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パク・チャヌク

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&イ・ヨンエ&ソン・ガンホら、映画「JSA」スペシャルイベントに出席

    【PHOTO】イ・ビョンホン&イ・ヨンエ&ソン・ガンホら、映画「JSA」スペシャルイベントに出席

    4日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区のCGV龍山アイパークモールにて、CJ ENMの30周年を記念して映画「JSA」のスペシャルイベントが行われ、俳優のソン・ガンホ、イ・ビョンホン、イ・ヨンエ、キム・テウ、パク・チャヌク監督らが出席した。映画「JSA」は、作家パク・サンヨンの小説「DMZ」を原作にした作品だ。板門店(パンムンジョム、韓国と北朝鮮の軍事境界線)の共同警備区域で発生した銃撃事件の真実を探るミステリーヒューマンドラマで、韓国で2000年公開され、全国580万人の観客を動員した。・イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」クランクアップ!スチールカットを初公開・イ・ビョンホン、カン・ハヌルに可愛らしいお願い?!「イカゲーム2」のビハインド映像が公開

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  • イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」クランクアップ!スチールカットを初公開

    イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」クランクアップ!スチールカットを初公開

    パク・チャヌク監督の新作でイ・ビョンホン、ソン・イェジンの初共演として期待が高まっている映画「仕方ない」が15日、約5ヶ月間の撮影を終え、クランクアップした。今回はイ・ビョンホンとソン・イェジンの幸せな瞬間を盛り込んだスチールカットも初めて公開された。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンスが突然解雇された後、妻と2人の子供を保護するために、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。「JSA」「美しい夜、残酷な朝」に続き、パク・チャヌク監督とイ・ビョンホンが久しぶりに再会する作品で、イ・ビョンホンとソン・イェジンの初共演にパク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、チャ・スンウォン、ユ・ヨンソクまで信頼できる俳優らの共演することで期待が高まっている。イ・ビョンホンは25年間通った製紙会社から解雇された後、再就職のため奮闘するマンス役を、ソン・イェジンは夫の突然の失業にもかかわらず、家族のため先頭に立つ妻ミリ役に扮し、印象的な演技とイメージチェンジを披露する予定だ。クランクアップと共に公開された初のスチールカットは、二人の共演への期待をより一層高める。 昨年8月17日に撮影を始め、1月15日のクランクアップまで計85回の撮影を無事に終えたパク・チャヌク監督は「この映画の脚本を書き始めて17年ほど経ったと思う。長い間、僕が一番作りたかった作品をついに撮影まで終えることになり、感無量だ。無事に計画通りに終わってよかったと思うし、一生懸命に作業して参加した人々がやりがいを感じる映画を作ってみる」と感想を語った。イ・ビョンホンは「監督と長年の友達のように相性良くポンポンとアイデアについてやりとりした時間が長く記憶に残ると思う。たくさんの会話から出た新しいアイデアで映画がさらに豊かになったのではないかと考えている。どのような作品に出演してもはやくみたい気持ちは大きいけれど、今回ほどとても期待している作品があるだろうかと思うほど期待値が高い」と明かした。ソン・イェジンは「どうやって時間がこんなにはやく過ぎたのか分からない。パク・チャヌク監督とイ・ビョンホン先輩のファンとしてこの作品に参加することになり、撮影の過程を見守りながら本当に素敵な作品が誕生するだろうといつも思っていた。観客の皆さんにはやくお見せしたい気持ちが大きい」と撮影を終えた感想を伝えた。パク・チャヌク監督が映画化に情熱を表わした小説「THE AX」を原作に、韓国の映画界を代表する俳優らが合流した「仕方ない」は、編集などの作業を経て観客のもとを訪れる予定だ。

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  • 尹大統領の退陣を求める映画関係者3007人が緊急声明文を発表…俳優は239人

