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パク・チャヌク

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  • イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「仕方ない」ベネチア国際映画祭に出席

    イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「仕方ない」ベネチア国際映画祭に出席

    映画「仕方ない」が「第82回ベネチア国際映画祭」のワールドプレミアを通じて全世界で初公開された。パク・チャヌク監督の3度目となる「ベネチア国際映画祭」招待作品となる「仕方ない」が、イタリア現地時間である8月29日午後9時45分、「ベネチア国際映画祭」のメイン上映館であるサラ・グランデ(Sala Grande)劇場でワールドプレミア上映を行った。パク・チャヌク監督とイ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘランが参席した中、1,032席の座席を埋めた観客たちはスタンディングオベーションと賛辞を送った。公式上映に先立って行われたレッドカーペットで、パク・チャヌク監督とキャストたちは各国メディアの熱い取材の熱気に余裕の微笑みで応えた。レッドカーペットを輝かせた主役たちへの関心は、劇場を埋め尽くした観覧の熱気へと続いた。パク・チャヌク監督ならではの美しい映像美と精巧な音楽は物語に密度を加え、観客たちをパク・チャヌク監督ならではの世界へと完全に引き込んだ。上映が終わると観客たちのスタンディングオベーションと歓声が約9分間続いた。観客たちの熱い反応にパク・チャヌク監督は俳優、スタッフたちと抱擁し、感激した気持ちを分かち合った。プレミア試写日程を終えた後、パク・チャヌク監督は「観客の皆さんに初めてお披露目する場だったが、映画を観た方々が訪ねてきてみんな面白いと言ってくれた。その言葉が真心であることを願っている」と感謝の挨拶を伝えた。劇場を埋め尽くした賛辞は主要メディアの好評の洗礼へと続いた。世界的な評価サイト「ロッテン・トマト(Rotten Tomatoes)」で新鮮度100%を記録し、今秋最高の期待作として浮上した。ガーディアン(THE GUARDIAN)は「パク・チャヌク監督特有の優麗でありながらも堅固な自信が際立つ叙事の推進力。一種のコメディ風の騒動劇のように始まるが、やがて全く異なるジャンルへと変身する。家族の崩壊、家長の危機、そして国家の現在を描いた肖像画だ」と伝えた。スクリーン・インターナショナル(Screen International)は「心理的緊張感と爆笑を誘う場面が絶妙に調和している」と評価した。バラエティ(Variety)は「パク・チャヌクが現存する最も品格ある監督であることを示す決定的証拠であり、魅惑的なブラックコメディ」と説明し、インディワイア(IndieWire)は「パク・チャヌク監督の卓越し、残酷で、苦々しくもユーモラスな資本主義風刺劇。イ・ビョンホンの流麗な演技はパク・チャヌク監督の悲劇的でありながらも喜劇的なトーンを支える核心」と評価。ネクスト・ベスト・ピクチャー(Next Best Picture)は「パク・チャヌクは今回の作品を通じて現存する最も創意的な映画監督であることを再び証明した。特有のカメラワークと編集は依然として革新的でありながらも強烈だ」と感嘆を伝えた。世界各国の主要メディアの執筆陣もSNSを通じて爆発的な反応を見せた。スクリーンラント(ScreenRant)のジャック・ウォルターズ(Jack Walters)は「幻想的だ。鋭く知的なスリラーで、絶え間なく緊張感を引き上げながらブラックコメディ的色彩が物語の中に自然に染み込んでいる」と評価。ネクスト・ベスト・ピクチャー(Next Best Picture)のジョシュ・パラム(Josh Parham)は「パク・チャヌク監督のまた一つの独創的な作品。イ・ビョンホンは強烈でありながらも鋭い演技を披露した」と語った。フリックフィースト(Flickfeast)のダラス・キング(Dallas King)は「笑えて、真心がこもっていると同時に恐ろしい。この3つが完璧に調和した映画」と伝えた。「仕方ない」は、「全て成し遂げた」と感じるほど人生が満足だった会社員マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を守るため、苦労して築いた家を守り抜くため、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられる物語を描く。信頼できるキャストたちの出会いとドラマチックな展開、美しい映像美、堅固な演出、そしてブラックコメディまで加わったパク・チャヌク監督の新作は、9月24日に韓国で公開予定だ。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジンら、パク・チャヌク監督の新作映画「仕方ない」制作報告会に出席

    【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジンら、パク・チャヌク監督の新作映画「仕方ない」制作報告会に出席

    19日午前、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで、映画「仕方ない」の制作報告会が行われ、イ・ビョンホン、ソン・イェジン、パク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、チャ・スンウォン、パク・チャヌク監督が出席した。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇された後、妻と2人の子供を保護するために、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。・イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」スチールカット11種を公開・イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」釜山国際映画祭の開幕作に選定

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  • パク・チャヌク監督、米脚本家組合からの除名…控訴しなかった理由を明かす

