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SUPER JUNIOR ウニョクのソロ活動を深掘り!メンバーからの愛あふれるエール、爆笑の名場面もお届け

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今年の上半期に最も輝いた俳優・アーティストをファンが選ぶ投票企画「Kstyle The One Pick」上半期ランキング。K-POPアイドル応援アプリをグローバルに展開する「IDOL CHAMP」と「Kstyle」による連動企画で、TOMORROW X TOGETHER、NiziU、SUPER JUNIOR ウニョク、NEXZ、ロウン、キム・ヘユンと、日本でも活発に活躍した俳優・アーティストが受賞者に選ばれました。

結果発表の際には、なんとご本人からメッセージも! Instagramのストーリーを通じて、ファンの皆さんに向けて感謝のコメントを頂きました。

今回受賞を記念して、毎週金曜よる6時に放送中のTOKYO FM「K-STAR CHART presents POP-K TOP10 Friday」内で韓国1stソロアルバム「EXPLORER」のタイトル曲「UP N DOWN」をオンエア! 8月29日に放送されるので、ぜひお聴き逃しなく。

>>オンエアスケジュールはこちら

KstyleではBEST SOLO ARTIST部門を受賞したウニョクの魅力を分析! 上半期の活躍を振り返りながら、ファンを熱狂させた名場面を紹介します。

 

SUPER JUNIORのデビューから20年、今なお進化し続けるパフォーマンス

写真=ODDエンターテインメント
SUPER JUNIORのメインダンサーとして、華麗なパフォーマンスをリードするウニョク。2005年のデビュー当時から、SUPER JUNIORの楽曲には必ず彼がセンターを務めるパートが設けられています。

アイドルを目指すようになったのは、幼少期にH.O.T.のメンバーであるチャン・ウヒョクへの憧れから。同じ小学校の同級生だったジュンスと共にH.O.T.のコピーグループS.R.Dとして活動していたことは、彼にまつわる代表的なエピソードとしてお馴染みです。

写真=KBS Joy「20世紀のヒットソング」放送キャプチャー
小学生とは思えぬほどの圧倒的なパフォーマンスで、S.R.Dは地元で知らない人はいないほどのグループに。当時から高いダンススキルとスター性を兼ねそなえ、スーパーアイドルとしての片鱗を見せていました。

そんなウニョクのダンスの真髄は、楽曲ごとに異なる魅力を発揮する表現力の高さ。同じ振付を軽やかにも重厚にも見せ、指先の動き1つにまで気を配るなど、一目で観客を引き付ける姿は、まさに一流パフォーマー。カムバックごとに見せる新たな魅力も、彼が人気を集める理由です。



特に、2023年に開催された「KCON SAUDI ARABIA」では、1日目にSUPER JUNIOR-D&Eとして、2日目にSUPER JUNIORとして出演。D&Eのステージで見せた軽快なステップと爽やかな笑顔、SUPER JUNIORのステージで見せたキレキレのダンスと妖艶な仕草など、がらりと雰囲気を変えたパフォーマンスで会場中のファンを魅了しました。




満を持してのソロデビュー、日韓それぞれのアルバムに込めた情熱



SUPER JUNIORやSUPER JUNIOR-D&Eはもちろん、SUPER JUNIOR-T、SUPER JUNIOR-M、SUPER JUNIOR-Happyなど、様々なユニット活動でも多彩な魅力をファンに届けてきたウニョクは、デビュー20周年を迎えた今年、満を持してソロデビュー。

2018年にウェブドラマ「クィンカメーカー」のOST「昨日より今日もっと君を」を、2021年にデジタルシングル「be」をリリースしてすでにソロ歌手としての実力を証明していた彼ですが、本格的なソロ活動のスタートには、多くのファンが熱い反応を寄せました。



ウニョクのソロデビューで特に注目を集めたのは、韓国でのアルバムリリースから約1ヶ月で日本アルバムをリリースしたという点。1月には韓国で「EXPLORER」を、そして2月には日本で「TIMESCAPE」をリリースし、様々なプロモーション活動を通じてソロアーティストとしての存在感もより大きなものにしました。

90年代のムードを意識したトラック構成の「EXPLORER」は彼が初めて音楽に触れた当時を再現したアルバム。一方で、「TIMESCAPE」は過去と現在、そしてこれからの未来をファンと一緒に共有したいという思いを込めたアルバムとなっており、ウニョクの音楽プロデューサーとしての一面も垣間見ることができると話題を呼びました。

かなり短いスパンでのアルバムリリースとなっただけに、ウニョク本人も制作過程については「とにかく準備に明け暮れていて、他のことを考える暇がなかった」と振り返っています。