    尹大統領の退陣を求める映画関係者3007人が緊急声明文を発表…俳優は239人

    尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の退陣を求める映画関係者一同が、「内乱罪の現行犯尹錫悦を罷免、拘束せよ」というタイトルの第一次緊急声明を本日(8日)公開した。(社)韓国独立映画協会、韓国映画プロデューサー組合(PGK)、韓国映画制作家協会、韓国映画監督組合(DGK)など計81の団体とパク・チャヌク、ポン・ジュノ、チャン・ジュンファン、ミン・ヨングン、イム・テヒョン、ユン・カウン監督など計599人の映画監督を含む、計3007人の映画関係者が、最終的に声明文を発表した。俳優は計239人が声明に参加し、コ・ミンシ、ムン・ソリ、チョ・ヒョンチョルらが含まれた。なお、先立って公開された声明文で言及されたソン・イェジン、カン・ドンウォンは制作分野、観客などの同名異人であったことが分かった。彼らは「同名異人の監督、俳優が記事化されないよう、留意してほしい」と呼びかけた。本日公開した声明文で彼らは、「尹錫悦大統領が12月3日の夜10時22分、非常戒厳を宣言し、2時間30分で国会が非常戒厳の解除を議決してから2日たった。『正気か?』『狂ってるのか?』非常戒厳の宣言を目撃した大多数国民の最初の反応はこのようなものだった。映画人たちの反応もあまり変わらない。人文学的な常識では到底理解できないことが、いくら映画的な想像力を働かせても妄想に過ぎないようななことが現実で起こった。常識のある国民であるならば、あえて法律的な判断に先立たなくても、次のような結論が自然に導かれるだろう。『大韓民国の存立にとって最も危険な存在は尹錫悦で、彼の大統領職務停止が民主共和国を守るために一番急な課題である』ということだ」と声を上げた。続いて、「尹錫悦が大統領として集権した間、僕ら映画人は一方通行式の政府の映画予算案の不当な点を指摘してきた。法律に明示された権限である映画振興委員会と文化体育観光部の予算編成案は、尹錫悦の一方通行式の暴挙によって暗礁に乗り上げた。野党の国務委員の弾劾の試みと予算案の処理などが戒厳令の根拠であるならば、反国家勢力は尹錫悦本人だ。良心のある公職者であるならば、反問してください。民主主義になってから、尹錫悦ほど企画財政部と全ての政府機関に君臨しながら、自分勝手に予算を編成した者がいたのだろうか?」とし、「昨今の混乱した状況を乗り越え、墜落した大韓民国の地位を取り戻す第1の前提条件は尹錫悦の大統領職務遂行を停止させることだ。弾劾が最も早い道であるならば弾劾を選び、他に罷免する方法があれば、最も迅速な道を探さなければならない。生放送を通じて内乱罪の現行犯であることが明かされた尹錫悦と国防部長官をはじめとする戒厳勢力の拘束及び断罪は、妥協不可能な手順だ」と伝えた。そして、「大韓民国の映画人たちにとって尹錫悦はもう大統領ではない。内乱罪の現行犯に過ぎない」とし、「迅速に尹錫悦の大統領職務を停止し、罷免・拘束せよ」と主張した。【尹錫悦退陣要求 