    パク・チャヌク監督、米脚本家組合からの除名…控訴しなかった理由を明かす

    パク・チャヌク監督が米脚本家組合から除名されたことが伝えられた中、監督側が「ストライキ期間中に脚本作業したわけではない」と明かした。8月8日(現地時間)、海外メディア「Varaety」の報道によると、米脚本家組合(Writers Guild of America, WGA)は、HBOシリーズ「シンパサイザー(The Sympathizer)」 の総括責任者であるパク・チャヌク監督と、脚本を書いたドン・マッケラーをストライキ規定違反で除名した。このメディアは2023年、米脚本家組合のストライキ期間の間「シンパサイザー」を演出し、執筆したことを理由に除名されたと推測した。2024年に公開された「シンパサイザー」は、ロバート・ダウニー・Jr.の出演で話題になった作品で、ベトナム戦争末期の1970年代、フランス人を父に、ベトナム人を母に持つ大尉はサイゴン陥落と同時に、南ベトナムの仲間たちとアメリカへ脱出。しかし、大尉の正体は北ベトナム陣営のスパイ。周囲の目を欺きながらスパイ活動を続ける彼の苦悩と、難民として渡ったロサンゼルスでの生活を並行して描いた物語だ。パク・チャヌク監督はドン・マッケラーと共に「シンパサイザー」の脚本を書き、全7話のうち、1~3話を演出した。除名された脚本家は合計7人であることが知られた。彼らのうち一部は控訴したが、パク・チャヌク監督は控訴手続きを踏まなかった。これについてモホフィルムの関係者は8月12日、「『シンパサイザー』後半作業中、HBO側の要請で設定変更に関するアイデア会議を行ったが、実際、脚本を変更する作業はしなかった。脚本作業をしてはならないという事実を知っていたためだ。しかし、委員会側はパク・チャヌク監督を除名した」とその背景を説明した。また、新作「仕方ない」の残りの作業に集中するために、控訴手続きを踏まないことを決めたと付け加えた。パク・チャヌク監督は9月、新作「仕方ない」の公開を控えている。「仕方ない」は、全部叶えたと感じるほど、人生に満足していた会社員のマンス(イ・ビョンホン)が、いきなり解雇された後、妻と二人の子供を守るために、ようやく手に入れた自分の家を守るために、再就職に向かう自分だけの戦争を準備することで繰り広げられる物語を描く。第30回釜山(プサン)国際映画祭の開幕作に選ばれた。

    Newsen
  • パク・チャヌク監督、米脚本家組合から除名…海外メディアが報道「ストライキ規定に違反」

    パク・チャヌク監督、米脚本家組合から除名…海外メディアが報道「ストライキ規定に違反」

    パク・チャヌク監督が、米脚本家組合(WGA)から除名処分を受けた。8日(現地時間)、Varietyなどの海外メディアは、WGAがHBOミニシリーズ「シンパサイザー(The Sympathizer)」の制作に携わったパク・チャヌク監督と、カナダ出身の俳優・作家であるドン・マッケラーの除名を決めたと報じた。組合によると、2人は2023年、WGAのストライキ期間中、同作品のシナリオ作業を続行し、ストライキ規定に違反したと判断された。パク・チャヌクとマッケラーは除名処分に対して異議申し立てを行わなかったという。「シンパサイザー(The Sympathizer)」は、ベトナム系アメリカ人作家ヴィエット・タイン・グエンの同名の小説を原作とした作品。ベトナム戦争末期、アメリカに亡命した北ベトナムのスパイの物語を描いた。ホア・スアンデ、ロバート・ダウニー・Jr.、サンドラ・オーなどが出演し、2024年に公開された。パク・チャヌクは監督・脚本・ショーランナーなどを担当した。WGAは2023年5月から9月まで、賃金の引き上げ、ストリーミングプラットフォーム時代に合わせた公正な収益配分、AIの活用制限などを要求してストライキを行った。パク・チャヌクとドン・マッケラーはWGAの会員資格を失ったため、組合が管轄するアメリヶ国内の映画、TVプロジェクトで公式的に作家として活動することが不可能となる。パク・チャヌク監督は「オールドボーイ」「お嬢さん」など、多数の作品が世界で評価された。また、イ・ビョンホン&ソン・イェジンが夫婦役で共演する新作映画「仕方ない」が9月に韓国公開を控えている。・「オールド・ボーイ」パク・チャヌク監督、米ドラマの演出を担当「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jrが悪役演じる・イ・ビョンホン&ソン・イェジン、夫婦役で初共演!パク・チャヌク監督の新作「仕方ない」8月17日にクランクイン

