パク・ソンウン
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パク・ソンウン、32歳年下のパク・スオとの相性は?新ドラマ「メン監督のアンチコメント」で共演
俳優のパク・ソンウンが、32歳年下のパク・スオとのケミストリー(相手との相性)を披露した。22日、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)MBC社屋にて、MBC2部作ドラマ「メン監督のアンチコメント」の製作発表会が行われた。現場にはプロデュサーのヒョン・ソルイプ、主演のパク・ソンウン、パク・スオが出席した。同作は、成績不振で退出の危機に置かれたプロ野球監督のメン・ゴンが、チームの成績向上のために自身にアンチコメントを投稿していたプレイヤー、コ・ファジンと手を組みながら繰り広げられるツーマンゲームコメディを描いた作品だ。50代のパク・ソンウンは、20歳で息子くらいの年齢であるパク・スオについて「年齢差が大きいので、スオさんが私の年齢になることはできないが、私はスオさんの年齢を経験してきたので、もう少し下がればいいと思った。しかし、私は果たして2025年代の20代を理解できるだろうかという悩みがあった」と打ち明けた。それでも「スオさんが準備をたくさんしてくれてよかった。台詞も全部覚えて、言いたいことも全部言って。私を罵倒するシーンがあったが『少し違うような気がする』と言って台本から削除したのに、演技しながら罵倒した。失敗だったと言っていた」と暴露して笑いを誘った。パク・スオは「没頭していたら自然に出てしまった」とぼやいた。同作は23日と24日に韓国で放送される。
イ・ジュニョク&パク・ソンウン主演のドラマ「良いが悪い、ドンジェ」衛星劇場で5月30日より日本初放送
韓国ドラマ「良いが悪い、ドンジェ」が、CS放送「衛星劇場」にて5月30日(金)より日本初放送される。同作は、シーズン2まで製作された大ヒットドラマ「秘密の森」の人気キャラクター、ソ・ドンジェを主人公に据えた公式スピンオフ。「秘密の森」で補助作家を務めたキム・サンウォン、ファン・ハジョンが脚本を担当し、演出は「秘密の森」にも参加したパク・ゴンホが務める。「秘密の森」スタッフによるファンも納得の展開、セルフオマージュ描写など、公式スピンオフならではの楽しみ方はもちろん、先の読めないミステリー性、ブラックなコメディ要素は本作から見ても楽しむことができる。軽薄さ故に憎まれず、私たちのドンジェと愛されたドンジェを、「秘密の森」から引き続きイ・ジュニョクが好演。状況に応じて立ち回る機会主義者ぶりはそのままに、挫折を味わったことで深みを増した人間性、検事の初心に帰った正義感など、斬新で魅力あふれる主人公像を見せる。ドンジェの敵として立ちはだかる冷酷な人物ナム・ワンソンを演じるのは、「空から降る一億の星」「悪魔がお前の名前を呼ぶ時」などの実力派俳優パク・ソンウンが演じる。■作品概要「良いが悪い、ドンジェ」CS放送「衛星劇場」にて、5月30日(金)日本初放送スタート!毎週(金)午後11:00~他 ※2話連続放送2024年 / 韓国 / 全10話演出:パク・ゴンホ脚本:キム・サンウォン、ファン・ハジョン出演:イ・ジュニョク、パク・ソンウン、ヒョン・ボンシク、キム・スギョム、ホ・ドンウォン、イ・ハンナ【あらすじ】検事長昇進に失敗し、チョンジュ地方検察庁でくすぶるソ・ドンジェ検事(イ・ジュニョク)は再開発事件に頭を悩ませる中、とある女子高生殺人事件を担当することになる。検事としての鋭い勘と、機会主義者としての本能が目を覚まし、危険な綱渡りを強いられるが。単純な殺人と思われた事件の背後に薬物の不正取引が関わっていることを突き止めたドンジェは、巨大な悪と対峙することになる。<視聴者プレゼント>「良いが悪い、ドンジェ」をご覧頂いた方の中から、イ・ジュニョク・パク・ソンウン直筆サイン入りポスターを抽選で2名様にプレゼント!応募期間:5月30日(金)午後11:00~6月30日(月)午後11時59分応募方法:ドラマの本編終了後に放送される応募キーワードと合わせてご応募下さい。応募はこちら■関連リンク「衛星劇場」公式サイト
