日本の新人ガールズグループ、EVERGLOWの名前とロゴに酷似?事務所が謝罪

10日、日本でeverglow.のデビューとアカウントが公開されると、一部ネットユーザーの間でグループ名やロゴが韓国のアイドルEVERGLOWと似ているとの指摘が相次いだ。

まず、プロデューサーの吉村宗一郎は「この度は、弊社のアイドルグループが使用しておりました名称およびロゴデザインにつきまして、多くの皆様に不快な思いとご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げる」とし「『everglow』という言葉は、プロデューサーである私が10年ほど前から個人で大切にし、自らの活動において用いてきたもので、今回グループ立ち上げにあたり同名称を採用した。また、ロゴデザインについて、『ever』の部分から無限大(∞)のマークを連想して制作を進めた結果、似通ったデザインとなってしまった。意図的に類似させたものではない」と説明した。
また、今後の対応については「現在、問題となっている名称およびロゴの使用を速やかに中止し、新たな形への変更を進めている」と伝えた。
韓国のガールズグループEVERGLOWは、2019年に6人組ガールズグループとしてデビューし、「Bon Bon Chocolat」「LA DI DA」などの楽曲を発売した。しかし、今年5月、所属事務所のYUE HUAエンターテインメントがメンバーとの専属契約終了を発表。一部では事実上の解散と報道されていたが、シヒョン、オンダ、アシャ、イユが日本でのファンミーティング開催を知らせ、噂を一蹴した。
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【名称およびロゴデザインに関するお詫びとお知らせ】
— SOVA新アイドルグループ 9/20(土)昼帯 @ Spotify O-Crestにてお披露目 (@sova_idol) August 12, 2025
弊グループの名称およびロゴデザインにつきまして、ご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
詳細と今後の対応については添付画像にてご報告いたします。 pic.twitter.com/muS478rdOx
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チョン・ジュヨン
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