    OSEN
  • BTSのV、ソン・ガンとのプリクラが話題!一緒に筋トレも…鍛えた腕の筋肉に注目

    BTSのV、ソン・ガンとのプリクラが話題!一緒に筋トレも…鍛えた腕の筋肉に注目

    BTS(防弾少年団)のVが、俳優のソン・ガンとの微笑ましいプリクラを公開して話題を集めた。Vは9日、自身のInstagramのストーリーに写真と動画を投稿した。公開された写真の中には、ソン・ガンと一緒に運動しているVの姿が収められている。2人とも成熟したビジュアルとバルクアップした筋肉を誇り、人々を驚かせた。また、​Vはソン・ガンと撮ったプリクラの映像も公開。軍服姿の2人はカメラに向かって多様なポーズをとりながら笑顔を浮かべ、撮影に夢中になっている。Vはソン・ガンのInstagramアカウントをタグ付けし、「お疲れ」というメッセージを残して目を引いた。他にも、Vがパク・チャヌク監督と食事をしている写真も公開され、彼らの出会いが注目を集めた。投稿を見たファンたちは「テヒョン(Vの本名)、筋肉すごい」「ソン・ガンとのツーショット、微笑ましい」「2人ともかっこいい!」などのコメントを残した。2023年12月11日に入隊したVは本日(10日)、RMと共に軍服務を終えて除隊した。・【PHOTO】BTSのRM&V、喜びのハグも!軍服務を終えて登場笑顔で除隊の挨拶(動画あり)・BTSは完全体に!ソン・ガン、ファン・ミンヒョンまで、2025年下半期に除隊する韓国スターたち

    マイデイリー
  • ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表

    ユ・アイン「第23回ディレクターズ・カット・アワード」にノミネート…部門別の候補を発表

    俳優のユ・アインが、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」の男性俳優賞の候補にノミネートされた。韓国映画監督組合(DGK)は本日(22日)、「第23回ディレクターズ・カット・アワード」授賞式の部門別候補を公開した。2024年1月1日から2025年3月31日のまでに公開された韓国映画監督組合の正会員・準会員監督の映画及びドラマシリーズを対象とする。「ディレクターズ・カット・アワード」は、1998年「若い映画監督の集会ディレクターズ・カット」が主催した第1回授賞式を、2017年に韓国映画監督組合主催のイベントに発展させ、2022年からシリーズ部門が新設された。韓国映画監督組合の監督が投票を通じて今年の監督と俳優を選ぶ「ディレクターズ・カット・アワード」は、監督賞、脚本賞、新人監督賞、ビジョン賞(独立映画賞)を選定する。また、従来の映画賞とは違って主演・助演を区別しない男女俳優賞、今まで見たことのなない一面を披露した俳優に与える新しい男女俳優賞を選定する。まず、映画監督賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「ハルビン」のウ・ミンホ監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督、「満ち足りた家族」のホ・ジノ監督が名を連ねた。新人監督賞には「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「#彼女が死んだ」のキム・セフィ監督、「ハンサムガイズ」のナム・ドンヒョプ監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督がノミネートされた。脚本賞の候補には「スンブ:二人の棋士」のキム・ヒョンジュ&ユン・ジョンビン監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「ミッキー17」のポン・ジュノ監督、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「破墓/パミョ」のチャン・ジェヒョン監督がノミネートされた。ビジョン賞には「マッコリが教えてくれる」のキム・ダミン監督、「退魔録」のキム・ドンチョル監督、「朝の海 カモメは」のパク・イウン監督、「Work to Do」のパク・ホンジュン、「長孫」のオ・ジョンミン監督、「娘について」のイ・ミラン監督がノミネートされた。また、女性俳優賞には「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のキム・ゴウン、「破墓/パミョ」のキム・ゴウン、「彼女に」のキム・ジェファ、「#彼女が死んだ」のシン・ヘソン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョンが名を連ね、競争を繰り広げる。男性俳優賞には「ミッキー17」 のロバート・パティンソン、映画「スンブ:二人の棋士」のイ・ビョンホン&ユ・アイン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のチェ・ミンシクが選定された。新しい女性俳優賞には 「Star of Ulsan」のキム・グムスン、「戦と乱」のキム・シンロク、「ミッキー17」のキム・ジアン、「朝の海 カモメは」のヤン・ヒギョン、「パイロット」の元Secretのソナが選定。新しい男性俳優賞には「長孫」のカン・スンホ、「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」のノ・サンヒョン、「朝の海 カモメは」のユン・ジュサン、「破墓/パミョ」のイ・ドヒョン、「コメント部隊」のホン・ギョンがノミネートされた。シリーズ部門の監督賞には、「家族計画」のキム・ゴク&キム・ソン監督、「同調者(The Sympathizer)」のパク・チャヌク監督、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のヨン・サンホ監督、「殺人者のパラドックス」のイ・チャンヒ監督、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイム・デヒョン監督、「イカゲーム シーズン2」のファン・ドンヒョク監督が名を連ねた。シリーズ部門・女性俳優賞の候補には、「殺し屋たちの店」のキム・ヘジュン、「家族計画」のペ・ドゥナ、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のイ・ソム、「寄生獣 -ザ・グレイ-」のチョン・ソニ、「The 8 Show ~極限のマネーショー~」のチョン・ウヒがノミネートされた。男性俳優賞では「家族計画」のリュ・スンボム、「LTNS~不倫探偵夫婦物語~」のアン・ジェホン、「イカゲーム シーズン2」のイ・ビョンホン、「殺人者のパラドックス」のイ・ヒジュン&チェ・ウシクが競争を繰り広げる。新しい女性俳優賞には「殺し屋たちの店」のクム・ヘナ、「地獄が呼んでいる」シーズン2のムン・グニョン、「大都市の愛し方」のイ・スギョン、「家族計画」のイ・スヒョン、「殺人者のパラドックス」のチョン・イソがノミネートされた。新しい男性俳優賞には「殺人者のパラドックス」のキム・ヨハン、「家族計画」のロモン、「イカゲーム シーズン2」のパク・ソンフン、「大都市の愛し方」のチン・ホウン、「殺人者のパラドックス」のヒョン・ボンシクが選定された。「第23回ディレクターズ・カット・アワード」は、5月20日午後7時より開催される。

