Kstyle
Kstyle 13th

DKZ、タイトル曲「Replay My Anthem」MV公開…完成度の高いパフォーマンスに注目

Newsen
写真=DONGYOエンターテインメント
DKZが、フルコースの“音楽晩餐”を披露した。

DKZは本日(31日)午後6時、各音楽配信サイトを通じて3rdミニアルバム「TASTY」を発売した。

タイトル曲「Replay My Anthem」は、別れた恋人が忘れられず、記憶の中でまた愛を再生したい気持ちを描いた曲だ。消せない恋の痕跡を絶え間なく刻み、あの時に戻りたい切実な気持ちをダンス・ポップ・ジャンルに反映した。DKZの一層成熟したボーカルは、一度聞くだけでも耳元に残るほど病みつきになる。

音源と共に公開されたミュージックビデオには、過ぎた思い出の中に閉じ込められている彼らの姿をスタイリッシュな映像美で描いた。DKZは深くなった音楽の叙事の中に、繊細な感情線を描き、没入度を高めた。彼らは完成度の高いパフォーマンスも披露した。

他にも「TASTY」には、眠っていた渇望が目覚め、本能的な魅惑に広がっていく瞬間をセクシーかつパワフルに描いた「Appetite」、嘘のように消えていくときめきの中、繰り返されるラブゲームをついに終えようとする意思をドラマチックなロックバンドのサウンドで展開した「Love Game」、ポップ的要素が加わったミニマルでグルーブ感のあるリズムの上に、メンバー一人ひとりのボーカルの真価が感じられる「Best Friends」、DKZの今と未来をトラップとブームバップを行き来する多彩なエネルギーで描き、ジャンル的境界を壊した「Kick Down」、遠くなった相手を相変わらず愛する気持ちをメランコリーな歌詞で表現し、懐かしさと切なさを最大化したイージーリスニング系の「Eyes On You」など、計6曲が収録された。

「TASTY」は、DKZが前作の2ndミニアルバム「REBOOT」発売後、約1年6ヶ月ぶりに発売するアルバムだ。彼らは音楽、パフォーマンス、ビジュアルなど多様な領域で従来とは異なる新しい姿への変身を見せた。

「TASTY」というアルバムのタイトルのように、DKZは多様なジャンルの曲を収録し、聞く楽しさがある“美味しい”音楽を聞かせる。DKZは拡張された音楽世界の中で、フルコースの“音楽晩餐”を届け、本格的に新しいチャプターを開く。

元記事配信日時 : 
記者 : 
イ・ミンジ

topics

ranking