“9月に再婚”キム・ビョンマン、婚外子疑惑うけ反論…元妻の娘との養子縁組は解除

7日、所属事務所の関係者はマイデイリーに「記事で報じられた、訴訟中の前妻A氏の娘B氏が相続について申し立てたという訴訟については、まだ内容を受け取っていないため、真偽を確認できない」と明かした。
続いて「キム・ビョンマンは9月20日に結婚する予定だ。(前妻との)婚姻関係が破綻した後、新婦との間には2人の子供がいる」とし「この部分はTV朝鮮『朝鮮のサランクン』を通じて公開される予定だ」と付け加え、前妻との婚姻関係が破綻する前に婚外子をもうけたというB氏の主張については事実ではないと線を引いた。
これに先立って、ある韓国メディアは、キム・ビョンマンの前妻の娘B氏が、キム・ビョンマンを相手に「親子関係存在確認訴訟」を申し立てたと報じた。B氏は、キム・ビョンマンが前妻A氏と結婚生活を維持していた時期に、婚外子をもうけたと主張。B氏は、婚外子と疑われる2人の子供がキム・ビョンマンの実の子なのかを確認する目的で、遺伝子検査の検査命令を要請したという。
また本日(8日)、ソウル家庭裁判所は、キム・ビョンマンがA氏の娘B氏に対して提起した養子縁組解除請求訴訟において、請求を認める決定を下した。これにより、キム・ビョンマンとB氏との間の養子縁組関係は解除された。
キム・ビョンマンは2011年にA氏と結婚。再婚であるA氏には元夫との間に生まれた娘がおり、キム・ビョンマンはA氏の娘であるB氏を養子に迎えた。しかし2人は、長い別居と離婚訴訟の末、2023年に離婚が成立。その後、前妻A氏は、キム・ビョンマンから常習的に暴行を受けていたと主張したが、これは事実と認められず、検察はキム・ビョンマンに対し「嫌疑なし」の処分を下した。
キム・ビョンマンは9月20日、一般女性と結婚式を挙げる予定だ。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ロサ
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