i-dle シュファ、腰痛を抱えながらも日本ツアーを完走…現在は回復傾向

i-dleは10月18日と19日、日本・兵庫のGLION ARENA KOBEで日本ツアー「2025 i-dle first japan tour [ 逢い-dle ]」を開催した。
CUBEエンターテインメントと再契約後初のツアーで、この日の公演中にシュファの痛々しい姿が捉えられ、心配の声が上がっていた。
彼女はメンバーが揃って挨拶する場面で腰を曲げることができなかった。
シュファは以前から腰の状態が思わしくなく、継続的に治療を受けており、現在は大幅に改善された状態だ。また一部で「車椅子を利用している」「薬物治療の副作用のため事前に体重を減量した」という噂は事実無根だった。
これに関連してCUBEエンターテインメントはマイデイリーに「既に治療中だった腰の痛みが公演当日に一時的に現れたが、現在は状態が回復しており、支障なくスケジュールをこなしている。コンディションの回復と管理に細心の注意を払う」と明らかにした。
シュファは昨年2月にも体調不良を訴えた。コンディション不調による持続的なめまい症状で病院を訪れ、十分な安静と休息が必要だという医療陣の所見を受けて活動を中断した。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ジンソク
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