    マイデイリー
  • ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、イ・ヨンエも…映画「JSA」の主役たちが25年を経て集結!時間を超えた映画の価値に共感

    ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、イ・ヨンエも…映画「JSA」の主役たちが25年を経て集結!時間を超えた映画の価値に共感

    公開25周年を迎えた映画「JSA」の主役たちが出会った。パク・チャヌク、ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、イ・ヨンエ、キム・テウが参加した今回の「Homecoming GV JSA」イベントは、韓国のコンテンツ産業全般に広く深い影響力を行使してきたCJ ENMの30周年記念「Visionary選定作」映画部門に「JSA」が選ばれたことを祝うために行われた。25年前、30代序盤の若い監督から現在Korea Cinemaを代表する人物になったパク・チャヌクは「当時の興行や良い評価を受けるのも大事だけど、監督としての究極の目標は、歳月が流れた後も人々が探す作品を作ることだ。『JSA』はすでに25年間愛されたから、短期的な目標は達成されたようで胸がいっぱいだ。全ては今この場所に集まった俳優たちの功だと思いながら、もっと長く生き残ってほしい」と感想を伝えた。作中オ・ギョンピル中士役として熱演を披露したソン・ガンホも「おかげで映画の魅力というものにいっぱい夢中になれた、もしかすると僕がもっとも恋しがる時期だ。俳優として長く生きてくると何回かの屈曲も、何回かの花様年華(人生で最も美しい瞬間という意味)も迎えたけど、僕にとって初めての花様年華は『JSA』に出演した時間だ」と作品に対する愛情を隠せなかった。公開当時、観客とともに劇場で映画を40回ほど観たと伝えたイ・ビョンホンも「映画は100年芸術というじゃないか。時間が経って再び観ても相変わらず良い物語があるということ、その事実に映画人たちはプライドを持つ。『JSA』もそのような作品なので今日のような栄光のある席ができたのではないかと思う」と時間を超えた映画の価値に共感した。当時会社のオフィスでシナリオを発見し、「無条件で出演する」と積極的に乗り出したというキム・テウは「『JSA』は作品性と興行性をともに備えた、意味と面白みを兼備した珍しい映画だ。何よりも、韓国映画でしか取り扱えない素材を描いたことが、この作品が持っている価値の中で最も大切な地点だと思う。今も兄姉やハギュンと毎日楽しく撮影現場を訪れた記憶が生々しい」と映画が持っている意味を的確に語った。パンムンジョム(板門店)の唯一な女性キャラクターであるソフィ少領を演じたイ・ヨンエも「ソフィは中間者的な立場で、曖昧としたアイデンティティを持っている人物だ。当時彼女をうまく表現するために監督とたくさん話し合い、最善を尽くしたことを覚えている。今もエンディングシーンを思い出すと心がいっぱいになる。20代の最後にソフィとこの映画に会ったおかげでのどかな30代を過ごすことができたと思う」とこの席に同席したことに対する感動を隠せなかった。

    Newsen
  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&イ・ヨンエ&ソン・ガンホら、映画「JSA」スペシャルイベントに出席

    【PHOTO】イ・ビョンホン&イ・ヨンエ&ソン・ガンホら、映画「JSA」スペシャルイベントに出席

    4日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区のCGV龍山アイパークモールにて、CJ ENMの30周年を記念して映画「JSA」のスペシャルイベントが行われ、俳優のソン・ガンホ、イ・ビョンホン、イ・ヨンエ、キム・テウ、パク・チャヌク監督らが出席した。映画「JSA」は、作家パク・サンヨンの小説「DMZ」を原作にした作品だ。板門店(パンムンジョム、韓国と北朝鮮の軍事境界線)の共同警備区域で発生した銃撃事件の真実を探るミステリーヒューマンドラマで、韓国で2000年公開され、全国580万人の観客を動員した。・イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」クランクアップ!スチールカットを初公開・イ・ビョンホン、カン・ハヌルに可愛らしいお願い?!「イカゲーム2」のビハインド映像が公開

    OSEN
  • イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」クランクアップ!スチールカットを初公開