映画俳優リスト】計239人カン・テス、カン・トンジュ、カン・スク、カン・ジヒョン、コ・ミンシ、コ・ウ、コ・ジェア、クァク・ジンソク、ク・ユジン、クォン・ウンス、キ・ジヌ、キム・ヒョン、キム・コンハ、キム・キボム、キム・コッビ、キム・ナヨン、キム・ナムヒ、キム・ダソル、キム・ダア、キム・デホ、キム・ドヨン、キム・ドイ、キム・ロウン、キム・ミンジェ、キム・ソンギョン、キム・ソンビン、キム・セジュン、キム・ソミン、キム・スンジュン、キム・アヨン、キム・ヨルム、キム・ヨン、キム・イェナ、キム・イェジ、キム・ウテク、キム・ウォンジュ、キム・ユニョン、キム・ユンジン、キム・ユンハ、キム・ウンソル、キム・ウンジュ、キム・イドゥン、キム・インギョン、キム・ジョンス、キム・ジュユル、キム・ジュンボム、キム・ジウォン、キム・ジヒョン、キム・ジニ、キム・チョルユン、キム・ヘナ、キム・へジュン、キム・ヒョンジョン、キム・ヒョンミョン、キム・ヘナ、キム・ヘス、キム・ヒサン、ナ・エジン、ナム・ハヨン、ト・クァンウォン、ラ・ユン、リュ・ジス、ムン・ソンファン、ムン・ソリ、ムン・ヨンドン、ムン・インオク、ミン・ソヨン、パク・ガヨン、パク・ギラン、パク・ノシク、パク・サンオン、パク・セヨン、パク・イナ、パク・ジェボム、パク・ジェヨン、パク・ジェウォン、パク・ジヨン、パク・ジユン、パク・チョウン、パク・チュンファン、パク・ヒョニョン、パク・ヘアン、ペ・ビョンフィ、ペ・ソヒ、ペ・ユラム、ペ・ユビン、ペ・ウンビ、ペク・アヒョン、ペク・ホ、ピョン・ジュウ、ピョン・ジンス、ソ・ドングン、ソ・ドンフン、ソ・ヨンジュ、ソ・ジュンヨル、ソ・ハリム、ソン・ヘビン、ソン・ユナ、ソ・ジョンホ、ソ・ヘソク、ソン・スヒョン、ソン・イェウォン、ソン・ジュニョン、ソン・ダミ、ソン・ダヨン、ソン・ミンヒョク、ソン・ソヨン、ソン・ソヨン、シン・ダヨン、シン・ユジン、シン・ジョンマン、シン・ヒョンスク、シン・ヘソン、ア・ガギョン、アン・ミニョン、アン・テジュ、ヤン・ソクヒ、ヤン・イェウン、ヨ・ソンジョン、オ・ジヘ、オ・チウン、ウ・ジュビ、ウォン・ソウ、ウィ・ジウン、ユ・ミジョン、ユ・ヨンウ、ユ・ホスン、ユン・ガヒョン、ユン・ソクヒョン、ユン・ヨンギュン、ユン・ジョンイル、ユン・テウン、ユン・ヒョンギル、イ・ガギョン、イ・カヒ、イ・コイ、イ・ギュソン、イ・クンフ、イ・グムジュ、イ・ナヒョン、イ・ダヒョン、イ・ランソ、イ・ミョンハ、イ・ミナ、イ・サンジ、イ・サンフン、イ・ソユル、イ・ソンウォン、イ・ソラ、イ・スンウン、イ・アラン、イ・ヨンス、イ・イェイン、イ・ユンヒョン、イ・ウィリョン、イ・ジェウ、イ・ジョンソ、イ・ジョンソン、イ・ジュハン、イ・ジュヒョン、イ・ジミン、イ・ヘソン、イ・ホン、イ・ヒョヌン、イ・ヘリ、イ・ヘミン、イ・ファ、イム・ダヒョン、イム・セビョク、イム・ヨンウ、イム・イェウン、イム・ウクジン、イム・ジョンソン、チャン・マレ、チャン・ミンギョン、チャン・セリム、チャン・ヨフン、チャン・ウォンイル、チャン・ユビン、チャン・ユジン、チョン・ボンソク、チョン・ソダム、チョン・ヘヨン、チョン・リノ、チョン・ボラム、チョン・ソンイル、チョン・スジン、チョン・スハ、チョン・イドゥム、チョン・イジュ、チョン・ジェイ、チョン・ジウ、チョン・チャニャン、チェ・ミンギョン、チョ・ミンギョン、チョ・サンミン、チョ・スンミン、チョ・ヨンレ、チョ・ウルイ、チュ・クァンヒョン、チュ・イェジ、チ・ウンべ、チン・ヒョングァン、チン・ヘリン、チャ・スンベ、チャ・ヨンナム、チェ・ガウン、チェ・クァンギュン、チェ・グンホ、チェ・ミンギョン、チェ・サンべ、チェ・ヨンミン、チェ・ユナ、チェ・ウンギョン、チェ・ウンジ、チェ・ジェヒョン、チェ・ヘギョン、チェ・へウォン、チェ・ヒラ、チュ・マルスク、ピ・ジユン、ハ・スンヨン、ハン・ビョンス、ハン・サミョン、ハン・ソンイ、ハン・ジェイ、ハン・ヘウン、ハン・ヒョンジン、ホ・アラン、ホ・ジェフン、ホ・ジナ、ヒョン・ダヒョン、ヒョン・ジソン、ホン・ソヨン、ホン・ソンジュン、ホン・ウィジュン、ファン・ジョンユン

