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SEVENTEEN スングァン、済州島の広報キャンペーン映像に出演「力を貸せてありがたい」(動画あり)

マイデイリー
写真=マイデイリー DB
SEVENTEENのスングァンが、故郷の済州(チェジュ)島を知らせるため、広告に合流した。

スングァンは本日(17日)、済州島の公式YouTubeチャンネルに掲載された「済州との約束」キャンペーンに出演した。映像は明日より韓国全国の放送はもちろん、済州島とソウルの屋外電光板でも流れる。また、ラジオを通じて音声広告も確認できる。

同キャンペーンの広告は、済州旅行の正しい価値と持続可能な旅行文化を伝えるため制作された。スングァン特有の明るくポジティブなエネルギーが済州島の風景と調和をなし、活気を与える。普段、故郷への特別な愛情で有名な彼は、忙しいスケジュールの中でも撮影に合流した。

スングァンは「済州島の真の美しさと価値を、世界中に知らせるのに力を貸すことができてありがたく、胸がいっぱいだ」とし「済州島が、環境と観光がバランスよく共存する都市になることができるよう、僕もいつも応援する」と感想を伝えた。

彼は様々な方法で、故郷のための分かち合い活動を展開している。スングァンは先月、済州島の貴重な遺産を守るために使ってほしいと、国家遺産庁および文化遺産国民信託に2000万ウォン(約200万円)を寄付した。広報大使として抜擢された昨年11月には、済州道庁を通じて故郷愛寄付金(韓国のふるさと納税のようなもの)を寄贈し、国際絶滅危惧種に指定されたミナミハンドウイルカの保護に力を貸した。

また彼は2023年、フランス・パリのユネスコ本部で開催された「第13回ユネスコ・ユースフォーラム」に出席した際、済州島がユネスコから自然環境分野で3部門が同時に指定された世界初の地域であることを知らせて注目された。SEVENTEENは、K-POPアーティストとしては初めて同イベントでスペシャルセッションを単独で務め、昨年ユネスコ初の青年親善大使として任命され、社会貢献活動の先頭に立っている。

元記事配信日時 : 
記者 : 
カン・ダユン

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