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CSR、東京でのライブが大盛況!その熱気の理由とは?メンバー&ファンへの愛情を語る

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FC LIVE ENTERTAINMENT
現在、東京で来日イベント開催中の韓国の7人組ガールズグループCSR。「CSR SPECIAL LIVE IN JAPAN Class of Season 1 Episode」が連日大勢の来場者でにぎわいを見せている。

CSRは、2022年7月に1stミニアルバム「Sequence:7272」で韓国デビュー。グループ名は韓国語で“初恋”を意味し、“初恋”のときめきや瑞々しい感情を、歌やパフォーマンスを通じて表現している。メンバー全員が2005年生まれという同い年ならではの息の合ったチームワークと、等身大の魅力が多くのファンから支持を集めている。

そんなCSRが、6月から東京で開催している今回の来日イベントでは、ステージを重ねるたびにパフォーマンスに磨きがかかり、新たに彼女たちの魅力に惹かれるファンの姿も多く見られるようになっている。

イベントもいよいよ後半戦。公演を通して深まっていくメンバー同士の絆やファンとの呼吸がぴったりと合う瞬間は、かけがえのない特別な日々となっている。今回は彼女たちに、公演が始まってからのエピソードやファンとの思い出深い瞬間を語ってもらった。

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――今回のライブイベントも後半に差し掛かりましたが公演を重ねる中で、公演中のハプニングや面白かったエピソードがあれば教えてください!

スア:今回、すべてのライブをハンドマイクで行っています! 私たちの曲の中で「blueway」という曲にペアダンスがあるのですが、その時に私がシヒョンの頭の上に腕を回してマイクで叩いてしまった記憶があります。その瞬間はとても驚いて申し訳なかったのですが、シヒョンが楽しく笑ってくれて良い思い出になりました!

ユナ:私はマイクを投げてしまう事件がありました(笑)とても楽しくて初めてマイクを投げてしまって ファンの方が拾ってくださった面白いエピソードがあります!

――今回のライブにはCSRを初めて見る方も多くいらっしゃっていますが、初めて来る方におすすめの楽しみ方があれば教えてください!

ソヨン:私たちの公演に初めていらっしゃる方に私たちの“ケミ”(相手との相性)、グループの相性をお見せしたいです! 同い年のグループなので、確実に楽しいステージをお見せできると思います! 私たちと一緒に楽しくコミュニケーションしながら遊ぶのが良い方法だと思います!

クムヒ:初めていらっしゃる方が私たちのものすごいテンションを見て戸惑うかもしれないので、私たちのYouTube出ている応援法を見て簡単な部分を覚えてもらって一緒に楽しむのが良いと思います!

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――CSRを初めて見る方に「まず聴いてほしい1曲」はなんですか? その理由も教えてください!

ドゥナ:私たちの溢れるエネルギーをお見せできる曲である「Shining Bright」を聴いてもらいたいです! この曲は悲しみと楽しさが一緒に感じられる本当にいい曲です! 力をもらいたいときにCSRの曲をぜひ聞いてもらえたらなと思います。

イェハム:私は「Pop? Pop!」だと思います! デビュー曲でもあるので、CSRそのものの魅力があふれる曲でもあり、メンバーそれぞれの魅力もよく見える曲だからです!

――ファンの声援や反応で、特に印象に残っているシーンはありますか?

シヒョン:韓国語の応援法をとても熱心にしてくれます! 韓国語であるにもかかわらず、大きな声で力強く応援してくださるファンの方々の声と表情が鮮明に記憶に残っています。

クムヒ:私たちの歌の中に「Eighteen」という曲があり、この曲の後半部分の掛け声が少し難しくファンの方は韓国語でもっと難しいはずなのに、一生懸命、叫んでくださるのがとても嬉しくて笑顔になれます! この曲を踊る時がとても楽しみで記憶に残ります!

――いつも応援してくれるファンの存在を一言で表すと?

ユナ:愛です!

ソヨン:そばにいなくてはならない存在です!

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――連日暑い日が続いていますが、そんな中でも元気にステージに立ち続けられる秘訣はなんですか?

シヒョン:ファンの皆さんのおかげです! どんなに暑くてもステージの下でキラキラした目で応援してくれる姿を見ると力が湧いてきます!
楽しいと辛いことも忘れてしまうように、ステージでもファンの方々を見ると大変なことも忘れてしまいます!

イェハム:私はメンバーたちの存在が原動力です。どんなに暑くても、メンバーたちと一緒にステージをしていると、全部忘れてしまう気がします。普段から仲が良いので、一緒にいるだけでも自然とテンションが上がります!

――未来の自分たちに向けて、“今”の自分たちからメッセージを送るとしたら、何と伝えたいですか?

ドゥナ:未成年だった時に成人した自分にメッセージを書いたことがあるのですが、当時の悩みが今見るとたいしたことなかったなと思うんです。今の自分にもあまり心配しないで今を楽しむように言ってあげたいです!

スア:日本語の勉強をコツコツ続けて、未来のスアは日本語をマスターしてほしい! そして今のようにMAEUM(ファンの名称)たちと幸せな思い出を作ってほしい!
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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