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  • 「涙の女王」から「ムービング」まで!人気作が続々と「ソウルドラマアワード2024」で受賞(総合)

    「涙の女王」から「ムービング」まで!人気作が続々と「ソウルドラマアワード2024」で受賞(総合)

    パク・チャヌク監督が、「ソウルドラマアワード2024」でゴールデン・バード賞を受賞。ソン・ガンホもドラマで受賞を果たした。昨日(25日)午後5時、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールから、「ソウルドラマアワード2024」が生中継された。この日の司会は、タレントのペ・ソンジェ、女優のソル・イナが務めた。この日、国際招待部門のゴールデン・バード賞は、HBO「シンパサイザー」の製作総指揮を務めたパク・チャヌクに贈られた。授賞式には主演のホア・スアンデも一緒に出席し、パク・チャヌク監督を祝福した。パク・チャヌク監督は、「僕がキャリアを積み上げてからほぼ映画だけ作ってきた。しかし、僕の心の中にいる幼い子供は、いつもテレビドラマを夢見てきた」とし、個性豊かで、それぞれの物語を持っているキャラクターを表現できるドラマの長所に言及した。彼は「映画人は映画だけを作り、放送人は放送だけを作る時代が過ぎて、本当に嬉しい。僕もドラマシリーズを2つ作った人として、放送人と呼ばれる資格があると思う。光栄な賞を堂々と受け取りたい」と述べた。さらに、「我々の人生を1本のドラマだとすれば、結末は誰も教えてくれない。終わりを知らないまま見てこのドラマが面白いように、我々も、その都度、一つひとつのシーンを味わい、楽しみながら生きていければと思う。『シンパサイザー』シリーズを作った放送局、プロダクション、俳優、スタッフの皆さんに伝えたい。あなたたちは僕の人生というドラマの最高の登場人物だった」と語った。ソン・ガンホも、ドラマで初受賞し、喜びを語った。「サムシクおじさん」で国際コンペティション部門の個人賞・男性演技者賞を受賞したソン・ガンホは、「映画をずっと続けてきた後、慎重にドラマを1本やったが、このような大きな賞をいただき、光栄で胸がいっぱいだ。世界各国から来られた尊敬する芸術家たちの前に立ち、責任感も重くなる」と話した。そして「改めて、ドラマ、映画コンテンツそのものが国境と言語を越え、一緒に楽しみ、交流し、感じる時代ではないかと思う。『サムシクおじさん』が韓国コンテンツの多様性、または前であれ、横であれ、1歩でも進む可能性を見せたドラマとして長く記憶に残れば嬉しく思う」とし、「暑い中、素敵なドラマを作るために献身的に努力してくれた監督をはじめとするスタッフ、脇を固めてくれた俳優たち、特にピョン・ヨハン、イ・キュヒョンさんをはじめとする宝石のような俳優たち、すべての方に栄光を捧げたい。このようにスピーディーできらびやかな時代に、黙々と最初から最後まで集中して見ていただき、応援してくださった視聴者の皆さんにも栄光を捧げたい」と感謝を伝えた。「ムービング」は、Kドラマ部門の作品賞とパク・インジェ監督が国際コンペティション部門の個人賞で演出賞を受賞し、2冠に輝いた。パク・インジェ監督は、「『ムービング』の20話もある長い作品の制作を決定してくれたDisney+の関係者の皆さん、NEWの代表に感謝したい」とし、「この賞は、これからもっと前進し、視聴者や観客をさらに慰め、良い作品を作れという意味として受け止めたい」と述べた。「マスクガール」は、劇中で親子役として共演したヨム・ヘランとアン・ジェホンが、Kドラマ部門の個人賞・男女演技者賞を受賞した。アン・ジェホンは「ありがたい方々が本当に多い作品だ。すべてのクリエイターの方々に、一緒に仕事ができて、熱く、光栄な時間だったと伝えたい。特に僕と共演してくださったモミさん、最初のモミさんを演じたイ・ハンビョルさんに、僕たちが一緒にやったからこの賞をもらえたのだと伝えたい。本当に感謝している。これからも素敵な作品と興味深い演技で、皆さんと時間を積み重ねていく俳優になりたい」と感想を述べた。ヨム・ヘランも「最高のスタッフだったし、私と共演した最も美しい敵であるコ・ヒョンジョンさん、ナナ(AFTERSCHOOL)さん、イ・ハンビョルさん、アン・ジェホンさんをはじめ、素晴らしい俳優たちと共演させていただいた。彼らに感謝の気持ちを伝えたい。世界各国で見てくださった視聴者の皆さん、残念ながら見られなかった方々は、この機会を通じて見てほしい」と語った。「涙の女王」も、Kドラマ部門の作品賞と、SEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニットブソクスンが歌ったOST(挿入歌)「The Reasons of My Smiles」でKドラマ部門のOST賞を受賞。アメリカの「三体」とチェコの「The Saints」も2冠を獲得した。ブラジルの「ジャスティス 彼らの選択」は、国際コンペティション部門の大賞の栄誉を手にした。TBSドラマ「Eye Love You」も受賞し、目を引いた。「ソンジェ背負って走れ」で一躍スターになったビョン・ウソクとキム・ヘユンも、ファン投票で選ばれた国際招待部門・アジアスター賞を受賞し、人気の高さを証明した。キム・ヘユンは「ドラマ『ソンジェ背負って走れ』を通じて本当にたくさん愛され、光栄で感謝している。『ソンジェ背負って走れ』のイム・ソルを作ってくださった脚本家さん、監督、多くの俳優、スタッフに感謝の言葉を伝えたい」とし、「スボム(『ソンジェ背負って走れ』のファンの愛称)、投票してくださった多くの方々、ファンの皆さんに心から感謝申し上げる。今後、より多様な演技をお見せする」と伝えた。スケジュールのため授賞式に参加できなかったビョン・ウソクは、映像を通じて感想を伝えた。彼は、「ファンの皆さんにいただいた意味のある賞であるだけに、ファンの皆さんと一緒にもらう賞だと思っている」とし、「『ソンジェ背負って走れ』という作品で、ファンの皆さんと本当に今年1年間で多くの思い出を作ったと思う。いつも熱い愛と応援を送ってくださってありがたい。このように『ソウルドラマアワード』に参加できる機会を与えていただき、改めて深く感謝申し上げる。今後、より良い姿でお目にかかりたい」と述べた。・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ主演「Eye Love You」が韓国で快挙!ソウルドラマアワードで特別賞に・【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・チャヌク監督ら「ソウルドラマアワード2024」パープルカーペットに登場【「ソウルドラマアワード2024」受賞者(作)リスト 】◆国際招待部門ゴールデン・バード賞:「シンパサイザー」パク・チャヌク ◆国際コンペティション部門大賞:「ジャスティス 彼らの選択」(ブラジル) ◆Kドラマ部門作品賞:「ムービング」「涙の女王」 ◆Kドラマ部門OST賞:「涙の女王」OST ブソクスン「The Reasons of My Smiles」◆Kドラマ部門個人賞(男女演技者賞):「マスクガール」アン・ジェホン、「マスクガール」ヨム・ヘラン ◆国際コンペティション部門個人賞(男女演技者賞): 「サムシクおじさん」ソン・ガンホ、「The Saint」(チェコ)イジーナ・ボフダロヴァ◆国際招待部門特別賞:「Eye Love You」(日本) ◆国際コンペティション部門作品賞長編:「アナザー・ラブ」(トルコ)、「高麗契丹戦争」◆国際コンペティション部門作品賞ミニシリーズ:「シガレットガール」(インドネシア)、「三体」(アメリカ)◆国際招待部門アジアスター賞 :ビョン・ウソク、キム・ヘユン、シティ・サレハ(マレーシア)、キム・チュ(フィリピン)、デズモンド・タン(シンガポール)、メータウィン・オーパッイアムカジョーン(タイ)、オチ・ロスディアナ(インドネシア)◆国際コンペティション部門個人賞(演出賞):「ムービング」パク・インジェ ◆国際コンペティション部門個人賞(脚本家賞):「三体」(アメリカ)デイヴィッド・ベニオフ、D.B.ワイス、アレクサンダー・ウー ◆国際コンペティション部門作品賞(単幕劇):「桃を押さないでください」(韓国)、「The Saint」(チェコ)

