ソン・イェジン、大ヒット作「愛の不時着」で最も記憶に残るシーンとは?“あの時のヒョンビンが忘れられない”

ソン・イェジンは昨日(18日)、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区の東西大学ソヒャンシアター新韓カードホールで行われた「釜山国際映画祭」のスペシャルトークプログラム「アクターズハウス」に出席し、感想などを明かした。
この日ソン・イェジンは、夫であるヒョンビンとロマンスを演じ、実際に結婚まですることになった作品「愛の不時着」の撮影中、最も記憶に残るシーンは何かという観客の質問を受けた。
これに対し「毎瞬間が幸せだった」と話し、「子供を産んで記憶力がとても衰退したので、すべての瞬間が記憶に残っているわけではないが、突然スイスのことを思い出す」と口を開いた。
続いて「かなり序盤にスイスのシーンを撮ったが、その時にエンディングまで一緒に撮らなければならなかった。台本が最後まで出ていない状態でそのシーンを撮ったが、パラグライダーに乗って“リ・ジョンヒョク”(ヒョンビン)に出会って抱きしめるシーンだった。ふとそのシーンが思い浮かぶ。その風景も忘れることができないし、その時の“リ・ジョンヒョク”も忘れることができない」とヒョンビンへの愛情を表した。
そして「『愛の不時着』が私の人生作品だ」と強調して観客を笑わせた。
「第30回釜山国際映画祭」は9月17日に開幕し、26日まで釜山海雲台の映画の殿堂一帯で繰り広げられる。今年の映画祭は64ヶ国328編の作品を披露する。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ペ・ヒョジュ
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