イム・シワン
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イム・シワン&パク・ギュヨンが再共演!Netflix映画「カマキリ」予告映像とポスター公開…9月26日配信スタート
Netflix映画「カマキリ」が、9月26日の公開を正式発表し、予告ポスターと予告映像を公開した。同作は、9月26日に配信がスタートするアクション映画で、すべてのルールが崩れた殺人請負業界に長い休暇を経てカムバックしたA級キラーカマキリと、彼の訓練生の同期でライバルのジェイ、さらに引退した伝説の殺し屋トッコが、第一人者の座を巡って繰り広げる対決を描く。公開された予告ポスターでは、鮮やかな血を連想させる真っ赤なスーツに身を包んだハヌル(イム・シワン)の姿が目を奪う。韓国最大の請負殺人企業MK ENT所属の殺し屋ハヌルは、「カマキリ」の異名で名声を博したが、長い休暇から戻ると、代表の死と会社の崩壊の危機を知らされることになる。キラリと光る独特なテクスチャーの衣装は、個性あふれるハヌルの個性的な一面をのぞかせ、これまで見たことのない前代未聞のキャラクター誕生への期待を高める。一方、「死魔鬼」という彼のあだ名にふさわしい鎌型の武器は、彼が披露するスタイリッシュかつ迫力あるアクションがどのようなものなのか、期待と好奇心をかき立てる。さらに、「ライジングキラーたちの新しい時代」というキャッチコピーは、すべてのルールが崩れた殺人請負業界で新たなNo.1を目指し、激しく衝突するライジングキラーたちの残酷な対決がどのような結末を迎えるのか、観客の関心をさらに高める。公開された予告編は、請負殺人業界のルールを語るMK ENTのチャ・ミンギュ代表(ソル・ギョング)の重厚な声で始まり、視聴者を一瞬で「カマキリ」の魅力的な世界観へと引き込む。生まれつきの才能を持つA級キラーカマキリことハヌルから、彼の長年の友人でありライバルのジェイ(パク・ギュヨン)、そして引退した伝説の殺し屋トッコ(チョ・ウジン)まで、すべてのルールが崩れ始めた業界で第一人者の座を巡る三者の鋭い対決が、緊張感あふれるストーリーを予告している。一瞬の迷いもなくターゲットを処理し、それぞれの目的に向かって突き進む殺し屋たちのリズム感あふれるアクションは、スタイリッシュで迫力に満ちた映画ならではの楽しさを期待させる。特に「もう私があなたの上じゃない?」とハヌルを挑発するジェイの台詞と、「それで僕を殺したかったのか?」と応じるハヌルの台詞は、友人とライバルの間を行き来する二人の複雑で微妙な関係性への興味を引き立てる。また、業界にカムバックした伝説の殺し屋トッコは圧倒的な存在感を放ち、ライジングキラーたちの激しい対決の流れを揺るがすことを予告し、果たして新時代のNo.1は誰になるのか、注目が集まる。
【PHOTO】イム・シワン「KCON LA 2025」のためアメリカへ出国
30日午後、イム・シワンが「KCON LA 2025」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてアメリカ・ロサンゼルスへ出国した。「KCON LA 2025」は8月1日から3日までの3日間、ロサンゼルス・クリプト・ドットコム・アリーナ(Crypto.com Arena)と、LAコンベンションセンター(LA Convention Center)で開催される。・イ・ビョンホン&イム・シワン「KCON LA 2025」に出演決定!多様なプログラム参加に期待・「イカゲーム3」イム・シワン、悪役はもう懲り懲り!?様々な種類の悪口を言われている