    イ・ビョンホン&ソン・イェジン主演の映画「仕方ない」クランクアップ!スチールカットを初公開

    パク・チャヌク監督の新作でイ・ビョンホン、ソン・イェジンの初共演として期待が高まっている映画「仕方ない」が15日、約5ヶ月間の撮影を終え、クランクアップした。今回はイ・ビョンホンとソン・イェジンの幸せな瞬間を盛り込んだスチールカットも初めて公開された。同作は、「全て成し遂げた」と感じるほど、人生に満足していた会社員のユ・マンスが突然解雇された後、妻と2人の子供を保護するために、苦労して用意した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備しながら繰り広げられるストーリーを描く。「JSA」「美しい夜、残酷な朝」に続き、パク・チャヌク監督とイ・ビョンホンが久しぶりに再会する作品で、イ・ビョンホンとソン・イェジンの初共演にパク・ヒスン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、チャ・スンウォン、ユ・ヨンソクまで信頼できる俳優らの共演することで期待が高まっている。イ・ビョンホンは25年間通った製紙会社から解雇された後、再就職のため奮闘するマンス役を、ソン・イェジンは夫の突然の失業にもかかわらず、家族のため先頭に立つ妻ミリ役に扮し、印象的な演技とイメージチェンジを披露する予定だ。クランクアップと共に公開された初のスチールカットは、二人の共演への期待をより一層高める。 昨年8月17日に撮影を始め、1月15日のクランクアップまで計85回の撮影を無事に終えたパク・チャヌク監督は「この映画の脚本を書き始めて17年ほど経ったと思う。長い間、僕が一番作りたかった作品をついに撮影まで終えることになり、感無量だ。無事に計画通りに終わってよかったと思うし、一生懸命に作業して参加した人々がやりがいを感じる映画を作ってみる」と感想を語った。イ・ビョンホンは「監督と長年の友達のように相性良くポンポンとアイデアについてやりとりした時間が長く記憶に残ると思う。たくさんの会話から出た新しいアイデアで映画がさらに豊かになったのではないかと考えている。どのような作品に出演してもはやくみたい気持ちは大きいけれど、今回ほどとても期待している作品があるだろうかと思うほど期待値が高い」と明かした。ソン・イェジンは「どうやって時間がこんなにはやく過ぎたのか分からない。パク・チャヌク監督とイ・ビョンホン先輩のファンとしてこの作品に参加することになり、撮影の過程を見守りながら本当に素敵な作品が誕生するだろうといつも思っていた。観客の皆さんにはやくお見せしたい気持ちが大きい」と撮影を終えた感想を伝えた。パク・チャヌク監督が映画化に情熱を表わした小説「THE AX」を原作に、韓国の映画界を代表する俳優らが合流した「仕方ない」は、編集などの作業を経て観客のもとを訪れる予定だ。