【PHOTO】チャン・ドンユン&チュ・ジョンヒョクら、映画「スンブ:二人の棋士」VIP試写会に出席
19日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区漢江大路(ハンガンデロ)CGV龍山アイパークモールにて、映画「スンブ:二人の棋士」のVIP試写会が開かれた。この日、チャン・ドンユン、チュ・ジョンヒョク、キム・ウンス、パク・ソンウン、ムン・ジフ、チョン・マンシク、ロバート・ハリー、ク・ソンファン、ポッピン・ヒョンジュン&パク・エリ夫婦、イ・ユンナ&キム・ミンスらがVIP試写会に出席した。同作は、大韓民国最高の囲碁のレジェンドであるチョ・フンヒョン(イ・ビョンホン)が弟子との対決で負けた後、生まれつきの勝負師気質でもう一度トップにチャレンジする物語だ。・【PHOTO】元SISTAR ソユ&LABOUM ジネら、映画「スンブ:二人の棋士」VIP試写会に出席・【PHOTO】イ・ビョンホン&ムン・ジョンヒら、映画「スンブ:二人の棋士」VIP試写会に出席
放送開始「良いが悪い、ドンジェ」イ・ジュニョクの熱演に注目…視聴率5.2%で快調のスタート【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「良いが悪い、ドンジェ」が、熱い反応の中でスタートを切った。昨日(14日)、TVINGオリジナルシリーズ「良いが悪い、ドンジェ」が初放送を迎えた。相変わらずイケメンだが可哀そうなソ・ドンジェ(イ・ジュニョク)の生存記は、視聴者を一気に魅了した。主人公ソ・ドンジェの目線から描かれた事件は、面白く練り込まれたストーリーに加えられたブラックコメディが「秘密の森〜深い闇の向こうに〜」とは異なる楽しさを与え、好評を得た。視聴者の反応も爆発的だった。第1話の視聴率は平均3.9%、最高5.2%(首都圏世帯基準)、平均3.8%(全国世帯基準)、最高5.0%(ニールセン・コリア基準)で、ケーブルと総合編成チャンネルを含む同時間帯1位を記録した。また、TVINGオリジナルシリーズの中で、公開初週の有料登録貢献者数1位を記録し、スタートから熱い話題性を証明した。何よりもうちのドンジェであるイ・ジュニョクの帰還は、言うまでもなく完璧だった。ソ・ドンジェの隠したい過去であり、悪縁であるナム・ワンソンに変身してストーリーに引き込ませたパク・ソンウンの熱演も好評を博した。この日の放送は、再び部長検事の昇進に失敗したソ・ドンジェの姿から始まった。部長の昇進に落ちた後、小さい事件ばかり解決していたソ・ドンジェは、ある日、単純な交通事故だと思っていた事件がどこか怪しいと直感した。しかし、部長に褒められるチャンスだと思ったこの事件は、掘り下げるほど最悪の事態に陥る。交通事故を起こした被害者チュ・ジョンギ(チョン・ヒテ)の背後には、部長と内密な関係であるイホン建設の代表ナム・ワンソン(パク・ソンウン)がおり、全ては彼が再開発のためにヘンボク食堂の土地を手に入れようとして企てたことだった。それだけではなかった。ヘンボク食堂の天使の社長イ・ギョンハク(キム・サンホ)が長期未解決の連続殺人事件の犯人であることが判明し、衝撃を与えた。彼が食堂を売らない理由も、裏庭に埋めておいた死体のためだった。たまたま死体を運ぶ場面を目撃したソ・ドンジェは危機に陥ったが、優れた弁舌でイ・ギョンハクを説得し始めた。「数十億を稼がせてあげる!」というソ・ドンジェの切実な叫びは、次話への好奇心を刺激した。本日(15日)韓国で放送される「良いが悪い、ドンジェ」第2話では、殺人犯の人質になったソ・ドンジェの波乱万丈の夜が続く。ソ・ドンジェの前に現れたナム・ワンソンは、思いもよらないカードを出すという。果たしてソ・ドンジェとナム・ワンソンの関係はどのような局面に進むのか、注目が集まる。TVINGオリジナルシリーズ「良いが悪い、ドンジェ」第2話は、本日午後9時に放送される。
イ・ジュニョク&パク・ソンウン出演のドラマ「良いが悪い、ドンジェ」10月14日よりU-NEXTで日本初・独占配信!