「イカゲーム3」イム・シワン、悪役はもう懲り懲り!?“様々な種類の悪口を言われている”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・シワンが「イカゲーム3」で披露した演技を振り返り、「悪役はもうやりたくない」と率直な気持ちを語った。最近、ソウル小格洞(ソギョクドン)のあるカフェで、Netflixシリーズ「イカゲーム3」に出演したイム・シワンのインタビューが行われた。今回のシーズン3では、自分だけの目的を持って再び参加したゲームで親友を失ってしまったギフン(イ・ジョンジェ)と、正体を隠してゲームに忍び込んだフロントマン(イ・ビョンホン)、そしてその残忍なゲームの中で生き残った参加者たちの最後の運命を描いた。イム・シワンは劇中、投資に失敗したインフルエンサーで、自身はもちろん、チャンネル登録者にまで巨額の損害を与えたミョンギ役を演じた。彼は別の参加者ジュニ(IZ*ONE出身チョ・ユリ)の元カレで、彼女が妊娠していることを知り、一緒に生き残るため努力する。この過程で悪人に変わり、シリーズ最高のヴィランとも言われている。彼は「ミョンギが悪口をたくさん言われていますが、劇中の人物として悪口を言われるのは喜ぶべきことだという話をたくさん聞いてきました。褒め言葉だと思って、気持ちよく悪口を言われる時期を過ごしてみようと思っています」とし「サノス(BIGBANG出身のT.O.P)やナムギュ(ノ・ジェウォン)よりはるかに悪いヴィランだと言われました。そのような話もありましたし、様々な種類の悪口を言われているようです」と話し、笑いを誘った。「一番の悪人という評価に同意するか?」という質問には、「撮影していた時は、同意できませんでした。撮っていた時は、絶対悪はサノスやナムギュだと考えました。そのため、撮影時は監督のディレクティングに混乱しました。僕はそのように考えていなかったので」とし「監督のディレクティングの本質を見抜くため努力しましたが、作品を見たら『ああ、悪役やヴィランではなくても一番憎まれるだろう』と思いました」と答えて笑った。ミョンギとイム・シワンの実際の姿について「かなり違います。ミョンギと比べるだけでも不愉快です(笑)。ミョンギを良い役、悪い役と理解するよりは、ミョンギという人物は臆病で、情けない人物だと思ってアプローチしました。本人は賢いと思っていますが、結局彼は臆病で弱虫だったので、あのような行動をしたのだと思います。それでもミョンギとの接点を探してみたところ、僕も臆病なところなどがあると思いました」と答えた。イム・シワンは「ミョンギが絶対悪だとは思いませんでしたし、もっぱら悪いとも思いませんでした。浅はかな考えを持ったことが問題でしたし、悪い結果を招きましたが、少なくともジュニへの気持ちだけは本気だと思って、撮影に臨みました」とつけ加えた。演技する中で一番衝撃的だったシーンとしては、「赤ちゃんを投げようとするシーン」を挙げた。「赤ちゃんを投げようか迷うシーンにすごく衝撃を受けました。そのシーンのことは二度と考えたくありません。人間的にやりたくないシーンでした。そのようなシーンを準備する時、感情も準備しますが、その過程でも向き合いたくない感情でした」とし「結果的にミョンギは赤ちゃんを投げられないと思いました。赤ちゃんを傷つけようとする気持ちではなかったと思います。心にない行動ですが、その状況で浅知恵を働かせたのです」とキャラクターを分析した。93ヶ国で1位になった感想を聞くと「今日、現場で1位の話を聞きました。僕が出演した作品が全世界で注目されることはありがたいことです。それだけミョンギは、多くの人に悪口を言われると思います(笑)。どうせ悪口を言われるなら、確実にたくさん言われた方がいいと思います。そう思っています」と明るく微笑んだ。「イカゲーム」シリーズで海外でも知名度が上がり、彼のアイドル時代の姿も知られた。最近、ZE:Aとしてグループ活動をしていた時代にメンバーたちとガールズグループのダンスを踊る姿も注目を集めた。これに対し、イム・シワンは「どうせ探すなら、それより普通に踊って歌っている姿に興味を持っていただきたいです。僕は頑張ってきました」とアピールし、笑いを誘った。「海外のファンが増えたはずですが、自分の過去作の中で勧めたいものは?」という質問には、「ミョンギもご覧になったので、『それでも僕らは走り続ける』もご覧になっていただきたいです。ミョンギとは違って正義感あふれる人物で、『イカゲーム』をご覧になった後、心の平穏を取り戻せる人物と作品になると思います」と伝えた。これに先立ってシーズン2が公開され、Instagramにのフォロワーが爆発的に増えた彼は、今回のシーズン3は違うようだと明かした。