SM C&CとSBSがタッグ!新オーディション番組「私たちのバラード」韓国で9月より放送開始

昨日(11日)、ソウル城東(ソンドン)区聖水(ソンス)社屋では、SM C&Cのパク・テヒョン代表取締役、SMエンターテインメントのイ・ソンスCAO、SBS PRISM STUDIOSのパク・ジョンフン代表取締役、SBS PRISM STUDIOSのチェ・ヨンインバラエティ部門代表が出席した中、SBS「私たちのバラード」の共同事業契約締結式が行われた。
SBS「私たちのバラード」は、韓国のオーディション番組の名門SBSが披露する新しい音楽オーディションで、“あの頃の私の歌”だったバラード曲を新たに歌い、2025年の声を探す音楽オーディション番組だ。
10~20代で構成されたオーディション参加者たちは、30~40世代の思い出の曲をリメイクし、深い共感と慰めを与えるだけでなく、世代間の共感を広げる時間を作っていく予定だ。SBSとSM C&C、SMエンターテインメントが一緒に参加する大型プロジェクトで、今年9月に韓国で初放送を控えている。
今回の共同事業契約締結式では、韓国の文化コンテンツ企業で、屈指のマネジメント会社であるSM C&C、SMエンターテインメント、そしてSBS PRISM STUDIOSが集まり、「私たちのバラード」関連のビジネス全般、そして番組が輩出するアーティストの今後の活動方法などを多角的に議論した。
特に、今回の共同事業契約の締結により、SM C&Cはこれまで培ってきたバラエティや俳優マネジメントシステム、そして長年の番組制作インフラをもとに今後、歌手マネジメントや音源、公演などに事業の領域を拡大していくという抱負を明かし、今後の方向に対する期待が高まっている。
SM C&Cのパク・テヒョン代表取締役は、「放送制作に関する豊富な資源とインフラを保有しているSBS PRISM STUDIOSとSM C&Cが力を合わせて生み出すシナジー(相乗効果)に期待が大きい」とし、「今回の共同事業契約締結を通じて、SM C&Cが新たな跳躍に挑むだけに、今までになかったバラードオーディションが誕生する見通しだ。オーディション界に新しい風を吹き込む『私たちのバラード』に関心を寄せてもらいたい」と伝えた。
SBS PRISM STUDIOSのチェ・ヨンインバラエティ部門代表は、「SBSはオーディション名家として最高のバラードオーディションを披露する予定であり、共同事業を通じてSM C&Cと多方面にわたってシナジーを創出する予定だ。『私たちのバラード』に多くの期待と関心を寄せてほしい」と伝えた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・チェヨン