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ミン・ヒジン、ADOR元女性社員との損害賠償訴訟の弁論期日が延期へ

Newsen
写真=Newsen DB
ADORのミン・ヒジン前代表と元女性社員A氏の裁判が延期された。

本日(13日)、ソウル西部地方裁判所で元社員A氏がミン・ヒジン前代表を相手取って提起した虚偽事実による名誉毀損などによる1億ウォン(約1,000万円)相当の損害賠償訴訟の第3回弁論期日が開かれる予定だったが、期日が変更となった。

A氏は昨年8月27日、ソウル麻浦(マポ)警察署を通じて、ミン・ヒジンを名誉毀損の疑い、個人情報法違反の疑いなどで訴えた。また、ソウル西部地裁を通じてミン・ヒジンに対する損害賠償訴訟も提起した。

A氏はADORの副代表B氏から職場内いじめやセクハラなどの被害を受け、当時ADORの代表だったミン・ヒジンがこれを隠蔽しようとしたと主張したが、ミン・ヒジンはこれを全面的に否定した。

今年1月に行われた調停期日では、A氏がミン・ヒジンに謝罪を求めたが、ミン・ヒジン側はこれに応じず、調停は決裂した。
元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

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