彼は「メッセージもフォロワーも増えてはいますが、今回は目的が違うようです。シーズン3をご覧になって、僕に悪口を言うため、僕のInstagramに来られた感じでした。韓国語、英語の他にも色々な言語でメッセージが来ていますが、翻訳したくありません」と話し、笑いを誘った。イム・シワンは「非常宣言」「スマホを落としただけなのに」「イカゲーム」まで、相次いで悪役を演じているが、「もうやめたいという気持ちに変わりはなく、『イカゲーム』を撮ってもっと強くなりました。できることなら悪役ではなく、優しい姿や善良な姿をアピールしたいです」と打ち明けた。
イ・ビョンホン&イム・シワン「KCON LA 2025」に出演決定!多様なプログラム参加に期待
俳優のイ・ビョンホンとイム・シワンが「KCON LA 2025」のスペシャルラインナップとして参加する。Netflixアニメーション映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」と「イカゲーム」シリーズなどに参加し、パク・チャヌク監督の新作映画「仕方ない」で帰ってくるワールドクラス俳優イ・ビョンホンと、初の主演作「ミセン」から最近の「イカゲーム」まで、俳優として華麗なフィルモグラフィを作っているイム・シワンのアメリカ訪問は、グローバルKカルチャーブームにより力を添えると見られる。2人は「KCON」のハイライトである「M COUNTDOWN」ステージで、グローバルKカルチャーのメッセンジャーとしてステージに立つ。特にイム・シワンはブース訪問、スペシャルトークセッションなど、多様なプログラムを通じてグローバルファンと密接に交流する予定だ。イム・シワンはこれに先立ち、世界映画芸術と大衆文化の交差点を眺望するハリウッドを代表する文化スペース「アカデミー映画博物館」で開催される「K-Culture Night at the Academy Museum with KCON」への出演を伝えた。7月31日(現地時間)に行われる同イベントでは、俳優としての成長旅程とKコンテンツの文化的深さについて語る予定だ。彼は「Kカルチャーに関する深みのある話と、意味深い思い出を作れるようにがんばって準備している」とし「温かな関心に感謝し、楽しみにしていただきたい」と伝えた。今年、アカデミー映画博物館とKCONが協業して設けた「K-Culture Night at the Academy Museum with KCON」は、チケットオープン後、わずか2時間で全席売り切れを記録し、アメリカでもKカルチャーの影響力を実感させた。これは、アカデミー映画博物館で公式的に行われたイベント史上、例を見ない最短時間の売切れ記録で、Kカルチャーと「KCON」が世界エンターテインメントの中心地であるハリウッドでも単なるトレンドを超え、文化の中心軸として浮上していることを証明する。CJ ENMは2012年、アメリカで初めて「KCON」を開催してから14年間、K-POP、Kドラマ、Kフード、Kビューティなど、多様なKライフを紹介し、Kカルチャー拡散の中心的役割をしてきた。このような持続的な努力は、単純なフェスティバルを超えて、文化外交水準のソフトパワーへと拡張し、Kカルチャーは今やグローバル文化のトレンドをリードする、メガブランドとなっている。8月1日から3日まで3日間開かれる「KCON LA 2025」は、K-POP公演はもちろん、Kライフスタイルの全般を体験できる複合文化プラットフォームとして役割を果たす予定だ。グローバルステージで活躍しているK-POPアーティストたちが大勢出演し、多彩なステージとコンテンツを披露し、Kコンテンツの拡張性にフォーカスを合わせる特別プログラムも設けられる。特に、CJ ENMの代表コンテンツを紹介する「K-Content by CJ ENM」ブースでは、TVINGオリジナルドラマ「親愛なるX」と、tvN週末ドラマ「瑞草洞(ソチョドン)」など、Kドラマに関する一風変わった体験ができる機会が提供される予定だ。