Kstyle
Kstyle 13th

チョン・ヘインが着こなす秋のカジュアルスタイル!「トミー ヒルフィガー」2025 Fallキャンペーンに注目

KstyleNews
「トミー ヒルフィガー」が、2025 Fallキャンペーン「The Hilfiger Racing Club」を発表した。

キャンペーンには、韓国を代表する俳優であり、エンターテインメント界のアイコンであるチョン・ヘインが登場。俳優としてのキャリアを「スピード感とスリルに満ちたレーシングのよう」と語る彼は、親しみやすい魅力と静かな自信を、クラシックなアメリカンスタイルに反映させている。

「The Hilfiger Racing Club」は、レースクラブのノスタルジアとブランドが持つプレッピーな魅力、そして現代的なスピリットを融合させた「トミー ヒルフィガー」のグローバルなスタイルステートメント。今回のキャンペーンでは、チョン・ヘインが、アーティストやインフルエンサー、トレンドセッターで構成される国際的なトミーファミリーの一員に加わる。

本キャンペーンは8月26日(火)、世界同時にローンチ。グローバルのトミーファンに向けてエネルギッシュなアクティベーションが展開される。特別に仕立てられたブランド体験、クリエイティブなコラボレーション、サーキットを思わせるイベントを通じて、この新しいプレッピースタイルは「ルールに従うこと」ではなく「再解釈による進化」であることを体現する。

チョン・ヘインは、「『トミー ヒルフィガー』は、クラシックでありながら個性を感じられるスタイルを提案してくれるブランドです。僕は、なじみのあるアイテムが予想外のディテールによって、まったく新しい表情に生まれ変わる瞬間が好きです。このキャンペーンは、そんな驚きとエネルギーに満ちていて、ヘリテージと革新を同時に称えるストーリーの一員になれることを、とても嬉しく思います」とコメント。

今回のキャンペーンでチョン・ヘインは、スピードとスマートさが共存する世界を自分のペースで軽やかに駆け抜け、新しいプレッピーのスピリットを表現している。彼の持つ活気あふれる世界観と洗練されたスタイルは、周囲の喧騒との鮮やかなコントラストを生み出し、自信を持って自らの道を切り拓く存在感を際立たせている。

2025 Fallコレクションでは、ブランドの心臓部であるニューヨークに立ち返り、伝統的なプレッピーの要素をレイヤリングや素材使いによってモダンに再解釈している。チョン・ヘインがまとうワードローブは、洗練された雰囲気とリラックスした魅力を融合させたスタイル。温かみのあるサンドストーンカラーを取り入れた、新しいタータンチェック柄のシャツをスエードのトラッカージャケットに合わせ、ネイビーのロングカシミアコートでテーラリングを格上げ。

さらに、ラグビーシャツにプレッピースタイルを象徴するタイを合わせ、ブルーのダウンベストをレイヤードするなど、ニューヨーク発祥のプレップトラディションを大胆に覆す、「トミー ヒルフィガー」ならではのツイストを効かせたモダンヘリテージスタイルを提案する。

トミー・ヒルフィガーは、「プレッピーを再定義することは、40年間にわたる私の創造の原動力です。クラシックなアメリカンスタイルに鮮やかなカルチャーを融合させ、伝統を打ち破ってきたその精神を紡ぎながら、今シーズンも新たなチャプターを開けることを嬉しく思います。『The Hilfiger Racing Club』は、プレッピーなライフスタイルを祝う大切な瞬間に、フレッシュなツイストを加えています」と語っている。

今回のキャンペーンは「Youʼre Invited, No RSVP Required(あなたを招待します、RSVPは不要です)」という新しいスタイルステートメントの幕開けを告げる。プレッピーを、揺るぎない意志・自由・個性をもって再定義していくムーブメント。その始まりは1985年のブランド創設の年に、ニューヨーク・タイムズスクエアの巨大ビルボードで、「トミー ヒルフィガー」の名を当時の名だたるデザイナーたちと肩を並べて掲げた瞬間だった。

それ以来ブランドは、ヒップホップやF1(R)パドック、ファッション界最大のレッドカーペットなど、カルチャーの象徴的な場面において、遊び心あふれ、挑戦し続ける精神を発信し続けている。今回のグローバルキャンペーンもその伝統を受け継ぎ、「The Hilfiger Racing Club」という物語を通じて、俳優ニコラス・ホルトやスーパーモデルでファッションアイコンのクラウディア・シファーと共に、プレッピースタイルを華やかにレーストラックに持ち込む。

元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

topics

ranking