ドラマ「良いが悪い、ドンジェ」が、U-NEXTで10月14日(月・祝)23:30より独占で見放題配信される。「良いが悪い、ドンジェ」は、韓国OTTプラットフォームTVINGで10月10日に初公開されたばかりの、大人気韓国ドラマ「秘密の森~深い闇の向こうに~」のスピンオフドラマで、同作に登場した検事ソ・ドンジェを中心に物語を描く。スポンサー検事という不正のレッテルが張られた過去から抜け出し、検事として再起を図るソ・ドンジェを、「秘密の森~深い闇の向こうに~」から引き続きイ・ジュニョクが熱演。ソ・ドンジェと敵対する建設会社の代表ナム・ワンソンをカリスマ的な演技力を誇るパク・ソンウンが演じる。冷徹な資産家でもあるパク・ソンウンがソ・ドンジェの前に現れ、彼の過去の過ちを暴き出そうと泥沼の戦いを繰り広げる、緊迫感のあるストーリーに期待が高まる。善と悪のどちらにも偏らない魅力的なキャラクターであるドンジェが、検事の世界で生き残りをかけ新たな課題に立ち向かう姿を楽しんでほしい。■作品情報「良いが悪い、ドンジェ」配信開始日:2024年10月14日(月・祝)23:30 ※毎週月・火曜日配信配信情報:U-NEXT/見放題(日本初・独占配信)【キャスト】イ・ジュニョク、パク・ソンウン ほか【スタッフ】演出:パク・ゴンホ脚本:キム・サンウォン、ファン・ハジョンクリエイター:イ・スヨン原題:좋거나 나쁜 동재製作国:韓国製作年:2024年(C) TVING Co., Ltd. All rights reserved.【ストーリー】検事長昇進に失敗したチョンジュ地方検察庁ソ・ドンジェ検事は再開発事件で悩んでいる最中に、とある女子高生殺人事件を担当することになった。検事としての鋭い勘と機会主義者(その時の都合によって有利な方に行動する人)としての本能が生き返り、危ない綱渡りをするが...単純な殺人だと思った事件が薬物の不正取引と関わりがあることに気づく。果たしてドンジェはどう生き残るのか。
イ・ジュニョク&パク・ソンウン、ドラマ「良いが悪い、ドンジェ」出演に喜び“ファンのおかげでここまで来れた”
イ・ジュニョクとパク・ソンウンが、「良いが悪い、ドンジェ」のビハインドストーリーを語った。8日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、TVINGオリジナルシリーズ「良いが悪い、ドンジェ」の制作発表会が開かれ、パク・ゴンホ監督とイ・ジュニョク、パク・ソンウンが参加した。「良いが悪い、ドンジェ」は、ドラマ「秘密の森」のスピンオフ作品で、スポンサー検事という過去から抜け出し、今の自分を認めてほしいと思うソ・ドンジェ(イ・ジュンヒョク)と、彼の前に現れ、過去の過ちを暴くイホン建設の代表ナム・ワンソン(パク・ソンウン)の泥沼の戦いを描く。この日イ・ジュニョクは「スピンオフの提案を受け、プレッシャーが大きかった。全てを見せたと思ったのに、またできるだろうかと思った」とし、「ドンジェがファンから様々なニックネームをつけてもらえて、ここまで来た。スピンオフの記事が出た時、好意的な反応が多かった。それならもう一度やってもいいのではないかと思った。ドンジェは立体的なキャラクターなので、様々な反応が出てくるはずなので、それも楽しみだ。『秘密の森』が質の高い食事だとしたら、『良いか悪いドンジェ』は軽く味見することのできるデザートだ」と説明した。続いて「シーズン1の時は、ドンジェが反省して涙を流す悪役ではなく、変わらないという点で、クリシェ(常套的なもの)の転覆が気に入った。スピンオフまで制作されて、個人的な感情が少し入った。ドンジェの感情が心に響くようになった。時間がたってキャラクターも成長し、僕も成長した。ドンジェに元気で生きていてほしいと思っている」と伝えた。「良いが悪い、ドンジェ」に合流したパク・ソンウンは「大作のスピンオフに僕を呼んでくれて光栄だ。うまくやらなければいけないと思った」とし、「ドンジェとの関係が何度か変わる。ノワールで僕が気後れしたことはなかったが、今回は特別な状況の中、そうならなければいけなかった。その時、どうすればいいのか分からなくなった。それでも相性はよかった」と伝えた。「良いが悪い、ドンジェ」は10日、TVINGで公開される。