2012年、米アーバインを皮切りに、世界各地で開催されてきたCJ ENMのKCONは、音楽コンテンツを中心に、文化全般を網羅するフェスティバルモデルを提示し、韓流文化の拡散において先駆者的役割を果たしてきた。アジア、中東、ヨーロッパ、アメリカなど、世界14地域で開催されたKCONは、これまで累積観客210万人を記録した。「KCON LA 2025」は、CJ OliveYoungがタイトルスポンサーとして参加し、8月1日から3日までの3日間、アメリカのロサンゼルス・クリプド・ドットコム・アリーナ(Crypto.com Arena)と、LAコンベンションセンター(LA Convention Center)で開催される。
IZ*ONE出身チョ・ユリ「イカゲーム」で共演したイム・シワンは“いつも面倒見てくれた”(動画あり)
IZ*ONE出身のチョ・ユリが、イム・シワンに対する感謝の気持ちを語った。最近韓国で放送されたMBCバラエティ番組「全知的おせっかい視点」では、チョ・ユリが、Netflix「イカゲーム」シーズン3で共演したイム・シワンについてのエピソードを明かした。チョ・ユリを担当しているマネージャーは「ユリはとても可愛らしくて、ハムスターのような見た目をしているでしょう。しかし、MBTI診断ではTタイプで、釜山(プサン)の商人スタイルだ」と紹介し、注目を集めた。チョ・ユリは食事をした後、母親と通話をした。母親は彼女が出演した「イカゲーム」を見ているとし、「イム・シワンさんの演技があまりにも上手すぎて、少し腹が立った」と語った。撮影中のイム・シワンとのエピソードについてチョ・ユリは「いつでもどこでも私の面倒を見てくれた」とし「これほど大規模な撮影は初めてだったので緊張もしたけれど、何かをする時も『一緒に演技してみよう、練習してみよう』と言いながら、1人でいる時はいつも気にかけてくれた」と述べ、「悪役とは全然違っていた」と明かした。彼女は「母は私がソウルにいるので心配をたくさんしている」とし「定期預金通帳を一緒に使っているけれど、母はほとんどお金を使わない」と話し、注目を集めた。チョ・ユリは母親との通話中、昔ながらの釜山の方言を使って笑いを誘った。チョ・ユリは女優として、自身の作品を細かくチェックしながらモニタリングし、演技を研究する姿を見せて注目を集めた。
名前を勘違いするハプニングも!?「第4回青龍シリーズアワード」に韓国スター集結…今年の大賞は(総合)
「第4回青龍シリーズアワード」で、「おつかれさま」と「トラウマコード」が高く評価された。IUとチュ・ジフンが激しい競争を勝ち抜いて主演賞の主人公となった。イ・ビョンホンは「イカゲーム」で存在感を放ったが、残念ながら受賞は叶わなかった。韓国で18日に放送されたKBS 2TV「第4回青龍シリーズアワード」は、イム・シワンのウィットに富んだオープニングステージで幕を開けた。彼は「受賞の感想は慎重に言わなければならない。そうしないと本当にステージに立つことになる」と、昨年の自身のスピーチにより、1年後にステージを披露することになったエピソードを伝えた。MCのチョン・ヒョンムは「イム・シワンのワンマンショー、歴代級だった」と笑顔を見せ、シン・ドンヨプも「一度言った言葉は取り消すのが難しい」と話した。この日の授賞式で、バラエティ部門では「キアンの破天荒ゲストハウス」のキアン84と「SNL KOREA」のイ・スジが受賞した。キアン84は「BTS(防弾少年団)のジンが途中で逃げ出さないか心配したが、最後までルールを守ってくれてありがとう」と真心を伝えた。イ・スジは「『SNL』は200人を超える人々が作っている」とし、功績を分かち合った。続いてアップビート人気スター賞はイ・ジュニョク、パク・ボゴム、IU、Girl's Dayのヘリがそれぞれ受賞した。ここでハプニングもあった。イ・ジュニョン(UKISSのジュン)がイ・ジュニョクの名前を本人と勘違いし、ステージの上に上がったのだ。これを見たMCのチョン・ヒョンムは「僕の発音のせいで申し訳ない。僕も驚いた」と慌てた姿を見せた。イ・ジュニョンはすぐに舞台から降り、イ・ジュニョクと自然にハグをするセンスで現場の雰囲気を温かくした。