    OSEN
  • 尹大統領の退陣を求める映画関係者3007人が緊急声明文を発表…俳優は239人

    尹大統領の退陣を求める映画関係者3007人が緊急声明文を発表…俳優は239人

    尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の退陣を求める映画関係者一同が、「内乱罪の現行犯尹錫悦を罷免、拘束せよ」というタイトルの第一次緊急声明を本日(8日)公開した。(社)韓国独立映画協会、韓国映画プロデューサー組合(PGK)、韓国映画制作家協会、韓国映画監督組合(DGK)など計81の団体とパク・チャヌク、ポン・ジュノ、チャン・ジュンファン、ミン・ヨングン、イム・テヒョン、ユン・カウン監督など計599人の映画監督を含む、計3007人の映画関係者が、最終的に声明文を発表した。俳優は計239人が声明に参加し、コ・ミンシ、ムン・ソリ、チョ・ヒョンチョルらが含まれた。なお、先立って公開された声明文で言及されたソン・イェジン、カン・ドンウォンは制作分野、観客などの同名異人であったことが分かった。彼らは「同名異人の監督、俳優が記事化されないよう、留意してほしい」と呼びかけた。本日公開した声明文で彼らは、「尹錫悦大統領が12月3日の夜10時22分、非常戒厳を宣言し、2時間30分で国会が非常戒厳の解除を議決してから2日たった。『正気か?』『狂ってるのか?』非常戒厳の宣言を目撃した大多数国民の最初の反応はこのようなものだった。映画人たちの反応もあまり変わらない。人文学的な常識では到底理解できないことが、いくら映画的な想像力を働かせても妄想に過ぎないようななことが現実で起こった。常識のある国民であるならば、あえて法律的な判断に先立たなくても、次のような結論が自然に導かれるだろう。『大韓民国の存立にとって最も危険な存在は尹錫悦で、彼の大統領職務停止が民主共和国を守るために一番急な課題である』ということだ」と声を上げた。続いて、「尹錫悦が大統領として集権した間、僕ら映画人は一方通行式の政府の映画予算案の不当な点を指摘してきた。法律に明示された権限である映画振興委員会と文化体育観光部の予算編成案は、尹錫悦の一方通行式の暴挙によって暗礁に乗り上げた。野党の国務委員の弾劾の試みと予算案の処理などが戒厳令の根拠であるならば、反国家勢力は尹錫悦本人だ。良心のある公職者であるならば、反問してください。民主主義になってから、尹錫悦ほど企画財政部と全ての政府機関に君臨しながら、自分勝手に予算を編成した者がいたのだろうか?」とし、「昨今の混乱した状況を乗り越え、墜落した大韓民国の地位を取り戻す第1の前提条件は尹錫悦の大統領職務遂行を停止させることだ。弾劾が最も早い道であるならば弾劾を選び、他に罷免する方法があれば、最も迅速な道を探さなければならない。生放送を通じて内乱罪の現行犯であることが明かされた尹錫悦と国防部長官をはじめとする戒厳勢力の拘束及び断罪は、妥協不可能な手順だ」と伝えた。そして、「大韓民国の映画人たちにとって尹錫悦はもう大統領ではない。内乱罪の現行犯に過ぎない」とし、「迅速に尹錫悦の大統領職務を停止し、罷免・拘束せよ」と主張した。【尹錫悦退陣要求 映画俳優リスト】計239人カン・テス、カン・トンジュ、カン・スク、カン・ジヒョン、コ・ミンシ、コ・ウ、コ・ジェア、クァク・ジンソク、ク・ユジン、クォン・ウンス、キ・ジヌ、キム・ヒョン、キム・コンハ、キム・キボム、キム・コッビ、キム・ナヨン、キム・ナムヒ、キム・ダソル、キム・ダア、キム・デホ、キム・ドヨン、キム・ドイ、キム・ロウン、キム・ミンジェ、キム・ソンギョン、キム・ソンビン、キム・セジュン、キム・ソミン、キム・スンジュン、キム・アヨン、キム・ヨルム、キム・ヨン、キム・イェナ、キム・イェジ、キム・ウテク、キム・ウォンジュ、キム・ユニョン、キム・ユンジン、キム・ユンハ、キム・ウンソル、キム・ウンジュ、キム・イドゥン、キム・インギョン、キム・ジョンス、キム・ジュユル、キム・ジュンボム、キム・ジウォン、キム・ジヒョン、キム・ジニ、キム・チョルユン、キム・ヘナ、キム・へジュン、キム・ヒョンジョン、キム・ヒョンミョン、キム・ヘナ、キム・ヘス、キム・ヒサン、ナ・エジン、ナム・ハヨン、ト・クァンウォン、ラ・ユン、リュ・ジス、ムン・ソンファン、ムン・ソリ、ムン・ヨンドン、ムン・インオク、ミン・ソヨン、パク・ガヨン、パク・ギラン、パク・ノシク、パク・サンオン、パク・セヨン、パク・イナ、パク・ジェボム、パク・ジェヨン、パク・ジェウォン、パク・ジヨン、パク・ジユン、パク・チョウン、パク・チュンファン、パク・ヒョニョン、パク・ヘアン、ペ・ビョンフィ、ペ・ソヒ、ペ・ユラム、ペ・ユビン、ペ・ウンビ、ペク・アヒョン、ペク・ホ、ピョン・ジュウ、ピョン・ジンス、ソ・ドングン、ソ・ドンフン、ソ・ヨンジュ、ソ・ジュンヨル、ソ・ハリム、ソン・ヘビン、ソン・ユナ、ソ・ジョンホ、ソ・ヘソク、ソン・スヒョン、ソン・イェウォン、ソン・ジュニョン、ソン・ダミ、ソン・ダヨン、ソン・ミンヒョク、ソン・ソヨン、ソン・ソヨン、シン・ダヨン、シン・ユジン、シン・ジョンマン、シン・ヒョンスク、シン・ヘソン、ア・ガギョン、アン・ミニョン、アン・テジュ、ヤン・ソクヒ、ヤン・イェウン、ヨ・ソンジョン、オ・ジヘ、オ・チウン、ウ・ジュビ、ウォン・ソウ、ウィ・ジウン、ユ・ミジョン、ユ・ヨンウ、ユ・ホスン、ユン・ガヒョン、ユン・ソクヒョン、ユン・ヨンギュン、ユン・ジョンイル、ユン・テウン、ユン・ヒョンギル、イ・ガギョン、イ・カヒ、イ・コイ、イ・ギュソン、イ・クンフ、イ・グムジュ、イ・ナヒョン、イ・ダヒョン、イ・ランソ、イ・ミョンハ、イ・ミナ、イ・サンジ、イ・サンフン、イ・ソユル、イ・ソンウォン、イ・ソラ、イ・スンウン、イ・アラン、イ・ヨンス、イ・イェイン、イ・ユンヒョン、イ・ウィリョン、イ・ジェウ、イ・ジョンソ、イ・ジョンソン、イ・ジュハン、イ・ジュヒョン、イ・ジミン、イ・ヘソン、イ・ホン、イ・ヒョヌン、イ・ヘリ、イ・ヘミン、イ・ファ、イム・ダヒョン、イム・セビョク、イム・ヨンウ、イム・イェウン、イム・ウクジン、イム・ジョンソン、チャン・マレ、チャン・ミンギョン、チャン・セリム、チャン・ヨフン、チャン・ウォンイル、チャン・ユビン、チャン・ユジン、チョン・ボンソク、チョン・ソダム、チョン・ヘヨン、チョン・リノ、チョン・ボラム、チョン・ソンイル、チョン・スジン、チョン・スハ、チョン・イドゥム、チョン・イジュ、チョン・ジェイ、チョン・ジウ、チョン・チャニャン、チェ・ミンギョン、チョ・ミンギョン、チョ・サンミン、チョ・スンミン、チョ・ヨンレ、チョ・ウルイ、チュ・クァンヒョン、チュ・イェジ、チ・ウンべ、チン・ヒョングァン、チン・ヘリン、チャ・スンベ、チャ・ヨンナム、チェ・ガウン、チェ・クァンギュン、チェ・グンホ、チェ・ミンギョン、チェ・サンべ、チェ・ヨンミン、チェ・ユナ、チェ・ウンギョン、チェ・ウンジ、チェ・ジェヒョン、チェ・ヘギョン、チェ・へウォン、チェ・ヒラ、チュ・マルスク、ピ・ジユン、ハ・スンヨン、ハン・ビョンス、ハン・サミョン、ハン・ソンイ、ハン・ジェイ、ハン・ヘウン、ハン・ヒョンジン、ホ・アラン、ホ・ジェフン、ホ・ジナ、ヒョン・ダヒョン、ヒョン・ジソン、ホン・ソヨン、ホン・ソンジュン、ホン・ウィジュン、ファン・ジョンユン