【インタビュー】ウニョク、SUPER JUNIOR 20周年を迎えて「僕も20年ぶりに新しい挑戦…とても楽しい日々」



「EXPLORER」をリリースしてからは「M COUNTDOWN」「ミュージックバンク」「ショー!K-POPの中心」「人気歌謡」など、韓国の主要な音楽番組に次々と出演。特に、「ミュージックバンク」で見事1位を獲得し多彩にはウニョクが掲げていた“公約”も話題に。

彼は「1位を取ったら引退する」と公約していたため、即座にこれを撤回する事態となり視聴者の笑いを誘いました。

「引退しなさい」のボードを掲げるドンヘ/写真=「ミュージックバンク」放送キャプチャー
さらに、スタジオには「引退しなさい」というボードを掲げるドンヘの姿も。2人の微笑ましいやりとりもまた、大きな盛り上がりを見せました。


初のソロツアーは大盛況!ファンとの特別な時間旅行へ

韓国でのソロ活動を成功裏に終えるや否や、ウニョクは日本で初のソロライブツアー「EUNHYUK LIVE TOUR 2025 -Limitless: Time- in Japan」を開催。静岡、東京、福岡、大阪、神奈川と、日本全国5ヶ所8公演を巡り、ファンと会いました。

日本アルバムのテーマでもある「時間旅行」を具現化したようなステージは、開催直後からファンの間で話題に。過去、現在、未来を表現したストーリー性のあるステージ構成はもちろん、日韓のアルバム全曲を披露するという豪華なセットリストも多くのファンを喜ばせました。

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特に、日本アルバムのタイトル曲「LIKE THIS」は中毒性のあるメロディーと、一度見たら忘れられない振付がファンを虜に。ダンスマシーンの名に相応しい洗練されたパフォーマンスだけでなく、高音パートも伸びやかに響かせる優れた歌唱力にも注目が集まりました。

さらに、ウニョクはソロツアーの期間中、自身のSNSに日本を満喫する記念ショットを続々投稿。


Xには彼の大好物だという油そばの写真が連投され、ファンからは最初こそ「たくさん食べて帰ってね」「私も食べたくなってきた」などのコメントが寄せられたものの、同様の投稿が続くと「この間の油そばとの違いが分からない」「だんだん身体が心配になってきた」など、ユーモアにあふれたツッコミもちらほら。

写真=ウニョク Instagram
別の投稿では、日本滞在中に観光客の記念写真を撮ってあげている場面も公開し、ファンからは「このカメラマンかっこよすぎる」「どういう状況?」「撮ってあげてる後ろ姿が可愛すぎる」といった反響が寄せられました。お茶目な一面と、SNSを通じたファンとのコミュニケーションもまた、彼が愛される理由と言えます。


メンバーとの変わらぬ絆も!さらなる飛躍へ

日本公演の後に行われた「EUNHYUK LIVE TOUR 2025 -Limitless: Time-」ソウル公演は、チケットが発売開始と同時に全席完売を記録。イトゥク、シンドン、ドンヘがゲスト出演し、大盛り上がりとなりました。

そんなソウル公演当日の様子を収めたVlogが、ウニョクのYouTubeチャンネルで公開中。メンバーたちと無邪気にはしゃぐ楽屋でのやりとりは必見です。

イトゥク宛の手紙をその場で読まれそうになり慌てるウニョク/写真=ウニョクYouTubeチャンネル
>>ウニョクのVlogはこちら

グループ内のムードメーカーとしても知られる彼であるだけに、ステージの裏側や、メンバー間のトークで見せる親しみあふれる姿もたびたび話題に。今年の3月に開催されたKstyle PARTYのバクステ取材では、インタビュー中にいつの間にかウニョクがカンペを持っているという珍場面もキャッチされているので、こちらもお見逃しなく。

いつの間にかウニョクの手に渡ったカンペ/写真=Kstyle公式YouTubeチャンネル
【動画あり】SUPER JUNIOR節炸裂!カンペ強奪でやりたい放題!?「Kstyle PARTY」バクステ取材映像を特別公開

7月にはデビュー20周年記念アルバム「SUPER JUNIOR25」もリリースし、SUPER JUNIORとしての活動にも一層の期待が高まるウニョク。昨日(8月22日)からソウルでスタートした「SUPER JUNIOR 20th Anniversary TOUR <SUPER SHOW 10> in SEOUL」でも圧巻のダンスブレイクで会場を沸かせただけに、時を重ねるごとに進化してゆく彼のパフォーマンスからは、今後も目が離せません。
 

結果発表に本人から感謝のコメントも!



■開催概要
「Kstyle The One Pick」上半期投票ランキング ~Powered by IDOL CHAMP~
投票期間:2025年7月16日(水)17:00~7月27日(日)23:59
<投票部門>
①BEST ARTIST(Men)
②BEST ARTIST(Women)
③BEST SOLO ARTIST
④NEXT STAR
⑤BEST ACTOR
⑥BEST ACTRESS

>>「Kstyle The One Pick」上半期ランキング結果発表

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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