LGユープラス善良影響力賞は「キアンの破天荒ゲストハウス」のチ・イェウンが獲得した。彼女は「バラエティ賞ではないのかな」とし、「私にも善良な影響力が少しはあると思う」とユニークな受賞の感想を伝えた。新人賞部門では、「トラウマコード」のチュ・ヨンウ、「私が死ぬ一週間前」のキム・ミンハが受賞し、次世代主演候補として注目を集めた。助演賞は「悪縁」のイ・グァンス、「おつかれさま」のヨム・ヘランがそれぞれ獲得した。イ・グァンスは「期待もしていなかったが、感謝している」と謙遜する姿を見せた。男優主演賞は「トラウマコード」のチュ・ジフンが受賞。「イカゲーム」のイ・ビョンホン、「おつかれさま」のパク・ボゴムとの競争の末に手にした価値のある結果だった。女優主演賞は「おつかれさま」で一人二役を完璧にこなしたIUに贈られた。彼女は「今まで、そしてこれからも、私の人生で最も大きな誇りになる作品」と涙ぐみながら感謝の気持ちを伝えた。ドラマ部門の最優秀作品賞は「トラウマコード」、バラエティ部門の最優秀作品賞は「白と黒のスプーン」が受賞。俳優や制作陣も一緒にステージに上がり栄光を分かち合った。大賞は「おつかれさま」に贈られた。チョン・ドヨンが授賞者として登場し、「ウェルメイドドラマの真価が現れた瞬間」と祝福した。受賞の感想はチェ・デフン、イ・ジュニョン、パク・ボゴムが共に伝えた。特にイ・ジュニョンは先立ってイ・ジュニョクと自分の名前を間違えるハプニングで注目を浴びただけに、「生きていたらトロフィーを2回もらう日もあるんですね」と話し、笑いを誘った。「イカゲーム」で全世界の注目を集めたイ・ビョンホンは受賞できなかった。「おつかれさま」と「トラウマコード」はそれぞれ3冠を達成した。・イ・ジュニョンの思わぬアクシデントうけ「青龍シリーズアワード」MCチョン・ヒョンムに謝罪求める声も・チョン・ドヨン、大胆な胸元ざっくりドレスが話題「青龍シリーズアワード」に授賞者として登場【第4回青龍シリーズアワード受賞者(作)リスト】◆LGユープラス善良影響力賞:チ・イェウン◆アップビート人気スター賞:イ・ジュニョク、パク・ボゴム、IU、Girl's Day ヘリ◆バラエティ新人賞・男性 -ムン・サンフン・女性 -OH MY GIRL ミミ◆バラエティ賞・男性 -キアン84・女性 -イ・スジ◆バラエティ部門最優秀作品賞:「白と黒のスプーン」◆ドラマ部門最優秀作品賞:「トラウマコード」◆ドラマ新人賞・男性 -チュ・ヨンウ「トラウマコード」・女性 -キム・ミンハ「私が死ぬ一週間前」◆ドラマ助演賞・男性 -イ・グァンス「悪縁」・女性 -ヨム・ヘラン「おつかれさま」◆ドラマ主演賞・男性 -チュ・ジフン「トラウマコード」・女性 -IU「おつかれさま」◆大賞:「おつかれさま」
イム・シワン、韓国での豪雨による被災者のため約500万円を寄付
俳優のイム・シワンが、水害による被災者支援のため5000万ウォン(約534万円)を寄付した。希望ブリッジ全国災害救護協会は本日(18日)、イム・シワンが韓国での集中豪雨によって被害を受けた被災者を支援するため、5000万ウォンを寄付したと発表した。希望ブリッジは、韓国の自然災害被害救護金を支援できる唯一の法定救護団体だ。イム・シワンは「降り続く雨で、生活の基盤を失った被災者たちのため、少しでも力になりたい」とし、「一日も早く雨が止み、復旧することを願う」と伝えた。彼は山火事、水害、地震など、災害が発生するたびに希望ブリッジを通じて継続的に寄付を続けており、善良な影響力を見せている。希望ブリッジのシン・フン事務総長は「静かに温かい心を伝えてくださったイム・シワンさんに感謝申し上げる」とし、「より多くの方が被災者の痛みに共感し、水害復旧に参加してくださることを願う」と明かした。