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  • 【PHOTO】SEVENTEEN ブソクスン&キム・ヘユンら「ソウルドラマアワード2024」授賞式に登場

    【PHOTO】SEVENTEEN ブソクスン&キム・ヘユンら「ソウルドラマアワード2024」授賞式に登場

    25日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールにて行われた「ソウルドラマアワード2024」にSEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニットブソクスン、キム・ヘユン、Apinkのユン・ボミ、キム・ドンジュン、ソル・イナ、チョ・ハンチョル、ミン・ウヒョク、ソン・ガンホ、パク・ジヒョン、チェ・ダニエル、元Secretのソナ、パク・チャヌク監督、ヨム・ヘランが登場した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】ZEROBASEONE「ソウルドラマアワード2024」で祝賀ステージを披露・【PHOTO】キム・ヘユン「ソウルドラマアワード2024」パープルカーペットに登場

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  • 【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・チャヌク監督ら「ソウルドラマアワード2024」パープルカーペットに登場

    【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・チャヌク監督ら「ソウルドラマアワード2024」パープルカーペットに登場

    25日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールにて「ソウルドラマアワード2024」のパープルカーペットイベントが行われ、ソン・ガンホ、パク・チャヌク監督、アン・ジェホンが登場した。・ソン・ガンホ、新ドラマ「インサイダーズ」に出演決定映画「インサイダーズ/内部者たち」の世界観を拡張・TBSドラマ「Eye Love You」も!ビョン・ウソクからSEVENTEEN ブソクスンまで「ソウルドラマアワード2024」受賞者を発表

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  • TBSドラマ「Eye Love You」も!ビョン・ウソクからSEVENTEEN ブソクスンまで「ソウルドラマアワード2024」受賞者を発表

    TBSドラマ「Eye Love You」も!ビョン・ウソクからSEVENTEEN ブソクスンまで「ソウルドラマアワード2024」受賞者を発表

    「ソウルドラマアワード」の受賞者が決定した。本日(9日)、ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:パン・ムンシン)は「48ヶ国346本という史上最大規模のドラマが参加した中、厳正な審査を経て国際招待、国際コンペティション、Kドラマ、特別、アジアスター賞の受賞者を確定した」と明かした。まず、組織委員会が全世界の話題作の中で作品性と大衆性を確保し、ドラマ産業に足跡を残した作品、および関係者に授与するゴールデンバード賞には、パク・チャヌク監督が選定。パク・チャヌク監督は「シンパサイザー」(HBO)で製作総指揮を務めた。1970年代、フランス人の父、ベトナム人の母を持つ大尉がアメリカに亡命し、2つの文明、2つのイデオロギーの間で経験する葛藤を伝え、世界から注目を集めた。国際コンペティション部門の大賞は、ブラジルの「Justice:Misconduct」に贈られる。それぞれの理由で犯罪を犯した3人の容疑者と、濡れ衣を着せられて逮捕された1人の囚人の物語を通じて、司法システムの問題点を考察した内容を描いた。審査員から「時間的な順序を解体する独創的でユニークな演出が大きなインパクトを与える作品だ」と評価された。この他にも、国際コンペティション部門では「三体」(Netflix)がミニシリーズ作品賞と脚本家賞を同時に獲得した。チェコの時代的英雄として尊敬される人物の隠された秘密と真実を映し出す「The Saint」も単幕劇の作品賞に続き、93歳の高齢で主人公の心理的葛藤を完璧に表現した主演のイジーナ・ボフダロヴァが女性演技賞を受賞した。Kドラマの影響力が高まっている中、グローバル審査員から高い評価を得た韓国ドラマと関係者も際立った。「桃を押さないでください」(CJ ENM O'PEN)と「高麗契丹戦争」(KBS)がそれぞれ単幕劇と長編の作品賞を受賞。特に、パク・インジェ監督は「ムービング」(Disney+)で302人の世界的な演出家の中で受賞者に選ばれ、俳優ソン・ガンホも423人の錚々たる俳優の中で、男性演技者賞に名を連ねた。Kドラマ部門の作品賞は、「ムービング」(Disney+)と「涙の女王」(スタジオドラゴン)が受賞を果たした。また、ヨム・ヘランとアン・ジェホンは「マスクガール」(Netflix)でそれぞれ女優賞と男優賞に選ばれ、SEVENTEENのユニットであるブソクスンは「涙の女王」でOST賞を受賞した。さらに100%韓流ファンの投票で行われたアジアスター賞には、「ソンジェ背負って走れ」の俳優ビョン・ウソクとキム・ヘユン、マレーシアのシティ・サレハ、シンガポールのデズモンド・タン、インドネシアのオチ・ロスディアナ、タイのメータウィン・オーパッイアムカジョーン、フィリピンのキム・チュが名を連ねた。日本で大人気を博したドラマ「Eye Love You」(TBS)も特別賞を受賞する。文化体育観光部とソウル特別市、KBS、MBC、SBS、EBS、CBSの後援で開催される「ソウルドラマアワード2024」の授賞式は、9月25日午後5時からKBSホールでSBSで生放送で開催され、公式YouTubeチャンネルでも配信される。また、授賞式の前には受賞者及びプレゼンター、祝賀公演チームなどが参加する「パープルカーペット」も行われる。・「涙の女王」「Eye Love You」など過去最高346本がノミネート!「ソウルドラマアワード2024」が9月に開催・「ソンジェ背負って走れ」から「Eye Love You」まで!日韓から続々アジアコンテンツアワードの受賞候補を発表

