Kstyle
Kstyle 13th

“24人組グループ”idntt、最初のユニットがデビュー!活動休止中のメンバーを除く7人で始動「プレッシャーがある」

マイデイリー
写真=MODHAUS
MODHAUSの新人ボーイズグループidnttが、音楽界に第一歩を踏み出した。

idnttは、24人組のボーイズグループで、tripleSの後輩である男性版グループとなる。24人のうち、8人がunevermetとしてユニットデビューを果たしたが、昨日(11日)ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアで開かれたデビューショーケースには7人だけが参加した。

この日、ショーケースのMCを務めたホ・ジュンは、記者たちから質問を受ける前に「ファンボ・ミンギョルはまだ真偽の確認ができていないため、様子を見ている」とコメントした。

これに先立ち、メンバーのファンボ・ミンギョルが私生活をめぐる議論の浮上により、活動中断を発表した。所属事務所は真偽を明確に確認した後、活動を再開させる予定だ。これにより、unevermetは8人ではなく7人で活動をスタートする。

ユニット名と同名のアルバムには、トリプルタイトル曲「You Never Met」「Storm」「BOYtude」のトリプルタイトル曲をはじめ、計7曲が収録された。

アルバム発売と同時にスーパータイトルトラックを決めるプロジェクト「Gravity」が始まる。ファンの選択を通じてidnttの最初のアイデンティティが決まり、このアイデンティティをもとに成長するユニークな構造を持っている。

キム・ドフンは、「僕たちは少年のリアルを表現することができるし、24人組で3つのユニットがあるので、様々なコンセプトをお見せすることができるという長所がある」と話した。

自信の象徴とも言えるトリプルタイトル曲を準備した理由についてナム・ジウンは「今回のアルバムのキーワードが偶然・挑戦・傷なので3曲にした。スーパータイトルを決める理由は、スタートからファンと一緒に進んでいくためだ」と説明した。

彼らはどのようにして最初のユニットに選ばれたのだろうか。メンバーは「最初のユニットなのでプレッシャーが大きい。この後活動するメンバーたちから、『道を切り開いてほしい』と言われ、プレッシャーがある」とし、「所属事務所から特別に聞いたことはないけれど、それぞれの魅力が全く違うので、このようなメンバーになったと思う」と語った。

練習生生活が1番長かったキム・ドフンは「デビューまで8年かかった。様々な事務所を経て、たくさんのことを試みた。デビューできることを光栄に思う。この場にいることが信じられないし、実感が湧かない。所属事務所の雰囲気が良い。僕たちを本当によくケアしてくださる」と伝えた。

さらに今後の目標についてキム・ジュホは「ビルボードチャートにランクインすることが目標だ」と話した。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ジンソク

topics

ranking