【REPORT】Netflix「イカゲーム」キャストが大集結!パレード&ファンイベント開催…手越祐也も韓国へ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixにて、Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン3が独占配信中だ。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、人生一発逆転できるほどの高額賞金を懸け、「子どもの遊び」になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットのサバイバルスリラー。シーズン2が2024年末に世界配信されると、5週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)の1位を記録し、世界を激震。シーズン1に続き、Netflix史上最多ビューの2位を記録し、すさまじい勢いで世界中を賑わせた。そしてついに6月27日(金)からシーズン3の配信が始まり、配信直後の「今日のTOP10」1位を記録し、早くも世界中で大盛り上がりを見せている本作。そんな中、6月28日(土)に韓国・ソウルの光化門広場からソウル広場までをつなぐ超大型韓国パレード&ファンイベントが開催。パレードには、シーズン3のゲーム「大縄跳び」でもプレーヤーを地獄へと叩き落す巨大ヨンヒ人形が登場し、シーズン1・2で登場したゲーム「だるまさんがころんだ」を実施したほか、大勢のピンクガードが出没しソウルは一気に「イカゲーム」ワールドに。そしてファンイベントには、イ・ジョンジェ(ギフン役)やイ・ビョンホン(フロントマン役)、イム・シワン(ミョンギ役)やIZ*ONE出身のチョ・ユリ(ジュニ役)をはじめ、シーズン1からパク・ヘス(サンウ役)やチョン・ホヨン(セビョク役)ら、シーズン2からBIGBANG出身のT․O․P(サノス役)らと、世界を熱狂させた全シーズンのキャストが一堂に集結し、シリーズの完結を盛大に祝福。Netflix史上No.1のメガヒットシリーズとしての貫禄をこれでもかというほど魅せつける、かつてないほどに大規模なイベントとなった。さらに日本からは「イカゲーム」大使の手越祐也が現地から終始テンションMAXでパレードとイベントの様子を日本のファンに向けて生配信で贈り届けた。イカれたゲームに終止符を打つためゲームへと舞い戻ったギフンだったが、運営側に反乱を起こすも目の前で大切な親友の命を奪われてしまったシーズン2。絶望の淵へと追い詰められるギフンだが、シーズン3のゲームはこれまで以上に残酷さを増し、史上最悪に非道に。さらにプレーヤーにとってトラウマ級の存在ヨンヒが、新たなゲーム「大縄跳び」でカムバックし、かつてない地獄へと叩き落していく。スタート地点となる光化門広場から終点のソウル広場まで、約1キロに渡る道路に大勢のファンが集い始まったパレード。観覧客の中にはピンクガードや緑ジャージなど本作のコスプレをするファンも多く見受けられた。パレードでは、シーズン1の第1ゲーム「だるまさんがころんだ」から登場し本作のアイコン的な存在にもなったヨンヒ人形が特大サイズで現れ、「だるまさんがころんだ」を実施する壮大なパフォーマンスも。その他にもピンクガードの大群や、作品にも登場する巨大な豚の貯金箱などが横断するなど「イカゲーム」の世界観がそのままソウルに創り出され、完結編の配信が盛大に祝われた。パレードを間近でリポートしていた手越祐也は「イカゲームの世界が飛び出してきたような世界観を目の前で見れてとても楽しかったですし、華やかな演出や規模感が本当にすごかったです!」と、大規模なパレードを体感した感想を語った。そして大勢のファンが見守る中、ソウル広場に特設されたステージではフィナーレを祝福するファンイベントが開催。大歓声の中登壇したイ・ジョンジェは「今日は沢山の方にいらしていただいて心から感謝しています。イカゲームが終わったという実感を今日やっと感じられています」と本作が完結を迎えた想いを告白。また、「ギフンとは長い道のりを共に歩いたので、沢山の思い出があります。本作を応援し、愛してくれた皆様、本当に感謝しています!」とギフンとともに過ごしてきた5年間を振り返り、ファンへの感謝を語った。また、シーズン2ではフロントマンとしてだけでなく、仲間を装ってプレーヤーとしてゲームにも参加したイ・ビョンホンは「フロントマンは最初はカメオ出演で始まったキャラクターです。