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  • イ・ビョンホン&ソン・イェジン、夫婦役で初共演!パク・チャヌク監督の新作「仕方ない」8月17日にクランクイン

    イ・ビョンホン&ソン・イェジン、夫婦役で初共演!パク・チャヌク監督の新作「仕方ない」8月17日にクランクイン

    パク・チャヌク監督の新作「仕方ない」が、イ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、チャ・スンウォン、ユ・ヨンソクのキャスティングを完了し、本格的な撮影準備に突入した。無事撮影を祈願する告祀を終えた同作は、17日にクランクインする予定だ。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンスが突然解雇された後、妻と2人の子供を保護するために、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。「JSA」「美しい夜、残酷な朝」に続き、パク・チャヌク監督と再会することになったイ・ビョンホンは、愛らしい妻と2人の子供を持つ一家の大黒柱マンス役を演じる。約25年間通っていた製紙会社から解雇された後、再就職のために孤軍奮闘するマンス役のイ・ビョンホンは、崖っぷちに追い込まれた家長の切迫感と狂気溢れる圧倒的な演技を見せる予定だ。マンスの妻ミリ役にはソン・イェジンがキャスティングされ、パク・チャヌク監督、イ・ビョンホンと初めて息を合わせる。多芸多才で明るい性格のミリに扮するソン・イェジンは、夫の突然の失職にも関わらず、家族を守るために先頭に立つ強くて立体的な姿を、特有の魅力と演技で表現する予定だ。売れっ子の製紙会社の班長チェ・ソンチュル役はパク・ヒスンが演じる。製紙業界のベテランだったが、今はマンスと同じ求職者になったク・ボムモ役にはイ・ソンミン、ク・ボムモの妻アラ役はヨム・ヘランがキャスティングされた。チャ・スンウォンはマンスのライバルであるコ・シジョ役を演じ、ユ・ヨンソクはミリが働いている歯科の医師オ・ジンホ役として合流。完璧なキャスティングラインナップを完成させた。小説「THE AX」を原作にしており、韓国の映画界を代表する俳優たちが数多く出演する「仕方ない」は8月17日にクランクインする。

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  • チャ・スンウォン&パク・ヒスンら、パク・チャヌク監督の新作へ出演を検討中

    チャ・スンウォン&パク・ヒスンら、パク・チャヌク監督の新作へ出演を検討中

    チャ・スンウォン、パク・ヒスン、ユン・ガイが、パク・チャヌク監督の新作に出演するのか、注目が集まっている。チャ・スンウォンの所属事務所でアルYG ENTERTAINMENTは本日(16日)、Newsenの取材に対し「出演提案を受けた作品で、現在議論中だ」と明かした。パク・ヒスンが所属しているI.O.Kカンパニーも「提案を受けたのは事実で、現在検討中だ」と知らせた。ユン・ガイが所属しているWeエンターテインメントは「ユン・ガイがパク・チャヌク監督の作品オーディションに参加した。出演できるかは未定で、出演が確定したら最善を尽くす」と伝えた。今回の新作は、パク・チャヌク監督が長い間準備していた作品だと知られている。2019年の釜山国際映画祭で彼は「一生を賭けたプロジェクトとして、コスタ・ガブラス監督の作品『The Ax』をリメイクする。それは僕の代表作になる」と発表した。先立ってパク・チャヌク監督の新作にはイ・ビョンホン、ソン・イェジン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、ユ・ヨンソクなどのトップ俳優が出演ラインナップに名前を上げ、熱い関心を浴びている。彼らがパク・チャヌク監督とどんな相乗効果を見せてくれるのか、期待を集めている。同作は8月から撮影に突入する予定だ。

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  • ユ・ヨンソク、パク・チャヌク監督の新作への出演を検討中…再会なるか

