Highlight ユン・ドゥジュン&キム・スルギ、10年ぶりの共演に「ぎこちない感じが全くなかった」

彼らは11日午後、オンラインで行われた「O'PENing 2025」のスペシャルトークで、約10年ぶりに共演した感想を伝えた。
MBCドラマ「ポンダンポンダン 王様の恋」以降、キム・スルギと10年ぶりに共演することになったユン・ドゥジュンは「伝説の作品だ。僕も個人的に好きで何度も見た作品だが、あの時の思い出話をキム・スルギさんと撮影しながら1番よくしていた」とし「もちろん10年という長い歳月が過ぎたが、10年ぶりに会った感覚ではない。何ヶ月か前に撮影したようだ。ぎこちない感じが全くなく、楽だった。大きな幸運だと思い、撮影した」と打ち明けた。
キム・スルギは「深くなったしわの分だけ余裕ができて、その余裕の分、お互いをより配慮しながら撮影した。10年前より成熟した私たちを感じ、とても雰囲気がよかった」とし「会ってすぐにこういう話をした。『元気に過ごしてくれてありがとう』と。10年ぶりに誰かに会うというのは、それぞれの位置で自分の仕事をこなし、健康に過ごしていた証拠だ。大きな感謝を感じながら撮影した」と話した。
「O'PENing」は、CJ ENMとスタジオドラゴンが共に「O'PEN」の当選作を映像化したtvN短編ドラマ連作シリーズだ。今年の「O'PENing 2025」では、「家事手伝い」「あの日の湖」「ニャン育権戦争」「私の娘の友達の母親」「ファジャのスカーレット」など5本がtvNを通じて公開される。
特にユン・ドゥジュンとキム・スルギが共演する「ニャン育権戦争」が、「O'PENing 2025」の本格的な始まりを知らせる予定で、注目を集めている。同作は、離婚を控えている夫婦が、一緒に飼っていたネコの養育権をめぐってニャン育権戦争を繰り広げるという内容だ。10年ぶりに共演する2人は、ドラマで野良猫を迎え入れて家族のように過ごしてきたが、結局、離婚を考える結婚5年目の夫婦を演じる。同作は、韓国で8月17日に放送される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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