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パク・シフ、不倫の仲介疑惑を事務所が否定「法的対応を準備中…事実ではないことを証明する」

Newsen
写真=Newsen DB
俳優パク・シフが、不倫の仲介をしたという疑惑を否定した。

本日(8日)所属事務所のHOO FACTORYは、「当社は『俳優パク・シフが既婚男性に女性を紹介し、家庭崩壊に関与した』という投稿について、掲載内容は事実無根の虚偽であることを明確にし、速やかに対応を進める予定です」と伝えた。

また、同事務所は法律代理人を選任し、言論仲裁委員会への調停申請や投稿者に対する名誉毀損での告訴など、民事・刑事両面での法的措置を準備していることを明らかにした。

所属事務所は「虚偽事実の流布など違法行為に対しては、俳優が受ける大きな被害を考慮し、いかなる善処もいたしません」と警告した。

これに先立ち、女性A氏はSNSを通じて「パク・シフ、私の家族がUNビレッジに暮らしていたとき、私のことをヒョンスニム(兄嫁に向かって言う名称) と呼んでいたのに、夫に女性を紹介したのが2020年から。いい加減にして」と暴露し、メールのやり取りも公開した。この投稿により、パク・シフが既婚男性に女性を紹介し、家庭を破綻させたという疑惑が浮上した。

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【HOO FACTORY 公式コメント全文】

こんにちは。俳優パク・シフの所属事務所HOO FACTORYです。

当社の所属俳優パク・シフを応援してくださるファンの皆さまに感謝申し上げます。

当社は、「俳優パク・シフが既婚男性に女性を紹介し、家庭崩壊に関与した」という投稿について、掲載内容は事実無根の虚偽であることを明確にし、速やかに対応を進める予定です。

また、法律代理人(ENT法律事務所カン・ジンソク弁護士)を選任し、言論仲裁委員会への調停申請や、虚偽の投稿者に対する虚偽事実流布による名誉毀損での告訴など、民事・刑事両面での法的措置を準備しています。

さらに、俳優パク・シフに関する確認されていない虚偽事実の流布や悪意のある誹謗中傷の投稿が確認されており、証拠を収集しています。こうした行為に対しても、法律代理人を通じて刑事告訴などの法的措置を講じる予定です。虚偽事実流布などの違法行為に対しては、俳優が受ける大きな被害を考慮し、いかなる善処もいたしません。

確認されていない虚偽事実の流布や、根拠のない誹謗中傷投稿は控えていただきますようお願い申し上げます。

当社は迅速に警察の捜査など刑事手続きが進行するよう最善を尽くし、捜査を通じて投稿内容が虚偽であることを明らかにします。

俳優パク・シフを心配し、応援してくださるファンの皆様に、改めて感謝をお伝えするとともに、今回の事態の解決に全力を尽くします。

ありがとうございます。

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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