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  • 「涙の女王」から「ムービング」まで!人気作が続々と「ソウルドラマアワード2024」で受賞(総合)

    「涙の女王」から「ムービング」まで!人気作が続々と「ソウルドラマアワード2024」で受賞(総合)

    パク・チャヌク監督が、「ソウルドラマアワード2024」でゴールデン・バード賞を受賞。ソン・ガンホもドラマで受賞を果たした。昨日(25日)午後5時、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールから、「ソウルドラマアワード2024」が生中継された。この日の司会は、タレントのペ・ソンジェ、女優のソル・イナが務めた。この日、国際招待部門のゴールデン・バード賞は、HBO「シンパサイザー」の製作総指揮を務めたパク・チャヌクに贈られた。授賞式には主演のホア・スアンデも一緒に出席し、パク・チャヌク監督を祝福した。パク・チャヌク監督は、「僕がキャリアを積み上げてからほぼ映画だけ作ってきた。しかし、僕の心の中にいる幼い子供は、いつもテレビドラマを夢見てきた」とし、個性豊かで、それぞれの物語を持っているキャラクターを表現できるドラマの長所に言及した。彼は「映画人は映画だけを作り、放送人は放送だけを作る時代が過ぎて、本当に嬉しい。僕もドラマシリーズを2つ作った人として、放送人と呼ばれる資格があると思う。光栄な賞を堂々と受け取りたい」と述べた。さらに、「我々の人生を1本のドラマだとすれば、結末は誰も教えてくれない。終わりを知らないまま見てこのドラマが面白いように、我々も、その都度、一つひとつのシーンを味わい、楽しみながら生きていければと思う。『シンパサイザー』シリーズを作った放送局、プロダクション、俳優、スタッフの皆さんに伝えたい。あなたたちは僕の人生というドラマの最高の登場人物だった」と語った。ソン・ガンホも、ドラマで初受賞し、喜びを語った。「サムシクおじさん」で国際コンペティション部門の個人賞・男性演技者賞を受賞したソン・ガンホは、「映画をずっと続けてきた後、慎重にドラマを1本やったが、このような大きな賞をいただき、光栄で胸がいっぱいだ。世界各国から来られた尊敬する芸術家たちの前に立ち、責任感も重くなる」と話した。そして「改めて、ドラマ、映画コンテンツそのものが国境と言語を越え、一緒に楽しみ、交流し、感じる時代ではないかと思う。『サムシクおじさん』が韓国コンテンツの多様性、または前であれ、横であれ、1歩でも進む可能性を見せたドラマとして長く記憶に残れば嬉しく思う」とし、「暑い中、素敵なドラマを作るために献身的に努力してくれた監督をはじめとするスタッフ、脇を固めてくれた俳優たち、特にピョン・ヨハン、イ・キュヒョンさんをはじめとする宝石のような俳優たち、すべての方に栄光を捧げたい。このようにスピーディーできらびやかな時代に、黙々と最初から最後まで集中して見ていただき、応援してくださった視聴者の皆さんにも栄光を捧げたい」と感謝を伝えた。「ムービング」は、Kドラマ部門の作品賞とパク・インジェ監督が国際コンペティション部門の個人賞で演出賞を受賞し、2冠に輝いた。パク・インジェ監督は、「『ムービング』の20話もある長い作品の制作を決定してくれたDisney+の関係者の皆さん、NEWの代表に感謝したい」とし、「この賞は、これからもっと前進し、視聴者や観客をさらに慰め、良い作品を作れという意味として受け止めたい」と述べた。「マスクガール」は、劇中で親子役として共演したヨム・ヘランとアン・ジェホンが、Kドラマ部門の個人賞・男女演技者賞を受賞した。アン・ジェホンは「ありがたい方々が本当に多い作品だ。すべてのクリエイターの方々に、一緒に仕事ができて、熱く、光栄な時間だったと伝えたい。特に僕と共演してくださったモミさん、最初のモミさんを演じたイ・ハンビョルさんに、僕たちが一緒にやったからこの賞をもらえたのだと伝えたい。本当に感謝している。これからも素敵な作品と興味深い演技で、皆さんと時間を積み重ねていく俳優になりたい」と感想を述べた。ヨム・ヘランも「最高のスタッフだったし、私と共演した最も美しい敵であるコ・ヒョンジョンさん、ナナ(AFTERSCHOOL)さん、イ・ハンビョルさん、アン・ジェホンさんをはじめ、素晴らしい俳優たちと共演させていただいた。彼らに感謝の気持ちを伝えたい。世界各国で見てくださった視聴者の皆さん、残念ながら見られなかった方々は、この機会を通じて見てほしい」と語った。「涙の女王」も、Kドラマ部門の作品賞と、SEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニットブソクスンが歌ったOST(挿入歌)「The Reasons of My Smiles」でKドラマ部門のOST賞を受賞。