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&TEAM、韓国1stミニアルバム「Back to Life」トラックリストを公開!

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日本発のグローバルグループ&TEAMが、10月28日(火)にリリースする韓国1stミニアルバム「Back to Life」のトラックリストを公開した。

&TEAMは、“Japan to Global”を実現するための新たな一歩として、10月28日(火)に韓国1stミニアルバム「Back to Life」をリリースし、韓国デビューすることが決定している。韓国1stミニアルバム「Back to Life」は、&TEAMのアイデンティティであるオオカミの持つ、本能的で挑戦的な精神を表現した最新作だ。挫折や試練に直面しても常に本能的に未来に向かって前進し続ける少年たちの成長が描かれた本作品は、幅広い音楽性に挑戦した意欲作となる見込みだ。

10月20日(月)18時にトラックサンプラーが公開され、サンドバッグやオオカミなどがモチーフとなった6種類の映像で、短いながらも中毒性の高いビートが響き、ファンからの期待の声が寄せられていた。10月21日(火)18時にはトラックリストが公開され、韓国1stミニアルバム「Back to Life」には、タイトル曲として「Back to Life」、収録曲として「Lunatic」「MISMATCH」「Rush」「Heartbreak Time Machine」「Who am I」の計6曲が収録されることが明らかとなった。

タイトル曲「Back to Life」のクレジットには、&TEAMの誕生から共にしているSoma Gendaを筆頭に、Arcángel&Bad Bunnyの「La Jumpa」、Feid&Young Mikoの「Classy 101」、YoungBoy Never Broke Againの「Kacey Talk」などのグローバルヒット曲に参加し、ラテン・グラミー賞候補に挙がったプロデューサー兼ソングライターのJULiA LEWiS、様々なアーティストとコラボレーションしてきたプロデューサーのTyler Spry、Scotty Dittrich、Mick Cooganなど世界的なヒットメーカーたちが名を連ねた。

また、「Heartbreak Time Machine」には、世界的なヒット曲「I Like Me Better」など、米シンガー・ソングライターLauvの数多くのヒット曲を手掛けてきたMichael Matosicが作曲に参加していることが明らかになった。韓国デビューを飾るに相応しい錚錚たる制作陣に期待が高まる。

なお、10月22日(水)18時にはハイライトメドレーが公開、そして10月27日(月)0時にはいよいよタイトル曲「Back to Life」のミュージックビデオ予告映像が公開、同日18時にミュージックビデオが公開される予定だ。

&TEAMは、2025年4月23日にリリースした3rdシングル「Go in Blind(月狼)」が総出荷枚数100万枚を突破し、7月度ゴールドディスク認定において自身初の「ミリオン認定」を獲得するなど、日本を中心に絶大な人気を証明してきた。また、5月から7月にかけて開催した自身初アジアツアーでは、全9都市15公演で約10万人を動員するなど、グローバルでの注目度も高めてきた。

10月28日に迎える韓国デビューは、“Japan to Global”を掲げる&TEAMにとって日本から世界へ踏み出す挑戦の第一歩となる。また、10月25日・26日には、自身最大規模の会場であるさいたまスーパーアリーナにてアジアツアーのアンコール公演を開催予定だ。少しずつ明らかとなる韓国1stミニアルバム「Back to Life」に期待が高まる。
元記事配信日時 : 
記者 : 
Kstyle編集部

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