オ・ナラ、劇団四季のメンバーとして日本で3年間生活「名前のせいで爆笑される」
写真=OSEN DB最近、韓国のtvNで「キム・チャンオクショー4」が盛大に幕を開けた。「キム・チャンオクショー4」は、韓国と海外視聴者からの愛によって帰ってきただけに、多彩な物語とさらにアップグレードしたキム・チャンオクのトークの腕前で笑いと感動を届け、名実ともに韓国を代表するコミュニケーション講演番組であることを証明した。
この日の放送には、51:1の高い競争率を勝ち抜いた日本の参加者たちと共に、「日本が嫌いで、日本が好きで」というテーマでキム・チャンオクの講演が行われた。ファン・ジェソンの誘導と共にキム・チャンオクが登場し、客席で大きな歓声が上がって彼の人気を体感させた。これにキム・チャンオクも、これまで多くの講演要請が殺到していたことに対する感謝と嬉しさを込めて、日本の観客を迎えた。今回のシーズンでも、ファン・ジェソンは熱いリアクションで講演になくてはならない脇役を果たした。
MCとして新たに合流したオ・ナラも、特有の明るいエネルギーを披露して活躍した。特に、オ・ナラは劇団四季のメンバーとして日本で3年間暮らしていた経験も。中でも、自身の名前が“オナラ”であるため、日本で自己紹介すると、絶対にウケると伝えて大きな呼応を引き出した。
番組では、「どんな小さな問題でも解決へ導く」というスローガンのもと、情熱的な講演が繰り広げられた。日本独特の“ママ友文化”や「すみません」「ごめんなさい」を多用する“謝罪文化”など、文化の違いから生じるさまざまな悩みが紹介された。キム・チャンオクは、日本と韓国という環境の違いを離れ、結局すべてはその中にいる“私”の考えにかかっていることの重要性を強調した。自分自身とまず遭遇し、出会いの縁に心を尽くせば、万国共通言語である真心は通じるだろうと温かな助言をした。
写真=tvN「キム・チャンオクショー4」放送画面キャプチャー続いて、週末にも呼び出すおせっかいな社長のため日本を脱出したいという社員の悩みに、社長は実は社員を本当の息子のように思っていたとし、この社員が女性だったら結婚したいぐらいだという爆弾宣言をし、周りを驚かせた。また、会社の後継者として考えており、自身のノウハウを伝えるため、そうしていたということも伝える。自分も知らないうちに後継者に決められ、驚いている社員に、キム・チャンオクは自分が代わりに日本に行きたいと話し、これを受け社長は「(そうなったら)会社をたたまないと」と猛スピードで断り、爆笑させた。
それだけでなく、10年以上の間、日本で暮らしていながらも不義を見過ごせない性格のため、日本と合わないのかと悩み、再び帰国を悩んでいる女性、産後うつ病を代わりに患っている夫、日本で初めて社会生活を始めたが、社会、恋人との文化の違いのため孤独を大きく感じているという韓国人女性など、より多彩な事情に笑いと感動が共存する解決策をキム・チャンオクが再び披露する、「キム・チャンオクショー4」は幸先のいいスタートを知らせた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ソジョン
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