アメリカの「三体」とチェコの「The Saints」も2冠を獲得した。ブラジルの「ジャスティス 彼らの選択」は、国際コンペティション部門の大賞の栄誉を手にした。TBSドラマ「Eye Love You」も受賞し、目を引いた。「ソンジェ背負って走れ」で一躍スターになったビョン・ウソクとキム・ヘユンも、ファン投票で選ばれた国際招待部門・アジアスター賞を受賞し、人気の高さを証明した。キム・ヘユンは「ドラマ『ソンジェ背負って走れ』を通じて本当にたくさん愛され、光栄で感謝している。『ソンジェ背負って走れ』のイム・ソルを作ってくださった脚本家さん、監督、多くの俳優、スタッフに感謝の言葉を伝えたい」とし、「スボム(『ソンジェ背負って走れ』のファンの愛称)、投票してくださった多くの方々、ファンの皆さんに心から感謝申し上げる。今後、より多様な演技をお見せする」と伝えた。スケジュールのため授賞式に参加できなかったビョン・ウソクは、映像を通じて感想を伝えた。彼は、「ファンの皆さんにいただいた意味のある賞であるだけに、ファンの皆さんと一緒にもらう賞だと思っている」とし、「『ソンジェ背負って走れ』という作品で、ファンの皆さんと本当に今年1年間で多くの思い出を作ったと思う。いつも熱い愛と応援を送ってくださってありがたい。このように『ソウルドラマアワード』に参加できる機会を与えていただき、改めて深く感謝申し上げる。今後、より良い姿でお目にかかりたい」と述べた。・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ主演「Eye Love You」が韓国で快挙!ソウルドラマアワードで特別賞に・【PHOTO】ソン・ガンホ&パク・チャヌク監督ら「ソウルドラマアワード2024」パープルカーペットに登場【「ソウルドラマアワード2024」受賞者(作)リスト 】◆国際招待部門ゴールデン・バード賞:「シンパサイザー」パク・チャヌク ◆国際コンペティション部門大賞:「ジャスティス 彼らの選択」(ブラジル) ◆Kドラマ部門作品賞:「ムービング」「涙の女王」 ◆Kドラマ部門OST賞:「涙の女王」OST ブソクスン「The Reasons of My Smiles」◆Kドラマ部門個人賞(男女演技者賞):「マスクガール」アン・ジェホン、「マスクガール」ヨム・ヘラン ◆国際コンペティション部門個人賞(男女演技者賞): 「サムシクおじさん」ソン・ガンホ、「The Saint」(チェコ)イジーナ・ボフダロヴァ◆国際招待部門特別賞:「Eye Love You」(日本) ◆国際コンペティション部門作品賞長編:「アナザー・ラブ」(トルコ)、「高麗契丹戦争」◆国際コンペティション部門作品賞ミニシリーズ:「シガレットガール」(インドネシア)、「三体」(アメリカ)◆国際招待部門アジアスター賞 :ビョン・ウソク、キム・ヘユン、シティ・サレハ(マレーシア)、キム・チュ(フィリピン)、デズモンド・タン(シンガポール)、メータウィン・オーパッイアムカジョーン(タイ)、オチ・ロスディアナ(インドネシア)◆国際コンペティション部門個人賞(演出賞):「ムービング」パク・インジェ ◆国際コンペティション部門個人賞(脚本家賞):「三体」(アメリカ)デイヴィッド・ベニオフ、D.B.ワイス、アレクサンダー・ウー ◆国際コンペティション部門作品賞(単幕劇):「桃を押さないでください」(韓国)、「The Saint」(チェコ)

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  • 【PHOTO】SEVENTEEN ブソクスン&キム・ヘユンら「ソウルドラマアワード2024」授賞式に登場

    【PHOTO】SEVENTEEN ブソクスン&キム・ヘユンら「ソウルドラマアワード2024」授賞式に登場

    25日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)のKBSホールにて行われた「ソウルドラマアワード2024」にSEVENTEENのスングァン&ドギョム&ホシによるユニットブソクスン、キム・ヘユン、Apinkのユン・ボミ、キム・ドンジュン、ソル・イナ、チョ・ハンチョル、ミン・ウヒョク、ソン・ガンホ、パク・ジヒョン、チェ・ダニエル、元Secretのソナ、パク・チャヌク監督、ヨム・ヘランが登場した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】ZEROBASEONE「ソウルドラマアワード2024」で祝賀ステージを披露・【PHOTO】キム・ヘユン「ソウルドラマアワード2024」パープルカーペットに登場

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