俳優キム・ミンギュ、本日除隊…ファンに報告「早く良い作品でお会いしたい」

2024年4月1日に入隊したキム・ミンギュは、陸軍現役として服務し、兵役の義務を誠実に果たした。この日、国防の義務を終え、ついに世界中のファンのもとへ帰ってくることとなった。
本日(30日)除隊した彼は、所属事務所のCompanion Companyを通じて「まず、長い間待ってくださったファンの皆さんに感謝の挨拶を申し上げたい」と変わらぬファンへの愛を示した。
続けて「軍服務期間中、より成長することができたと思う。早く良い作品でお会いできるようにしたい」と心境を述べた。
Companion Companyも「健康に復帰したキム・ミンギュの今後の歩みに積極的なサポートをする予定」とし、「長い間待ってくださったファンの皆さんに感謝の挨拶を申し上げ、これからもキム・ミンギュに多くの応援と関心を寄せてほしい」と伝えた。
2013年にtvNドラマ「モンスター」でデビューしたキム・ミンギュは、「シグナル」「この恋は初めてだから」「パフューム ~恋のリミットは12時間~」「カンテク~運命の愛~」「コンビニのセッピョル」「スノードロップ」など、様々な作品を通じて繊細な演技と幅広いキャラクター表現力を認められ、人気俳優として浮上した。
特に、韓国で2022年に放送された「社内お見合い」で主人公であるカン・テム社長の秘書室長で、忠誠心の強いチャ・ソンフン役を印象的に表現して次世代スターとして位置づけられた。昨年の「聖なるアイドル」では、異世界の大神官ランブラリーとアイドルのウ・ヨヌの一人二役を完璧に披露して人気を集めた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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