」や12月13日にリリースした新曲「Walkin On Water」を日本初パフォーマンスし、全5曲で超満員の観客を熱狂の渦に引き込み、2日間に渡った祭典もフィナーレ。フィナーレでは、MCを含む出演者全員がステージから手を振り、会場は大歓声に包まれた。全22組のアーティスト、そして延べ7万人の観客も、皆が福岡での「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」を満喫し、ステージからスタンドまでが心からの笑顔に埋め尽くされ、2日間の祭典が終幕を迎えた。
【PHOTO】STAYC「MUSIC BANK」日本公演を終えて韓国に到着(動画あり)
15日午前、STAYCが「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて韓国に到着した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・STAYC、日本5thシングルの収録曲「GPT -Japanese Ver.-」パフォーマンスビデオのメイキング映像が公開・【PHOTO】STAYC「MUSIC BANK」日本公演のため出国(動画あり)
【PHOTO】STAYC「MUSIC BANK」日本公演のため出国(動画あり)
13日、STAYCが「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて日本に出国した。彼女たちは、日本のみずほPayPayドーム福岡で開催される「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」の14日の公演に出演する。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・STAYC、日本5thシングルの収録曲「GPT -Japanese Ver.-」パフォーマンスビデオのメイキング映像が公開・ZEROBASEONEからINIまで!12月開催「MUSIC BANK」日本公演の最終出演アーティストを発表
NewJeans、TXT、ATEEZらが続々と来日!福岡で開催の「MUSIC BANK」に期待
人気アイドルたちが「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」のため、続々と日本へ出国している。13日午前、NewJeans、TOMORROW X TOGETHER、ATEEZ、ZEROBASEONE、STAYC、NMIXXらが、12月14日と15日の2日間にわたって、みずほPayPayドーム福岡にて開催される「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」に出演するため、仁川(インチョン)国際空港を通じて日本へ出国した。今回の公演には彼らの他にも、WayV、RIIZE、Stray Kids、LE SSERAFIM、INI、TWS、LE SSERAFIMらの出演も決定している。さらに、LE SSERAFIMのホン・ウンチェ、俳優のムン・サンミン、シン・イェウンがMCに抜擢され、期待を高めている。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・Stray Kids、TXTら出演!「MUSIC BANK」日本公演が12月19日よりLeminoにて独占・先行配信・ZEROBASEONEからINIまで!12月開催「MUSIC BANK」日本公演の最終出演アーティストを発表
韓国・尹大統領の戒厳令、エンタメ業界にも影響
44年ぶりに宣言された戒厳令が解除されたが、エンターテインメント業界は依然として混乱している。戒厳令により、俳優ソ・ヒョンジン、キム・スヒョンなどスターたちの主要スケジュールがキャンセルされ、地上波放送局の朝の番組も相次いで欠番した。Netflixドラマ「トランク」は本日(4日)、「ソ・ヒョンジンのインタビューがキャンセルされた。コン・ユ、チョン・ユンハのインタビューは後日ご案内する予定」と明らかにした。ソ・ヒョンジンはこの日、インタビューを通じて「トランク」のPRを行う予定だったが、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の戒厳令の余波でインタビューをキャンセルした。同日午前、江南(カンナム)区狎鴎亭(アックジョン)ギャラリア名品館で行われる予定だった、フランスの高級ジュエリーブランドのフォトウォールイベントもキャンセルされた。このイベントには俳優のキム・ジェヨン、ナム・ユンス、チョン・ウンチェなどが出席する予定だった。フォトウォールの運営会社は「戒厳令の宣言と解除により、本日の午前中に予定されていた店舗オープン記念フォトウォールはキャンセルされたことをお知らせします。今回のイベントにご関心をお寄せいただきありがとうございました。ご理解のほどよろしくお願いいたします」と明らかにした。フレグランスブランド「ジョー マローン ロンドン」のフォトコールイベントも、同日午後5時30分に城東(ソンドン)区聖水(ソンス)洞で開かれる予定だったが、キャンセルされた。イベントには俳優キム・スヒョン、STAYCのシウン、宇宙少女のヨルムなどが出席する予定だった。同イベントの主催者は「様々な非常事態と安全を考慮し、熟考の末に下した選択で、広い心でご理解をお願いしたい」と理解を求めた。戒厳令宣布の余波は番組編成にも影響を及ぼした。KBS 1TVは、本日午前に放送予定だった「アチムマダン」を休止し、ニュース特報に変更。MBCとSBSも、朝の番組である「生放送の今朝」と「グッドモーニング」に代わってニュース特報を放送した。年末に放送される地上波3社の授賞式は、予定通り行われる予定だという。関係者は「既存の日程に変更はない。予定通り準備中だ」と伝えた。これに先立って、ユン大統領は前日午後10時25分頃、龍山(ヨンサン)大統領室で緊急談話を通じて非常戒厳を宣言。その後、国会では190人全員による賛成で非常戒厳解除要求案が通過した。戒厳令は、軍事的危機や極端な国家非常事態の際に大統領が宣言する措置で、1980年の全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領以来、44年ぶりに発令された。戒厳令の発令により、公演や各種イベントは相次いで延期またはキャンセルされ、業界全体に大きな混乱をもたらした。戒厳令は解除されたが、社会全般の混乱は依然として収まらない。芸能界とテレビ業界も、キャンセルされたスケジュールや欠番など、余波を収拾するためにしばらく混乱が続くものと思われる。・韓国で戒厳令宣言、エンターテインメント業界も緊急事態にコンサート・イベント中止になるか