パク・ボゴム、次回作は時代劇映画！「夢遊桃園図」への出演を自ら発表“美術や音楽を愛する役”

パク・ボゴムが、時代劇映画「夢遊桃源図」への出演を決定した。

韓国で最近放送されたSBSパワーFM「2時脱出Cultwo Show」には、パク・ボゴムがサプライズゲストとして出演した。

この日、彼はルックスを称賛されると「新しい作品の準備のため髪を伸ばさなければならず、どうすればいいか悩んでいた。次の作品は時代劇だ」と発表した。

クァク・ボムは「パク・ボゴムと時代劇は大ヒットするしかない仕組みだ。どんな役なのか？」と尋ねた。するとパク・ボゴムは「まだ詳細は分からないが、韓服（ハンボク、韓国の伝統衣装）を着る役だ」と答えた。

彼は慎重に「『Cultwo Show』で初めてお伝えしたい。『夢遊桃源図』という映画に出演することになった。そこで僕は安平（アンピョン）大君役を務める。美術、音楽も愛する役だ」と説明した。

DJのキム・テギュンは「その中にロマンスもあるだろう」と尋ねた。パク・ボゴムは「心のロマンスだ」と答えた。

時代劇映画「夢遊桃源図」は、朝鮮世宗（セジョン）大王の三男・安平大君が描いた水墨淡彩画「夢遊桃源図」を題材にした作品。韓国で1,000万人を動員した映画「タクシー運転手」のチャン・フン監督がメガホンを取ることが伝えられている。