TWS、タイトル曲「OVERDRIVE」予告映像を公開…キュートな演技に注目

TWSが、6人の若者たちの愛らしいエネルギーを予告した。

昨日（10日）、TWSは4thミニアルバム「play hard」のタイトル曲「OVERDRIVE」の予告映像を公開した。好きな相手へ向けた爆発しそうな気持ちを、6人6色の個性を込めて表現した。

TWSは日常的な空間からロックフェスティバル、プールなどを行き来しながら、自身の感情を隠せないでいる。好きな人が手の甲に貼ってくれたステッカーに頬が真っ赤になるドフン、プレゼントしたいものがあまりにも多いギョンミン、「僕も会いたい」と言いながら電話から手を離せないハンジン、誰かに楽しそうにちょっかいを出すシンユ、人形の前で告白の練習をするジフン、ギプスをした片腕を力強く振りながら挨拶するヨンジェまで、自分だけの方法で愛情を注ぐ6人のメンバーの姿が愛らしい。

さらに爽やかなビートは、「OVERDRIVE」の音源とミュージックビデオ本編への期待を高める。「心臓がドキッ」という歌詞と共に、ギターサウンドがダイナミックなエネルギーをさらに加える。明るく笑いながら踊るTWSの姿は、短くも溢れる魅力を生き生きと伝えている。

「OVERDRIVE」は過熱した状態を意味するタイトルの通り、好きなものに夢中になったTWSの爆発する感情と情熱を描いた曲だ。メンバーたちは、恋という慣れない感情に戸惑いながらも、その楽しさに没入する過程を、爽快で生き生きと見せる予定だ。

4thミニアルバム「play hard」には、若さと情熱をすべて注ぎ、全力で臨もうという意味が込められた。タイトル曲「OVERDRIVE」と先行公開曲「Head Shoulders Knees Toes」を含め、計6曲が収録される。各トラックでは、初々しい少年時代を経て、いつの間にか成長した彼らの輝く情熱を感じることができる。また、メンバーのジフンとドフンは作詞にも参加した。