パク・ソンウン、海兵隊員殉職事件と関連して参考人調査「3年前の食事会以降は交流なし」
写真=Newsen DB17日、法曹界によると最近、特検チームはイム・ソングン元海兵1師団長とブラックパールインベストメントのイ・ジョンホ元代表の関係を確認するために、パク・ソンウンに対する調査を進行した。
イム・ソングン元海兵1師団長は2023年、慶尚北道(キョンサンブクド)醴泉郡(イェチョングン)水害現場で殉職したチェ上等兵の部隊長だ。ブラックパールインベストメントのイ・ジョンホ元代表は元大統領夫人のキム・ゴンヒ氏との親交を利用して、イム元師団長に対する処分回避を働きかけた疑惑がもたれている。
これに対し、パク・ソンウンの所属事務所の関係者はこの日、Newsenに「パク・ソンウンが約1~2ヶ月前に該当の内容と関連して特検チームの参考人調査を受けた」と明らかにした。
続けて「3年前、知人である歌手が一緒に食事をしようと言って出向いた席だった」とし「2人が該当の食事会にいることも知らなかった」と話した。
また「その後、私的に連絡先の交換もせず、交流もしていない。3年前に食事を一度しただけだ」と線を引いた。
イム・ソングン元海兵1師団長はイ・ジョンホ元代表に対して「面識もない。その方の存在はマスコミを通じて知った」と主張してきた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ペ・ヒョジュ
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