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ビョン・ウソクのファン、誕生日を記念してミニシアターに座席を寄付「共にインディーズ映画を応援したい」

OSEN
写真=OSEN DB
ビョン・ウソクのファンが、彼の名前でインディーズ映画の後援活動を行った。

ソウルのミニシアターINDIE SPACEは31日、ビョン・ウソクのファンコミュニティ「ウヘンダン:ウソギ幸福団」が彼の誕生日を記念して“分かち合いの座席”200万ウォン(約20万円)を寄付したと発表。当該の座席には、「俳優ビョン・ウソク」の名札が付けられた。

同コミュニティは「ビョン・ウソクさんが『ソウル独立映画祭』のインディーズ映画制作支援プロジェクトを後援するという知らせを受け、私たちも彼と共にインディーズ映画の意義深さと価値に寄り添いたいと考えた」と明らかに。「そこで、10月31日のビョン・ウソクさんの誕生日を記念して、今回の寄付を行うことになった」と説明した。

「ソウル独立映画祭」はその年上映されたインディーズ映画を表彰する韓国の映画祭だ。

写真=indiespace
INDIE SPACEもまた、今回の分かち合い座席の寄付を記念して、11月16日午後1時30分からビョン・ウソクの出演映画「ソウルメイト」の特別上映を行うとした。

INDIE SPACEは2007年に開館した韓国発の民間インディーズ映画専用劇場。今回ビョン・ウソクの名で寄付された分かち合い座席の寄付は、2012年から現在に至るまで観客、監督、俳優などの関心と愛情の下で積極的に行われている。

写真=映画ポスター
元記事配信日時 : 
記者 : 
ヨン・フィソン

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