【PHOTO】イ・ジュニョク&パク・ソンウンら、ドラマ「良いが悪い、ドンジェ」制作発表会に出席
8日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、TVINGオリジナルシリーズ「良いが悪い、ドンジェ」の制作発表会が開かれた。制作発表会には、パク・ゴンホ監督、イ・ジュニョク、パク・ソンウンらが参加した。・【PHOTO】イ・ジュニョク&パク・ソンウンら、ドラマ「良いが悪い、ドンジェ」オープントークに出席・【PHOTO】イ・ジュニョク&パク・ソンウンら「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)
【PHOTO】イ・ジュニョク&パク・ソンウンら、ドラマ「良いが悪い、ドンジェ」オープントークに出席
5日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開催中の「第29回釜山国際映画祭」にて、TVINGオリジナルシリーズ「良いが悪い、ドンジェ」のオープントークが行われ、イ・ジュニョク、パク・ソンウン、パク・ゴンホ監督、クリエイターのイ・スヨンが出席した。・イ・ジュニョク&パク・ソンウン出演の新ドラマ「良いが悪い、ドンジェ」予告映像を公開・【PHOTO】イ・ジュニョク&パク・ソンウンら「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)
【PHOTO】イ・ジュニョク&パク・ソンウンら「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)
10月2日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベントが行われ、イ・ジュニョク、パク・ソンウン、パク・ガンウク監督が出席した。2人が出演するTVINGオリジナルシリーズ「良いが悪い、ドンジェ」は、シンドローム級の人気を博した「秘密の森」のスピンオフ作品で、スポンサー検事という過去から抜け出し、今の自分を認めてほしいと思うソ・ドンジェ(イ・ジュニョク)と、彼の前に現れ、過去の過ちを暴くイホン建設の代表ナム・ワンソン(パク・ソンウン)が一歩も譲らない泥沼の戦いを始める物語を描く。・イ・ジュニョク&パク・ソンウン出演の新ドラマ「良いが悪い、ドンジェ」予告映像を公開・イ・ジュニョク&パク・ソンウン、新ドラマ「良いが悪い、ドンジェ」に出演決定泥沼の戦いに注目
イ・スンジェ&パク・ソンウンら出演の新ドラマ「犬の声」予告映像第2弾を公開
KBS 2TVの新水木ドラマ「犬の声」が、予告映像第2弾を公開した。韓国で25日に放送がスタートするKBS 2TV新水木ドラマ「犬の声」(脚本:ピョン・スクギョン、演出:キム・ユジン)は、現役で活躍中のシニアたちと警察犬出身のソフィーが描く、愉快な老年期の成長を盛り込んだシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)だ。同作にはイ・スンジェ、キム・ヨンゴン、イェ・スジョン、イム・チェム、ソン・オクスク、パク・ソンウン、元MOMOLANDのヨンウ、キム・ジヨンなど豪華なキャストが出演する。さらに、コメディとミステリーを行き来するジャンル、個性的なキャラクターを予告し、期待を高めている。犬との会話を通じて事件や事故を解決していく独特な設定が、放送前から話題になり、これまで見たことのないドラマの誕生を予感させる。予告映像第1弾とは正反対な雰囲気の予告映像第2弾には、巨済島(コジェド)を背景に繰り広げられる恐ろしい事件、そして事件解決のために立ち上がる人物たちの姿が描かれた。主人公のイ・スンジェは、犬のソフィーの言葉を聞き取り、何者かに疑いの目を向け、「お前が犯人だろう?」と尋ねるなど、探偵のような活躍を見せる。その後、何かを見て怯えるキム・ヨンゴン、自身の目を疑うように意味深長な表情をするイェ・スジョン、事故の危機に置かれたイム・チェム、驚いた表情を見せるソン・オクスクの姿が登場し、目を引く。巨済島に滞在することになった放送関係者の5人が、一連の事件とどのような関係なのか、好奇心を刺激した。