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BOYNEXTDOOR、タイトル曲「Hollywood Action」MV公開…キャッチーな振付&世界観に注目

Newsen
写真=タイトル曲「Hollywood Action」MVキャプチャー
BOYNEXTDOORが、堂々とした魅力を込めたニューアルバム「The Action」でカムバックした。

BOYNEXTDOORは本日(20日)午後6時、5thミニアルバム「The Action」の音源とタイトル曲「Hollywood Action」のミュージックビデオを公開した。

今作には、6人のメンバーの新人として成長に向かう心と「より良い自分」へと進んでいくという抱負が込められている。彼らは全曲の制作に参加し、チームの個性を込めた音楽でリスナーの心を照らす計画だ。

BOYNEXTDOORが自ら書いた生き生きとした歌詞は、今回も目を引き、積極的に挑戦し行動する多様なストーリーに出会える。創作の苦悩を歌う「Live In Paris」、友人たちと音楽で交流する「JAM!」、恋人との関係で経験する混乱を吐露した「Bathroom」、別れの瞬間を描く「あのさ」を、それぞれ異なる雰囲気の楽曲で表現した。タイトル曲「Hollywood Action」では、挑戦的な態度と臆することのない自信を見せる。

さらに、強化されたチームの楽曲制作能力も確認できる。着実に制作を続けてきたジェヒョン、テサン、ウンハクに加え、イハンがタイトル曲のクレジットに名前を連ねた。今作では止まることなく邁進するBOYNEXTDOORの真摯な姿勢が感じられ、これは挑戦と成長というアルバムのメッセージ性とリンクし、曲の完成度を高めた。

タイトル曲「Hollywood Action」は、ハリウッドスターのような彼らの自信が感じられる楽曲。チームの専売特許である生き生きとした直感的な歌詞は、今回も光を放つ。メンバーたちの積極的で堂々とした姿が溶け込み、聴く楽しさを加えている。また、スイングのリズムと軽快なブラスバンドサウンド、メンバーの柔らかな歌声とラップが盛り込まれ、一編の映画を見ているような雰囲気を演出する。

BOYNEXTDOORは、曲の雰囲気に合わせたハイライト部分も用意。迫力ある動作も多く盛り込まれ、ステージ披露への期待を高めている。特に振付師のBadaが同曲の振付制作に参加し、一味違う魅力を加えた。

彼らは毎アルバム「キャリアハイ」を記録し、その勢いを日々強めている。3rd EP「19.99」と4th EP「No Genre」で2連続ミリオンセラーを達成し、「No Genre」は初動(発売日基準1週間のアルバム販売量)116万6,419枚で、前作の初週販売量(75万9,156枚)比から約54%増加した成績を収めた。音源も、タイトル曲と収録曲すべてがチャートにランクインし、「音源強者」として頭角を現した。

グローバルな活躍も目覚ましい。彼らがこれまでに発売したミニアルバム4枚すべてが、米ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートイン。さらに今夏、13都市で23回公演した初の単独ツアー「BOYNEXTDOOR TOUR 'KNOCK ON Vol.1'」を成功裏に終え、「ロラパルーザ・シカゴ」(Lollapalooza Chicago)のステージにも立ち、グローバル音楽市場で確固たる存在感を証明した。

BOYNEXTDOORは、アルバム発売当日の本日午後8時、ソウル江西(カンソ)区KBSアリーナで「BOYNEXTDOOR 5th EP [The Action] COMEBACK SHOWCASE」を開催する。これを皮切りに、23日Mnet「Mカウントダウン」、24日KBS 2TV「ミュージックバンク」、25日MBC「ショー 音楽中心」、26日SBS「人気歌謡」に出演し、「Hollywood Action」のステージを披露する予定だ。

元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヘジン

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