    ユ・ヨンソク、パク・チャヌク監督の新作への出演を検討中…再会なるか

    俳優のユ・ヨンソクが、パク・チャヌク監督と再会するだろうか。所属事務所のキングコング by STARSHIPの関係者は本日(2日)、マイデイリーを通じて、パク・チャヌク監督の新作と関連し「出演オファーを受けて検討中だ」と明かした。この作品は、パク・チャヌク監督が数年間準備してきたプロジェクトだ。原作があるスリラー映画で、現在、原作の版権問題を整理中だ。先立って、俳優のイ・ビョンホン、ソン・イェジン、イ・ソンミン、オム・ヘランらが、出演を確定した。ユ・ヨンソクが今回のパク・チャヌク監督の新作に出演することになれば、2003年に韓国で公開された「オールド・ボーイ」以来、約21年ぶりの再会となる。特に、「オールド・ボーイ」はユ・ヨンソクのスクリーンデビュー作だ。当時、彼は劇中でユ・ジテの学生時代を演じて顔を知らせ、好評を博した。現在ユ・ヨンソクは、韓国で下半期に放送されるMBCの新金土ドラマ「その電話が鳴るとき」への出演を控えている。

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  • BTS ジョングクからStray Kidsまで、最も影響力のあるアジア人「A100」に選定!

    BTS ジョングクからStray Kidsまで、最も影響力のあるアジア人「A100」に選定!

    BTS(防弾少年団)のジョングク、Stray Kidsらが、アジア太平洋地域の企業家、文化芸術家などを支援する非営利団体Gold Houseが選出した、2024年最も影響力のあるアジア人「A100」に名を連ねた。アメリカの文化と社会全般に影響力を及ぼしたアジア人を選定するGold Houseは、新たな黄金期をリードしている業界の先駆者を選定し、その功労を称えるために「A100」リストを発表した。韓国アーティストからはジョングクとStray Kidsが選ばれた。Gold Houseはジョングクについて、「『Euphoria』『My Time』『Still With You』などのソロ曲はもちろん、Lauvやチャーリー・プース(Charlie Puth)などグローバルアーティストとのコラボを通じて幅広い才能を証明した」と説明した。Stray Kidsについては「4作連続で『ビルボード200』チャートで1位を記録しただけでなく、最近リリースした『LALALALA』で『HOT100』チャートにランクインした史上2組目のK-POP男性グループとなった。現在までStray Kidsは、Spotifyでのストリーミングが65億回以上を記録、1億回以上の再生回数を誇る12本のミュージックビデオを保有している」と伝えた。韓国俳優からは6月5日に公開を控えているスター・ウォーズシリーズ新ドラマ「アコライト」で主演を務めたほか、「イカゲーム」シーズン2の公開にも期待を高めているイ・ジョンジェ、米アカデミー賞にノミネートされ、大きな注目を集めた映画「パスト ライブス/再会」に出演したユ・テオが選ばれた。また、最近映画「別れる決心」が世界で好評を博したパク・チャヌク監督や、サッカー韓国代表のソン・フンミンも選ばれた。日本の著名人では宮崎駿監督、山崎貴監督、真田広之、新田真剣佑らが名を連ねた。さらに、アジア太平洋地域社会の規範を再定義する新進気鋭のリーダーを選ぶ「New Gold」の1組として、ATEEZが選出された。Gold Houseは「ATEEZは各種授賞式で『トップグローバルパフォーマー』『今年のアーティスト』に選ばれるなど、ミリオンセラーグループとして様々な成果を収めた。最新作の2ndフルアルバム『THE WORLD EP FIN : WILL』は『ビルボード200』で1位を獲得し、6週連続でチャートにランクインした。『Coachella Valley Music and Arts Festival』のラインナップにも名を連ね、K-POPボーイズグループとして初めてコーチェラのステージに上がった」と彼らの功績を認めた。その他にも、Gold Houseは、過去1年間、それぞれの業界で最も大きな影響を与えた個人を選ぶ「Gold Legend」の一人としてHYBEのバン・シヒョク議長を選定。この他にも、パドマ・ラクシュミ、映画監督のカラン・ジョーハル、女優ルーシー・リューらが栄誉を手にした。またスティーヴン・ユァンらNetflix「BEEF/ビーフ」の出演陣、クリエーターには「Gold Icon」が授与される。Gold Houseは5月11日、ロサンゼルスのダウンタウンで開催される「Gold Gala」で受賞者を祝う予定だ。・BTS ジョングク、ソロ曲「Seven」世界200以上の国と地域で最も人気のある曲に!米ビルボードが発表・Stray Kids、日本初のオフラインファンイベントで16万人が熱狂!back numberらの楽曲をカバー

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  • 2PM ジュノからパク・ウンビンまで「第60回百想芸術大賞」の超豪華プレゼンターに注目

