IZ*ONE出身チェ・イェナ、日本の漫画家・種村有菜とのコラボに感激「大きな意味を感じた」

最近、韓国で放送されたMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」には、4thミニアルバム「Blooming Wings」でカムバックしたチェ・イェナがゲスト出演した。
先立って「神風怪盗ジャンヌ」や「満月をさがして」の作者である種村有菜は、チェ・イェナの新譜のジャケットイメージを担当した。
チェ・イェナは「『満月をさがして』の作者さんとコラボレーションした。私にとってとても意味深く、ありがたい事だ」と明かした。
続いて彼女は「アニメの中で“ルナ”という友達が体調を崩して歌えなくなる。その時、守護天使のおかげでステージに立つことになる」とし、「幼い頃にそれを見ながら、こんな歌手になりたいと思った。アルバムでコラボできたことそのものに、大きな意味を感じた」と打ち明けた。
チェ・イェナは、幼少期に小児がんで闘病していたと告白したことがある。キム・シニョンは「イェナによく合うストーリーだ」とし、意味深いコラボレーションに感動した様子を見せた。
・イ・ドヒョンが登場!IZ*ONE出身チェ・イェナ、タイトル曲「優しいって言葉が一番嫌い」MV公開
・IZ*ONE チェ・イェナ、涙の告白「子供の頃にがんを患って両親を苦労させた」

- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハ・ジウォン
topics