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ソル・ギョング、個人事務所を未登録で運営「要件を満たすため最善を尽くす」

Newsen
写真=Newsen DB
俳優ソル・ギョングが設立した個人事務所が、大衆文化芸術企画業の登録をしていない状態であったことが分かった。また、この事務所にはソル・ギョング以外の職員がおらず、登録要件を満たしていない状態であると伝えられた。

本日(22日)、ある韓国メディアはソル・ギョングが7月に設立したACTORS 99が大衆文化芸術企画業として登録されていなかったと報じた。

大衆文化芸術産業発展法上、法人と1人を超える個人事業者として活動している芸能人は、大衆文化芸術企画業として登録し、活動しなければならない。登録なしに運営した場合、2年以下の懲役または2,000万ウォン(200万円)以下の罰金に処される可能性がある。ただし、俳優が1人だけで、職員が全くいない状態では、大衆文化芸術企画業の登録は不可能だ。

これに関連してソル・ギョングは、最初に報じたメディアに「登録の手続きを行うために準備中だ」とし、「職員を採用するなど、要件を満たすため最善を尽くしている」と明かしたと伝えられた。

最近、芸能界では大衆文化芸術企画業の未登録が相次いで発覚し、論議を呼んでいる。歌手ソン・シギョン、2NE1のCL、キム・ワンソン、ソン・ガイン、ミュージカル俳優オク・ジュヒョン、俳優カン・ドンウォン、イ・ハニなどの所属事務所が未登録状態で運営されていたことが明らかになった。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ミョンミ

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