簡単な撮影になると思って臨んだら、シーズン2と3も撮影することになりました。監督と沢山相談しながら、沢山の愛情を抱いたキャラクターになりました」と役への愛を告白。さらに「この作品は韓国の映像文化の歴史に大きな真実を残したと思います。そのような作品に参加できたことを、とても光栄に思っています」と語った。個性的なキャラクターが集結したシーズン2だが、投資詐欺で逃亡する元インフルエンサーのミョンギ役イム・シワンは「本作に沢山の応援と関心を寄せてもらって嬉しいです! シーズン3が配信されて、すっきりした気持ちになりました。皆さんに会えて嬉しいです」と語り、ミョンギの元恋人で、妊婦役という自身にとっても新たな挑戦となったジュニ役のチョ・ユリは「先ほどパレードを観て、シーズン3も終わったことに実感が湧いてきました。とても楽しい時間でしたし、こうして沢山の方に集まって頂けて感謝を伝えたいです」と熱く語った。さらに、これまでの悪役のイメージとは裏腹に誠実で勇敢なトランスジェンダーの女性ヒョンジュを演じ、話題にもなったパク・ソンフンは「久しぶりにヨンミと会えて、本当に嬉しくて胸がいっぱいです!」と、シーズン2で悲しいお別れをしたヨンミ役のキム・シウンとの再会に歓喜した。さらにステージにはシーズン1と2で脱落したプレーヤーたちも大集結。シーズン1に登場したギフンの友人サンウ役のパク・ヘスは「今日皆さんにこうして久しぶりに会えて、失った家族に会えたようで嬉しいです。シーズン3ももちろん見ました! ギフンを抱きしめてあげたいです! そして、世界中に感動を与えたすべての俳優たちと監督に心より感謝しています」とコメント。「イカゲーム」に登場して以降、世界的に活躍する女優になったセビョク役のチョン・ホヨンも「皆さんと久しぶりに再会できて本当に感動しています。シーズン3も是非観てください! 監督も本当に有難うございました」と作品への熱い情熱を語った。そして、シーズン2で独特なラップやキャラクター性が人気を博し、圧倒的な印象を残したサノス役・T.O.P.ことチェ・スンヒョンは「このような偉大な作品に参加できて、沢山学ぶことができました」と喜びつつ、ファンからの質問で「シーズン3まで生き残っていたらどのゲームならクリアできると思う?」と聞かれると、「サノスにとってゲームは遊ぶようなものなのでなんでもクリアできたはずですが、かくれんぼならあちこちに移動してうまく活躍できたと思います」と語った。最後に、「イカゲーム」というメガヒットシリーズを世に生み出し世界中から注目を浴びた本作の監督を務めるファン・ドンヒョクは「暑い日に沢山の方に集まっていただき、そしてパレードも準備していただき、感謝しています。パレードで作品のシンボルが沢山登場し、色々なものを作ったんだなと思い出しました。あまりにも長い間すべてを捧げて作った作品なので、少し寂しい気持ちもありますが、背負っていた大きな荷物を下ろしたと思うと複雑な感情が入り乱れます」と、素直な心境を明らかに。「これまで作品を視聴してくれたファンの皆様、大きな愛情を与えてくれてありがとうございました!」と熱い想いを語り、大熱狂に包まれたパレード&ファンイベントは幕を閉じた。「イカゲーム」大使としてイベントの熱気を生配信で日本に届けるべくリポートした手越祐也は、「周りを見渡すと、韓国の方だけでなく色々な国の方々が観覧していて、改めて作品の凄さを感じました。世界中でのヒット作というのは中々簡単に作れるものではないと思うので、改めて『イカゲーム』という作品のすごさを再認識しました」と語った。配信が始まったシーズン3については「ゲームもハラハラしましたし、時には作品が大好きだからこそのもどかしさなんかもあったりして、最後の最後まで楽しめました。本当に見応えがあって、様々な魅力が詰まった作品だと思いました」と感想を告白。そして最後に、「イカゲーム大使という大役を頂いてから、より作品を好きになりました。(自身の)ライブのMCでも勝手にイカゲームのすばらしさを大使として話しちゃいました(笑)。ただのデスゲームではなく、日常生活の自分たちにも重なるような沢山のメッセージを受け取れる作品になっています。目の前でフィナーレを迎えましたが、この先もイカゲームという作品はみんなの記憶の中にも生き続けるような作品になると思います。ぜひまだ見ていない人もいると思うので、ぜひ今からでも見て欲しいです」と日本のファンに向けてメッセージを贈った。果たして物語の結末は絶望なのか、希望なのか。そして、最後に生き残り賞金を手にするのは誰なのか? あるいは生き残る者自体、存在するのか? 圧倒的にイカれているゲームの終幕は、6月27日(金)より独占配信中だ。
