「暴君のシェフ」イ・チェミン、少女時代 ユナを心配【ネタバレあり】

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・チェミンが心から少女時代のユナを心配した。

20日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「暴君のシェフ」第9話では、3次競争の準備中であるヨン・ジヨン（ユナ）の姿が描かれた。

イ・ホン（イ・チェミン）は競技を終えたジヨンを呼んだ。ジヨンは第3次競技の準備で忙しいと言い、イ・ホンは「君と特別に会いたかったんだ。少し休ませてあげようと思って」と言いながらお茶を差し出した。ジヨンは月を宿した茶碗を見て明るく笑った。イ・ホンは「それが月茶だ。茶碗の中に天の月が映る」と言った。

イ・ホンが「これで緊張が解けたか？」と尋ねると、ジヨンは「温かい慰めを受けているようだ」と答えた。イ・ホンは彼女が鶏を捌く力もないように見えて心配だと語った。

続いて、イ・ホンは誤って手に熱いお茶をこぼしたジヨンを心配し、医官を呼んだ。イ・ホンはジヨンの手を離せず「約束してくれ。二度と傷つかないと。君が痛むと、僕のほうがもっと痛むから」と伝えた。