IVE ユジン「2025 SBS歌謡大典 Summer」開催控え…MCの意気込み語る“最善を尽くす”

IVEのユジンが「歌謡大典」のMCを務める。

本日（25日）、所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは「ユジンは26日と27日の2日間、韓国・一山（イルサン）KINTEXで開かれる『2025 SBS歌謡大典 Summer』のMCとして活躍する」と明かした。

ユジンは2022年、「歌謡大典」のMCに初めて抜擢されてから、2023年、2024年の「歌謡大典」と、2024年に開催された「歌謡大典 Summer」まで、合計4回司会を務めた。安定感のある司会と、センス溢れるコメントで生放送をリードし、「歌謡大典」の顔となった彼女は、今年まで4年連続でMCとして抜擢され、通算5回目の「歌謡大典」をリードすることになった。

ユジンは事務所を通じて「今年も『歌謡大典』と共にすることができてとても嬉しく、感謝している。暑い夏、視聴者の皆さんに楽しいエネルギーを届けられるよう、今回も最善を尽くして準備する」と感想を伝えた。

IVEのリーダーを務めているユジンは、歌、ダンス、バラエティなど、多方面で優れた実力を発揮している。ウェブ漫画「The Great」とディズニー映画「ウィッシュ」、ドラマ「いつかは賢いレジデント生活」のOST（挿入歌）を歌ったのはもちろん、IVEの1stフルアルバムの収録曲「Heroine」に単独作詞で名前をあげ、音楽的な実力も証明した。

“確信のバラエティチートキー”と呼ばれるユジンは、バラエティでも活躍している。最近韓国で放送された「ピョンピョン地球娯楽室3」では、積極的な姿勢と、“キレイな瞳の狂人”キャラクターでお茶の間に笑いを届け、世代を問わない波及力を見せつけた。他にも様々な番組とコンテンツで多彩な魅力をアピールしている彼女は、「2025 ブランド顧客忠誠度大賞」で、女性バラエティアイドル部門を受賞した。

また、最近出演した「ロラパルーザ・パリ（Lollapalooza Paris）」のステージでは、アクシデントにも落ち着いて対処し、再び注目を集めた。IVEは公演を成功裏に終え、プロフェッショナルな一面を余すところなくアピール。このように、ステージと番組を行き来しながら存在感を発揮しているユジンが、今回の「歌謡大典」ではどのような活躍を繰り広げるのか、期待が高まる。