【PHOTO】カン・ハヌルからパク・ギュヨンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
【PHOTO】パク・ソンフンからイム・シワンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
【PHOTO】イ・ジョンジェからイ・ビョンホンまで、Netflix「イカゲーム3」フィナーレイベントに登場
28日午後、ソウル中(チュン)区のソウル広場特設ステージにてNetflix「イカゲーム」シーズン3のフィナーレイベントが開かれた。この場には、ファン・ドンヒョク監督をはじめ、イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン、パク・ソンフン、イム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ヘス、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、BIGBANG出身のT․O․P、イ・ユミ、チョン・ホヨン、チェ・グッキ、イ・ダウィット、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホ、イ・ソファン、ウォン・ジアン、キム・ボムレ、キム・シウン、キム・ジュリョン、アヌパム・トリパシらが参加した。・Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待・Netflix「イカゲーム3」キャストからファンへメッセージ到着!お祭りウィーク開催も発表
Netflix「イカゲーム3」ついに本日公開!プレーヤーたちが迎える結末とは?最終章に高まる期待
「イカゲーム」のフィナーレを飾るシーズン3がベールを脱ぐ。本日(27日)、Netflixオリジナルシリーズ「イカゲーム3」(脚本、演出:ファン・ドンヒョク)が公開される。「イカゲーム」シリーズは、Netflix全体のコンテンツ視聴数で総合1位を記録した作品だ。全世界が愛したNetflixシリーズで、K-コンテンツである同作は、シーズン3を最後に華やかに幕を閉じる。同作は、自身だけの目的を持って再び参加したゲームで親友を失ってしまったソン・ギフン(イ・ジョンジェ)と、正体を隠してゲームに忍び込んだフロントマン(イ・ビョンホン)、そして残酷なゲームから生き残った参加者たちの最後の運命を描く。シーズン2でゲームを終わらせようとした反乱が失敗に終わった後、ギフンは自責の念に駆られ、怒りを感じる。それにもかかわらず、何もなかったかのように次のゲームが始まり、生き残った参加者たちはさらに残酷になったゲームの中で死闘を繰り広げる。再び戻ってきたフロントマンは、ソン・ギフンと参加者たちを見守り、彼らの運命を崖っぷちに追い込み始める。シリーズを引っ張ってきたイ・ジョンジェ、イ・ビョンホンから、強烈な演技を披露したイム・シワン、カン・ハヌル、ウィ・ハジュン、パク・ギュヨン、イ・ジヌク、パク・ソンフン、ヤン・ドングン、カン・エシム、IZ*ONE出身のチョ・ユリ、チェ・グクヒ、イ・ダビデ、ノ・ジェウォン、チョン・ソクホが再び複雑なストーリーを残酷に描き出す。シーズン3は、これまでファン・ドンヒョク監督がシリーズ全体で伝えようとしたメッセージを確認することができる最後の物語としてより一層期待が高まっている。さらに残酷で新しくなったゲームの中、456億ウォン(約48億5000万円)の賞金をかけた最後のゲームに関心が高まっている。