ここに秘密を持ったパク・ソンウン(イ・ギドン役)、市民の治安に責任を負う巡査ヨンウ(ホン・チョウォン役)まで合流し、目を釘付けにするストーリーが繰り広げられる予定だ。偶然、犬の言葉を理解できるようになったイ・スンジェと、やっと自身の言葉を世の中に伝えてくれる人を見つけたソフィーは、一緒に事件を解決し、阿吽の呼吸を披露する。笑いと感動、胸に響くメッセージまで全て盛り込まれたヒーリングコメディドラマ「犬の声」の初放送に期待が高まっている。韓国の文化体育観光部と、韓国コンテンツ振興院が、OTT(動画配信サービス)特化コンテンツとして選定し、制作を支援したドラマ「犬の声」。同作は、「ノンストップ5」を執筆した脚本家ビョン・スッキョンが脚本を担当し、「代理リベンジ」「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」などでアジアの視聴者に演出力を認められたキム・ユジン監督がタッグを組んだことで注目を集めている。KBS 2TV新水木ドラマ「犬の声」は、韓国で25日に放送がスタートする。
イ・ジュニョク&パク・ソンウン出演の新ドラマ「良いが悪い、ドンジェ」予告映像を公開
「秘密の森」のスピンオフ作品「良いが悪い、ドンジェ」が、ベールを脱いだ。4日、TVINGオリジナルシリーズ「良いが悪い、ドンジェ」が、良くても悪くても胸が痛いソ・ドンジェ(イ・ジュニョク)の帰還を知らせる予告映像を公開した。奈落の底から這い上がり主人公を満喫するドンジェの生存記が注目を集めた。同作は、スポンサー検事という過去から抜け出し、今の自分を認めてほしいと思うソ・ドンジェと、彼の前に現れ、過去の過ちを暴くイホン建設の代表ナム・ワンソン(パク・ソンウン)が一歩も譲らない泥沼の戦いを始める物語を描く。シンドローム級の人気を博した「秘密の森」のスピンオフ作品の制作が決定するやいなや、話題を集めた。憎らしいが憎めないキャラクターとして、多くの人から愛されたソ・ドンジェが主人公だという点がドラマファンをよりときめかせる。何より「秘密の森」1、2を執筆した脚本家のイ・スヨンがクリエイターとして参加することで、期待を高めた。さらにパク・ゴンホ監督が演出を担当し、イ・スヨン脚本家と「秘密の森」1、2の制作に携わった作家のファン・ハジョン、キム・サンウォンが執筆を担当する。多くの関心が集まる中で公開された予告映像は、時には善良で、時には悪い、決して憎めないソ・ドンジェのカムバックを期待させた。「ベテラン検事、地獄から蘇ってくる」と堂々と帰還したソ・ドンジェ。しかし、ずっと期待していた部長昇進が叶わない姿は、相変わらず苦々しい彼の検事生活を予告する。エレベーターの中で乱暴な言葉を叫ぶが、すぐ平静を装い、巧妙に表情を変化させる姿が笑いを誘った。「部長のボウリングボールは後ろに転がしてもストライク」という処世術の達人らしい話術で忠誠を誓うが、彼に与えられる仕事はあまり重要ではない事件ばかり。さらに過去を忘れたい彼の前に現れて、過去の過ちを暴くイホン建設の代表ナム・ワンソンから、いつでも不意打ちを食らわせる準備をしている後輩検事の嫌味な態度。そして「ソ・ドンジェを殺してほしい」という誰かの隠密な要請は、彼の波乱万丈な生存記を予測させる。しかしソ・ドンジェはこのまま死なない。「こんな気持ちだったんだ。主人公になるということは」という彼の悲壮な出撃は、再び始まるストーリーへの好奇心を刺激した。果たして彼が出くわす事件は何なのか、早くも期待が高まっている。TVINGオリジナルシリーズ「良いが悪い、ドンジェ」は、韓国で10月10日に公開される。
【PHOTO】パク・ソンウン&クァク・シヤンら、映画「必死の追跡」マスコミ向け試写会に出席
13日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて、映画「必死の追跡」マスコミ配給試写会および記者懇談会が開かれ、俳優のパク・ソンウン、クァク・シヤン、ユン・ギョンホ、キム・ジェフン監督などが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】パク・ソンウン&クァク・シヤンら、映画「必死の追跡」制作報告会に出席・パク・ソンウン、映画「必死の追撃」で1人7役に挑戦人生初の女装もブラジャーが窮屈だった