    2PM ジュノからパク・ウンビンまで「第60回百想芸術大賞」の超豪華プレゼンターに注目

    映画やテレビ、演劇で活躍を見せている大衆文化芸術界のスターたちが、「第60回百想芸術大賞」にプレゼンターとして参加する。韓国を代表するスターたちが7日午後5時、ソウル江南(カンナム)区COEXで開催される「第60回百想芸術大賞」にプレゼンターとして出席する。昨年、トロフィーを手にした受賞者から、60周年を迎えた同受賞式を祝い、式を輝かせるために参加するスターたちまで、今年のプレゼンターは、「百想芸術大賞」の候補に負けないほど華やかなラインナップとなっている。昨年、テレビ部門で新人演技賞を受賞したムン・サンミン、ノ・ユンソ、映画部門で新人演技賞を受賞したキム・シウンが、今年は授賞のためにステージに上がる。また、映画部門で新人演技賞を受賞し、現在入隊中のGOT7のジニョンに代わり、同じ事務所に所属しているチャン・ドンユンが同授賞式に出席する。昨年、テレビ部門で助演賞を受賞したチョ・ウジン、イム・ジヨン、映画部門で助演賞を受賞したピョン・ヨハン、パク・セワンは、今年、同一部門の受賞者にトロフィーを渡す予定だ。忙しいスケジュールの中、時間を割いて、同授賞式に参加する。イム・ジヨンは今年、テレビ部門の女性最優秀演技賞の候補に名を連ね、注目を集めている。同じく昨年、芸能賞の主人公に輝いたキム・ジョングク、イ・ウンジの登場も期待される。芸能賞は、毎年候補を紹介する瞬間から強烈なインパクトを残している部門だ。2人が芸能賞の候補とどのような愉快な瞬間を作り出すのか、関心が集まる。また、受賞コメントで大きな感動をもたらした演劇部門の演技賞ハ・ジソンも、今年のプレゼンターとして出席する。彼が昨年手にした光栄な賞と喜びを誰に伝えるのか、注目される。「第59回百想芸術大賞」の最優秀演技賞の受賞者たちも、全員出席する。テレビ部門のイ・ソンミン、ソン・ヘギョ、映画部門のリュ・ジュンヨル、タン・ウェイが、再びステージに立つ。錚々たる候補者の中で、誰の名が呼ばれるのか、まさにこの日の授賞式の見どころだ。昨年、テレビ部門においてバラエティ作品賞の新しい歴史を築いた「Psick Univ - Psick Show」のキム・ミンス、チョン・ジェヒョン、イ・ヨンジュも参加する。彼らは、昨年の授賞式以降、さらに様々なコンテンツで韓国を超えて、世界中の視聴者から愛された。さらに、大賞受賞者のパク・ウンビンとパク・チャヌク監督も、今年の受賞者にトロフィーを贈る。新ドラマ「ハイパーナイフ」の撮影で忙しい日々を送っているパク・ウンビン、最近、米HBOドラマ「同調者(The Sympathizer)」で、人気を博しているパク・チャヌク監督も同授賞式に出席し、先輩や後輩、同僚たちを称え、祝う予定だ。公開からわずか9日で観客動員数600万人を突破した映画「犯罪都市4」に出演しているキム・ムヨルとパク・ジファンは、同受賞式にヒット作のエネルギーを送る。魅力的な悪党キム・ムヨルと愛らしいシーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)パク・ジファンの登場で、授賞式の熱気はさらに盛り上がること間違いなしだ。昨年、GUCCI IMPACT AWARD部門を新設した時から共に歩み、意味ある賞に力を添えたキム・シンロクが、2年連続でプレゼンターとして参加する。さらに、GUCCI IMPACT AWARDの初の受賞作である映画「あしたの少女」の主役キム・シウンもプレゼンターと参加し、息を合わせる。そして、JTBC新土日ドラマ「ヒーローではないけれど」の主人公チャン・ギヨンとチョン・ウヒは、作中の甘いロマンスケミ(ケミストリー、相手との相性)を同授賞式でも披露する。授賞式のステージに一緒に立つ2人の姿と甘いモーメントは、ファンにとって特別なプレゼントになると見られる。2PMのジュノもプレゼンターとして参加し、同授賞式を輝かせる。次回作であるNetflixシリーズ「CASHERO」でスーパーヒーロー役を演じる彼は、抜群のビジュアルで存在感を放つ予定だ。映画やドラマはもちろん、演劇の舞台にも休まず出演しているキル・ヘヨンは、演劇賞のプレゼンターとして参加する。ノミネートされた後輩たちと受賞者に、自ら現場でお祝いと温かい応援のメッセージを伝える。今年の授賞式のハイライトの一つは、シン・ハギュンとイ・ミンジョンの約11年ぶりの再会だ。韓国で2013年に放送されたSBSドラマ「私の恋愛のすべて」で共演した2人は、一緒に同授賞式のプレゼンターとしてステージに立つ。シン・ハギュンはtvN新ドラマ「ありがとうございます」で、視聴者に挨拶する前に同授賞式を訪れ、義理を立て、イ・ミンジョンは、映画部門の最優秀演技賞にノミネートされ、出席する夫のイ・ビョンホンと共に同授賞式を訪れると知られ、さらに意味深いものとなっている。「百想芸術大賞」は、テレビ、映画、演劇を網羅する唯一無二の総合芸術授賞式だ。「第60回百想芸術大賞」は、5月7日午後5時よりソウル江南(カンナム)区COEXで開かれ、JTBC・JTBC2・JTBC4で同時生中継される。

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